スピリチュアルへの抵抗

私の中に更なるスピリチュアルな世界への抵抗があることに気づきました。

先日チャネリングスクールの補講だったのですが
そこで近況を話し合っていたら、数人の方が
私と同じような状態だったのです。
それは、ハートがクローズ気味だということ。
そして雑念が浮かぶこと。

私も９月頃から、チャネリングの練習をしようとすると
ハートがあまり反応しなくなってしまったのです。
セッション中のリーディング等には影響はないのですが
なにせ練習になりません。
来月中旬にはいよいよ、コントラクトを見つけることになっているのに。
そのための練習をしなければならないのに
まったく練習になりません。
ハイヤーセルフにはつながるし、その先の存在にも繋がるのですが
なんというのでしょう、何かが変なのです。

それは、私の中に更なる変化への恐れがあったようなのです。
そのための抵抗をしていた。
何らかのマスター存在と繋がってワークが出来ることが
単にそういう仕事が出来るようになるということではなく
もっと重要な仕事、いわゆる奉仕ですね
それをすることになることが、どこかで分かっていて
そういうことへの不安と恐れへがあって
抵抗しているようなのです。

補講で練習してきたら、ハートはしっかりと反応してきて
これはバッチリだ、と安心したのですが
何せ高波動のエネルギーなので、眠くなる始末。
繋がって、何かしらのメッセージを感じ取っているのですが
目を開けると記憶が薄くなっている。

そして戻ってから練習をしても、パッとしないのです。
困ったもんだ。
そこで諦めて、いつもの瞑想にしてみた。

今まで自分がこれ以上前に進まないための言い訳していたことが
不安や恐れ、そして欲のようなものから来ていることが分かってしまった。
いわゆる現世利益や個人主義みたいなものかなぁ。

真の奉仕とは？
ということを突きつけられているような気がする。
それと、人との和。
自己を滅してというか、自己実現の域を超えて、ワンネスへ。

こんな大きなものが目の前にドドンと現れています。
私ってまだまだこんなものが渦巻いていたんだなぁ。

今日はこれから初めての神殿ワーク。
エジプトの神、イシスとつながって、地球の平和を祈ってきます。
こういう世界に正式に入って一年。
やっと出る決意が出来ました。
遅かったけど、必要な抵抗の時間だったんだろうなぁ。
散々抵抗して納得して行動するタイプみたいです、私って。