カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

こぼれ落ちたフォトなどをフォトファイルから拾って・・・

2012-09-13 | エッセイ


いろいろな機会に買い集めた絵はがき3枚組。
上から、セザンヌ、パウル・クレー、ロートレック、だったかな。
クレーは美ヶ原の美術館へ行ったときに買ったものだと思う。
時間が経ってどこで手に入れたものやら、もう既に分からず・・・。






これは・・・・、都内の夜の冬枯れの木立の景色を見て、ああ好いな!
と思いシャッターを切った。もともと街路樹のフォトなのである。

その後、
フォトを合成して遊んでいるときに・・・、

この鳥の巣のような街路樹に、これまた「マテ茶」の宣伝の女性のフォトを切り取って
張り合わせると、好いものに好いものを乗せるのだから、スゴク好いもの!になると
思ったのだが、なんだか、怪談の幽霊のようになってしまった。とても明るい幽霊なの
で、大歓迎だ。しかし、夜の冬枯れの静けさと、夏の元気全開、という対照。






データを見ると、6月の下旬のフロンターレと横浜マリノスの試合だ。
フロンターレを応援しに等々力競技場へ行った。確かこのときは引き分けに終わったと思う。
健闘した中村憲剛選手。これからも頑張ってほしい!

試合が終わってファンへのあいさつの様子


中村憲剛選手



むかしむかし、ベルディーが川崎にいて、飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが成績が良くなくなり、
苦しまぎれに東京都内へ
根拠地を移すという話が決まりかけていたとき、
選手かフロントの誰かがこう言った。

やっぱ、川崎なんかにいるより、都内の方が都会で良いし・・・。応援する人なども違う、
というようなニュアンスも存分に含まれていたと思う。
その言い草に、あまりそういったことで怒ることのない温厚なる私も怒った。
低迷期に入ってからそう言うのである。都内というネームバリューとお金に釣られたということだろう。
低迷期に入った者ほどそういった蒙昧に陥るのかもしれない。
二度とベルディーなど見るものかと思った。今でもそうだ。

ベルディーのことは今、もうほとんど記憶の外である。

野球のジャイアンツ以外のところでは、特に読売グループにも興味はない。
むしろ、ジャイアンツは読売以外のところが独立して経営してくれたら、
どんなにサッパリするだろうと思う。


当時、そんなベルディー騒動の中、

片や、もっと悪い条件下でJ2のフロンターレは頑張っていた。その練習グランドは私のうちの近くにある。

そのころから応援し、たまたまなのかその頃J1に上がり、その後の目の覚めるような活躍がある。
関塚監督は相当頑張ったのだと思う。近くの駐車場から車で出るところを見かけたことがある。
その後、病気で休んでいたようで、きっと頑張りすぎて無理が出たのだと思う。
今回はオリンピックの日本代表の監督として活躍してくれた。
ジュニーニョなどもいた。
私はあまり熱心なファンではないかもしれないけれど、それでも、
これからもいい試合をして欲しい・・・。





またまた、フォトなどで遊んでいて・・・、


UFOか?! 窓越しに急いで撮った。もう何年か前の話である。
よく見ると流行りの飛行船だった。


UFOか?! いや、ドングリです。



巨・・・・?!  ドングリです。






「フラメンコ・フラメンコ」というタイトルの映画をこの間まで近くの上映場でやっていて、
観に行きたいなと思っているうちに忘れてしまい、見逃してしまった。
どんな映画だったのだろう?とは思う。
見逃すと大体そういうところ・・・。

フォトはその一場面を抜き出したもの。




コメント
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