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胎内回帰

2009年06月01日 | セラピー
不思議なことにこのところのセッションで何度も胎内回帰をしています。
お腹の中での記憶がその人の人生に大きく関わっていることがあるんです。

そうかそれじゃ私も自分のことをやってみるかな
と思ってやってみたら、胎児の感覚にすっとなりました。
母親の状況をしっかりと感じ取っていました。

胎児ってすごいですね。

母は余り何も分かっていなくて結婚をし、妊娠をしていたようです。
当時23歳くらいだったので、無理もないでしょう。
何も分かっていないというのは、人生についてとか自分についてとか
そういう精神的なことです。
自分自身に付いて、不安がありながら、その理由とか対処法とか
そういうことが解決しないまま、混沌とした中での結婚、妊娠。

でも、それはごく普通のことだったのかもしれないのですが
胎児の私は生意気にもそう感じ取っていたようです。

そんななので、生まれる前から母親に身を任すことが出来ず
緊張していたというのか、心配していたというのか
そんな生意気な胎児でした。

だから生まれてから、母親のことを気づかっていたようです。
大丈夫なのか、この人・・・みたいな・・?

そして4歳の時の吹雪の体験をするのです。
(08年1月26日ブログ参照ください)
それ以来、もっと母親を守ろうとします。
この人がダメになったら私はどうなるの?みたいな。

そう、それで私は母親の母親になります。
それも、多分母親の大人になりきれていない部分を鋭く見抜き
心配しながら保護するような感じです。
なので、もしかしたら見下していたかもしれません。
愚かさを見抜き、見下し
でも、それを感じるのはさすがにつらく申し訳ないので
感じないふりをして封印していました。
そしてそれに合わせ、沿って生きる、という生き方。

それはよく考えてみると、今現在にも影響を与えていたのでした。
自分の波動を落とし、合わせているつもりで実は・・・
心の底から沿っていたわけじゃなかった・・・。

ということに気付き、思わず声を上げてしまいました。
そうか、そうだったのか!

今後の私にとって、すごく参考になることでした。
胎児の時の記憶を思い出すことによって
自分の考え方のクセが分かりました。
すごく驚いたけど納得しました。

それにしても胎児なのになんと生意気な。
可愛くないわ。
今のインディゴチルドレンちゃんたちも、こんな感じかもしれません。
私もインディゴエネルギーを持っていますから
その当時としては珍しい、子供らしくない可愛くない部分があって
母は育てにくかったかもしれません。



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