「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

一度に一つの感情を手放す-07~前提が叶う-2

2023-08-12 02:20:14 | 目次付きの記事(1~10)
一度に一つの感情を手放す-07~前提が叶う-2 

 今回のテーマは、「前提が叶う-2」についてです。

The Ultimate Truth is not the usual. 
 究極の真実は、普通 (usual) ではありません。 

If something should offend, shock, or challenge, it is suggested that you check into it, as the chances are that a fixed concept ntight be needing reevaluation; 
  that by doing so you ntight find yourself a bit freer. 
 何かが気分を害する、衝撃を与える (与えたり)、または、挑戦するべきなら、確かな概念が、再評価を必要としている可能性があるため、あなたがそれを、チェックすることをお勧めします; 
 そうすることで、あなたは、自分自身が少し自由になります。 

  Lester Levenson レスター・レヴェンソン    

 前提が、「在る」であれば、「在るという状態 (愛と感謝が、行動をさせる状態)」が現実に現れます。 
 前提が、「全て必要なものは、私の中に在る」。「私に必要なものは、今全て私の中に在る」。 
 「私は、充分在る」。「私は、足りている」。「I am enough.」であると、「在るという状態」が、現実に現れます。 

 前提が「ない」。であると、「ないという状態 (執着と険悪の感情が、行動をさせる状態)」が、現実に現れます。 

 「お喋りをするよりも、静かでいようとしてください。」 
 「TVを見たり、ラジオを聞いたり、新聞を読んだり等をするよりも、それを手放して下さい。」 
 「私達は、しばしば食べ物と一緒に、感情を飲み込んでいます。」 
 「あらゆる薬や、アルコールは、控えるようにしてください。」 
 「これらは私達が、感情を再び飲み込む時に、しがちな方法だからです。」 

   注記:執着と険悪の感情の元には、四つの欲求 (承認、制御、安全、分離 / 一体) が、あります。快楽の記憶 (欲望) と、苦痛の記憶 (恐れ) にふける原因が、分からないときは、「神に全拓をする」を選択します。 

 「ない」を「在る」に換える、インカンテーションです。 
 「自分で何も考えない。そうすれば、完璧な潜在意識が、完璧な形となって、現実に現れます。」 
 注記:「神に全拓をする」ということです。自分で考えることを、捨てます。 
 私の中に「宇宙 (完成されたもの)」が在ります、「宇宙 (完成されたもの)」の中に「この世界」が在ります。宇宙 (完成されたもの)は、私の身体です。視座をより高いものにします。持続することで、それが、前提になります。

1. 6つのステップ 

6つのステップ 

 6つのステップは、セドナメソッドのエッセンスの精髄です。 
   1974年に、レスター・レヴェンソンが、解放の全手順を要約するために作りました。  

6つのステップ 

1. 承認や制御、安全や分離/一体を求める以上に、自由/不動心を求めます。 

 カム・バクーシの手紙より 
 「この世から何かを望むよりも、自由を望むことです。」もし、ステップ1が実施されているなら。止めるものはありません。 

 注記:最高のものを、求めてください。視座をより高いものにします。持続することで、それが、前提 (注:本音、思い込み、信念) になります。 

2. 解放して、自由/不動心を得ることができると心に決めます。 

 カム・バクーシの手紙より 
 「自由になる事を、決断するという事です。」必要なのは、決断する事だけです。 

 注記:決める (決断する) と、脳 (完璧な潜在意識) は、決めたことを実現します。 
 「自分で何も考えない。そうすれば、完璧な潜在意識が、完璧な形となって、現実に現れます。」 

3. すべての感情は、四つの欲求 (承認、制御、安全、分離 / 一体) から、発生していることを認識します。そして、それらの欲求を手放します。 

 カム・バクーシの手紙より 
 TVを見たり、ラジオを聞いたり、新聞を読んだり等をするよりも、それらの行為を、逃避と見なし、それを手放して下さい。 

 注記:執着と険悪の感情の元には、四つの欲求 (承認、制御、安全、分離 / 一体) が、あります。快楽の記憶 (欲望) と、苦痛の記憶 (恐れ) にふける原因が、分からないときは、「神に全拓をする」を選択します。 

 「ない」を「在る」に換える、インカンテーションです。 
 「自分で何も考えない。そうすれば、完璧な潜在意識が、完璧な形となって、現実に現れます。」 

 注記:「神に全拓をする」ということです。自分で考えることを、捨てます。 
 私の中に「宇宙 (完成されたもの)」が在ります、「宇宙 (完成されたもの)」の中に「この世界」が在ります。宇宙 (完成されたもの)は、私の身体です。視座をより高いものにします。持続することで、それが、前提になります。 

4. 常時、解放します。一人でいるときも、誰かと一緒にいるときも、四つの欲求を常に解放します。 

 カム・バクーシの手紙より 
 これは、私にとって重要なものでした。起きている時の時間の、50%以上の時間は、リリースする ことに費やすよう心がけて下さい。 
   これは、「存在」していることに、より多く時間を、費やすという事です。 

 注記:外の世界に視点を向ける。から、自己の内面に視点を向ける。に移行します。視座をより高いものにします。持続することで、それが、前提になります。自分自身の真我 (自己) は、Svarūpa (スワルーパ) です。Svarūpa (スワルーパ) であることを、思い出すことが、「レスター・レヴェンソンのリリーシング」のゴールです。 

5. 行き詰まったら、行き詰まった状態を、制御したり、変えたりしたい気持ちを手放します。 

 カム・バクーシの手紙より 
 「あなたは、すでに自由だという事を、思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それは、ただの思い (注記:印象) なのだと」 

 注記:名前と形から、それらを創り出す欲望 (快楽の記憶) と恐れ (恐怖、苦痛の記憶) から、自由になりなさい。そうすれば、何が残るか?無です。虚空が残る。聖者は、マインドも身体も死んでいる。私のマインドや私の身体という、思いはない。マインドが、身体のめんどうをみます。 

6. 解放する度に、より軽く、幸せで、有能だと感じます。開放を続ければ、常にその状態になります。 

 カム・バクーシの手紙より 
 「あなたは、すでに自由だという事を、思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それは、ただの思い (注記:印象) なのだと」 

 注記:「真理の探求と、人々を助けるという目的に捧げられた献身が、あなたに、清らかな秩序ある生 (せい) をもたらす。そして真我の実現が、欲望や恐れ、そして誤った考えという障害を取り除き、容易に自然に尊い徳をもたらすのだ。」ニサルガダッタ・マハラジの言葉より  

2. 無に留まる 

 無 (注:虚空、その虚空は完全に全てを満たしている、ゼロポイントフィールド) に留まる。  

 もう一度言いましょう。 
 ― 悪い経験を思い出してそれに固執することは、神の贈り物である記憶力の誤用です。 

それよりもこう誓いなさい。 
 「私は記憶力を、良い想念、良い経験だけを思い出すために使おう。 
 これからは、不愉快な思い出はすべて心から追い出そう。それらはみな消えてゆくべきものだ。 
 わたしは神の子だ。 
 わたしは良いことだけを見、聞き、味わい、触れ、感じ、志そう。 
 私は自分の経験から、良いものだけを取り出し、良いものだけを記憶に残そう」と。 

 こうして、きょう限り記憶の誤用をやめなさい。 
 常に善い感情をいだき、善意に満ち、自然や人々の善い面だけを見る人は、善いことだけが記憶に残ります。 

 悪い記憶は消しなさい:人間の永遠の探求 - パラマハンサ・ヨガナンダ講話集より抜粋 

至高の目標を求めつつ、 
視線を内なる眉間の一点に固定し、 
鼻孔と肺の内を流れるプラーナとアパーナの 
均衡した交互の流れを制止することによって 
外界の刺激を断ち、 
感覚と理知の働きを制し、 
我欲と恐怖と怒りを追放させる瞑想の熟練者(ムニ)は、 
永遠の解脱を得るに至る。 

 パラマハンサヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」より抜粋   

 根本の、一番最初の制限は、「私はすべてから、分離した個人です。」それを除去してください。 
 そうすれば、制限、すべての問題、すべての病気、すべての欠乏をすべて除去します。 
 --- レスター・レヴェンソンの言葉 --- 

「我々は心の背後の領域に到達したときに、(私たちは) 直感的に、思考することなく動作し、宇宙全体と調和しています。」 

   --- レスター・レヴェンソンの言葉 --- 

注記:「心の背後の領域」とは? 
 無 (注:虚空、その虚空は完全に全てを満たしている、ゼロポイントフィールド) になります。 
 「真理の探求と、人々を助けるという目的に捧げられた献身が、あなたに、清らかな秩序ある生 (せい) をもたらす。そして真我の実現が、欲望や恐れ、そして誤った考えという障害を取り除き、容易に自然に尊い徳をもたらすのだ。」ニサルガダッタ・マハラジの言葉より  

【量子力学】願望が叶う!ゼロポイントフィールドと瞑想 “前半” パラレルジャンプ 
 
Terumi Wellness Channel 
 https://www.youtube.com/@TerumiWellness  

【超有料級!】願望が叶う!ゼロポイントフィールドと瞑想 “後半” パラレルジャンプ 
 
Terumi Wellness Channel 
 https://www.youtube.com/@TerumiWellness  

 

3. 参考サイト:私はそれを知っている! 

Begin from the beginning: give attention to the fact that you are. 

 事の起源から (初めから) 始めなさい:あなたが在る (いる) という事実に、注意を向けなさい (give attention to the fact that you are.)。 

注記:「私は全存在の始まりであり、中間であり、終わりである」 
 観照するものと、観照されるものは、一つであり分断と分離・離脱はありません。一つの存在、一つの生命が在ります。 

 トータルフリーダムになるには、常に今に留まり、「観照者として、自我 (心、マインド) と肉体を観る」ことを修練をします。 

Lester: The word “know” as you use it is the key. 
You know how that word feels when you say “I know it!” 
There's no doubt, not one iota of doubt there. 
And it happens. That's the key. 

レスター:あなたが使う「知る (知っている)」という言葉が鍵 (重要) です。 
あなたは「私はそれを知っている!」と言ったときに、その言葉がどのように感じられるかを知っています。 
疑いの余地はありません。 
そして、それは起こります。 それが鍵です。 

注記:「私はそれを知っている!」と言ったときに、フォトン (素粒子) が放出されます。今だけが、実在です。 
 過去も未来も、今「それを思う、感じる」ことで、実在化されます。瞬間、瞬間の今だけが、実在として発生しています。一つ一つに、繋がりはありません。脳 (マインド) が、連続しているように過去と未来を作りだしています。 
 「無 (注:虚空、その虚空は完全に全てを満たしている、ゼロポイントフィールド) に留まる。」ことを、修練します。  

note 
2023-07-19 23:24:22〜2023-08-12 02:15:40 記述しました。
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