マザーヒーリング Moon Serenade

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普通の人仮面

2007年10月09日 | 自己紹介
私には以前、いい人と思われたい、という「いい人仮面」がありました。
それはどうにかこうにか外せたと思っていましたが
また変なのがあることに気付いてしまった。

それは「普通の人仮面」
もっと分かりやすく言うと、普通の人でありたい仮面かな。
いや、普通の人と思われたい仮面。
変わっていると思われたくない仮面。

でもね、私は本当は普通でいることは嫌なんですよ。
それなのに普通がいいってなんで?
矛盾してますよね。

私は長く主婦や母親をやってきました。
特に教育ママ時代が長くあって、その時の仮面の名残は強いものがあるでしょう。
長男は国立の中高だったので、スーツを着てすまして出かけていましたからね。
長女は音高だったし、次女も高校は私立の進学校だったし。
おお!バリバリの教育ママだったわ。
ソウルカラーの4分の1がバイオレットなので、その特徴です。

反面どこかでそれは物足りなく空虚で、どこかで何かを求めていました。
自分らしさを発揮したがっていた。
占い師になり、それはそれで少し満足していましたが
どこか違うって思ってた。

今のレイキティーチャーやヒーラーとしての仕事は
私にはとても合っていて楽しいです。
このまま過ごしていきたい。
でも、どこかでまた動かなきゃという内なる声がする。
まだダメだよって。

で、今度は魔術の世界。
ワクワクするくせに、躊躇いや抵抗がある。
その訳がわかった。
恥ずかしいのよ。
特にトーニングという声を出すヒーリングや
呪文を唱えるのがあって、あれがどうもね~。
一人でやるのは大丈夫なんだけど、人前がどうもね~。

最初にDNAアクティベーションを受けたとき
あまりの怪しさにドン引きした。
これは私だけがそう思うのかも。
ましてやその時に、「あなたもそのうちこれと同じことをやるようになる」と
予言?されたことで、ますます嫌だと思った。
アデプトのイニシエーションでも腰を抜かす一歩手前くらい驚いた。
というか抵抗感があった。
でも、その後嫌だ嫌だといいつつせっせとキンソロとかに通っているんだよね~。
5回を過ぎるうちに抵抗感も薄くなりだした。

そのうち今度は、あなたはリチュアルマスターになる、と言われて
マジで切れた。
いやだ~って思った。
それでも数ヶ月で心境の変化があり、先月めでたく終了。

我ながら変だと思う。
変なんだから普通じゃないんだから、今更何をジタバタしてるんだ!

大天使ザドギエルに聞いてみた。
あなたは過去生で魔術師をしている。
その時の記憶を思い出して。
だそうな。

だから昨日のカードで、殻を破る、が出たのね。
殻かぁ。
仮面と似てるな。
思い切って取ってしまうか。
エイヤ!って。

バイオレットの魂の癖などこれからの私の進む方向には
邪魔なものだから、取り払ってしまいたい。

我ながら複雑な人間だと思う。
でも、だからこそ、インディゴ世代と古い世代を結びつけることが出来るのだ。
難儀だけど頑張って克服します。

そのうちあっけなく、やってることが快感になっていることを願って。





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