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Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

一度に一つの感情を手放す-09~未来は今です。感じていることが現実になる

2023-10-16 01:16:08 | 目次付きの記事(1~10)
一度に一つの感情を手放す-09~未来は今です。感じていることが現実になる 

 今回のテーマは、「未来は今です。感じていることが現実になる」についてです。 
 未来も過去も記憶の中にあります。実在ではありません。今、「想起して感じていること」が、現実として現れます。 

 一つの想念に集中して、継続すると、この夢の世界に現実として現れます。 
 (注記:潜在意識を活用した、願望実現の方法です) 

 世界とは、私の想像の反映にすぎない。何であれ、私の見たいと思うものを、見ることができる。 
 (注記:思考 - 信念の背後で、本心で感じている感情が、現実として現れる) 

 真我の実現は、無知の反対です。 
 この世界を実在とみなし、真我を非実在とみなすことが、無知であり、悲しみの原因です。真我が、唯一の実在であり、その他全ては、一時的なはかないものと、知ることが自由であり、平和と喜びなのです。 
 物事を想像を通して見るのではなく、物事をただあるがままに、観ることを学びます。 
 意識を起こしているのは、気づき (注:根本的なもの。それは根源的状態であり、始まりが泣く、終わりがない。完全で不変である。) です。 

 真我を実現した存在 (ジニャーニ) は、目覚め、夢見、眠りの3つの精神状態を含み、超越した一つの存在状態がある。ことに、気づいています。

1. 静的な瞑想 

 瞑想には、動的な瞑想と静的な瞑想が、あります。潜在意識を活用した、願望実現の方法で使用するのが、動的な瞑想です。 
 動的な瞑想では、感情を伴うビジュアライゼーション (視覚化) をします。古典的な、SMC (ホセ・シルヴァのシルバメソッド) は、多くの先生 (スピリチュアル・ティーチャー:Spiritual Teacher) を排出しています。 

 静的な瞑想は、心の平安、安らぎ、幸福を感じるために、思考を手放していきます。観照者として、出てくる思考をただ、観ます。 
 意識している領域にあげると、開放されます。 

 抵抗 (変えたいという欲求) は、私を不幸にします。根底に、満たされていない感情と思考があります。満たされていない現状を、創造します。 
 全ての欲求は、根底に、満たされていない感情と思考があります。満たされていない現状を、創造します。 

 真我を実現する願望は、全ての欲求を越えています。 
 心 (外の世界) を離れて、やすらぎの世界 (心地よさ) へ視点を向けます。 

 私は在る (気づき、静寂、沈黙) の中に、留まるようにします。 
 1日の内、存在として在る時間を、増やしていきます。  

 ウエインの論理的な根拠(彼が師から学んだ)は、「あー」という音声は様々な神の名前の中に表れており、 
  あなたの意識を創造主と同一化する事によって、その音声がその音声を発している人の環境を変えるのだという事です。 

   この瞑想によって心は鎮まり、彼が言うには、「心を超えた」創造の源まであなたは達するのです。 

注記:「あー」という音声は様々な神の名前の中に表れており、あなたの意識を創造主と同一化する事によって、その音声が、その音声を発している人の環境を変えるのだという事です。 
 現実に結果が出るために必要なのは、静的な瞑想でも動的な瞑想でも、まず最初に、存在性と繋がることが必要です。 

 「存在性と繋がること」には、静的な瞑想が必要です。静的な瞑想を達成した後 (注:分離の感覚・欲求がなくなる) に、必要な人は、動的な瞑想をします。  

2. 動的な瞑想 

 動的な瞑想では、心を静めて、存在性と繋がります。 
 そして、イメージ (視覚化) や言葉 (アファメーション) を使用して、プログラミングします。 

注記: 
 願望を実現する方法は、古代から現代まで、多くのメソッドを指導する人がでてきて、たくさんの情報があります。 

 現実に結果が出るために必要なのは、静的な瞑想でも動的な瞑想でも、 
まず最初に、存在性と繋がることが必要です。 

 存在性と繋がった状態で、イメージ (視覚化) や言葉 (アファメーション) を使用して、プログラミングします。 
 これにより、私の無意識・潜在意識の内部表現を書き換えます。 

 ハートや脳は、情報場の情報を、受け取る器官です。 

 内部表現を書き換えることで、受け取る情報場が変わります。 
 イメージ (視覚化) や言葉 (アファメーション) を使用して、プログラミングした現実が現れるようになります。  

三本指のテクニック 

 何のためのテクニックか? 
 ・日常とっさの時にレベル (アルファ状態) に入るためのテクニック 
 ・こうすればうまく行くというプログラム 

 レベルに入るための条件反射プログラム (動作と意識を結びつける) 
 ・不思議とうまく行く 

 今すぐ答えをひらめきたい時もこれを使う 
 (例) 会議に遅れそうだ → 三本指 → たまたま会議が遅れて始まった 
 ・願望、確信、予期が必要不可欠! 

なぜ三本指か? 

 ・誰でもすぐに出来る非常に簡単な動作 (どんな状況下でも、ほとんど誰にも気づかれる事なく実行可能) 
 ・脳に刺激を与えることが出来る 

 注意点  このテクニックが成功するために必要なもの → 願望・確信・予期! 

プログラムの方法 

 レベルに入り、自分自身に「大事なときに三本の指をこのように合わせればいつでも」と言い聞かせ、(ここで実際に親指と人差し指、中指の先を軽く合わせる) 「私はすぐにマインドのこのレベルに入り、自分の望みを何でもかなえる事が出来る」と言う。(心の中で、または声にだして) これを数回繰り返す。 

 約1週間、同じ言葉を使ってこれを毎日繰り返していれば、やがて三本の指をあわせることと、即座に効果的な瞑想のレベルに達することとが、自分の心の中で密接に結びつくようになる。  

3. 参考サイト:自我の動機付けを探して下さい? 

SESSION 2 - セッション2 - 05 
(2015-12-27 08:33:07 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング) 

So, if there is a problem, the thing to do is to ask yourself, 
“What am I doing? 
Wherein am I demanding, seeking with ego motivation?” 

従って、もし問題があるならば、する事は、自分自身に尋ねることです。 
 「私は、何をしていますか?(私は何をしているのですか?) 
 ここで私は要求します。 
 自我の動機付けを探して下さい?」 

---------- 

If the answer comes, if you see how, egowise, 
you're causing this socalled problem, 
you'll automatically pull the cause up from the subconscious into the conscious, 
and once it's conscious you'll naturally let go of it. 

 答えが来る場合、 
あなたは、あなたがこのいわゆる問題を引き起こしています。 
 自我が賢明であれば、 
あなたは自動的に意識の中に潜在意識から原因を引き上げます。 
 そして、それは、意識した後に、あなたは自然にそれを手放すだろう。 

The reason why one doesn't let go is because the cause, 
the thought that initiated the difficulty is subconscious. 

 人が手放さない理由は、 
原因、困難を開始した思考が、潜在意識であるためです。  

note 
2023-10-01 11:20:49〜2023-10-16 01:13:56 記述しました。
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