兵士の過去生

なんだか私のくら～いお話が毎回で申し訳ないですけど
もう一つだけお付き合いください。
過去生。
これを見たとき、私的にはあんまり興味が持てないものでした。
今までに多くあるような宗教系ではないです。

男性でした。
最初は１７歳。
あまり新しくない時代で、足元は砂だったからエジプトのような砂漠みたい。
兵隊の見習いみたいでした。
武器の調整というか、なにか準備のようなことをしていました。
遠くでは戦いが行われていました。

そして急に場面が変わって、私はいきなり高い所に立って手を高く振り上げ
演説みたいなことをしていました。
兵隊の指揮者みたいなものなのか、みんなの士気を高めるような
そんな感じのことをやっていました。
年齢は３０代の半ばくらい。
１７歳から結構短い期間で登りつめたのかもしれません。

そこにいきなり銃弾なのか矢なのか心臓に当たり倒れる・・。
仲間が駆け寄る。

そこで過去生の私からのメッセージ。

愛よりも地位を高めることを望んだ。
急激にトップに登りつめたから、恨みを買った。
ゆっくり生きなさい。
生き急ぐな。

ふぅ～～こんなのがあったのか・・。

なんだか納得するような意外なような・・。
でも、これも今の私に意味のあるものなのでしょうね。
手を高く上げて熱弁奮っているところが、私らしいような
同じ魂だなぁって感じました。
男だったらこんなヤツなのね。
女でもそうか・・。

「ゆっくり生きなさい」というところが心に沁みました。