AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

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「客が悪い」って

2008年08月14日 16時07分08秒 | Weblog
私にとって、映画やコンサート等のチケットを買うことは「一定時間楽しむ権利」を買うことだと思っている。基準は簡単、楽しめなかったとしたら「損したな」と思う。

・自分の推して居るメンバーが、急に出なかったり。
・柱の陰で、ステージ中央付近が見えなかったり。

今回8/13夜の研究生公演「アンコール無し」と言う名の「公演打ち切り」は、今までに類を見ない最低の出来事だった。
確かにアンコールが3分程度掛からなかったことは事実。でも、それすら最近では良くあることだった。スタッフ側も「3分ルール」を、いつ持ち出そうかと、タイミングを狙っていたフシがある。だから余計に「何で、俺たちの(見ている)公演で…」「落とし込まれた…」「損をした」と思うのだ。アンコールしなかった「客が悪い」という意見、悪かないだろう、3分をちょっとこぼれただけだ。むしろ、「楽しむ権利」を買ったのに楽しめなかったのだから、被害者だよね。

私は前々から「アンコール掛からないなら客電点けろ派」だったので、客電を点けて観客と、スタンバイしている研究生たちをビックリさせるまでの演出は認めよう。しかし、そこからのスタッフの対応は最悪だった。

客電が点いてからのアンコールは、無かったことにされスルー。もし最近の観客や出演者に不満があって「お灸をすえたい」と思ったなら、ここで歩み寄って1曲でもアンコールをやれば良かった。しかしスタッフのとった行動は、アンコールの声や、観客の願いを全て無視。意地でもアンコールはしないという姿勢で、公演は打ち切りとなった。私が立腹しているのは主に、

・その試みが、敢えて研究生公演でおこなわれ(外部事務所との兼ね合い?)、
・客電が点いた後の観客の声に、まったく耳を貸そうとしなかった、

という2点。運営側が描いたシナリオ通りに筋書きを進めるのに手一杯で、尊重されるべき観客の意見が、完全に無視されていた。私の記憶がぼやけないうちに、この事件の流れを清書しなくてはと思っているところ。巨大掲示板をはじめ、色んな場所で色んな人があれこれ言っているが、特に、その場にいたかどうかさえ不確かな輩が、したり顔であれこれ言うのはご容赦願いたい。

今まで色々と楽しませてくれた「 AKB48 劇場」から、まさかあんな不愉快な気持ちで出て来る日が来るとは、夢にも思わなかった。
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【逆提案】30秒ルール

2008年08月14日 15時26分24秒 | Weblog
劇場側にばかり、一方的に「ルール」とやらを決められてもシャクだし、現在の運営にやかってばかりいても、先へ進まないよね、って事で『逆提案』を考えてみた。

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【逆提案】30秒ルール(仮)

本編終了後、30秒を経過しても「席を立たない」観客がいる場合、その観客は「アンコールを希望している」ものと判断する。
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用事があったり、つまらないと感じて帰る観客は、本編終了後30秒もあれば席を立てるだろう。手荷物もないんだし(手荷物類は持ち込み禁止のため)。
これだったら、「発動を誰に」とか「3分ルール」とか関係なく、円滑な運営が出来ると思いますよ☆
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で、今日のアンコール

2008年08月14日 11時28分35秒 | Weblog
どうするの?
暗転…即、アンコール?
それこそ、運営に良いようにやらされてる感じ。

2'50"までストップウオッチで計る?

「アンコールを見たい」という意思が伝わればイイんだから、「アンコール見たい人~」って手を挙げさせて、手を挙げる人が「1人でもいれば」、アンコールやればいいと思う。叫び続けるだけがアンコールじゃないでしょう。

「アンコール見たい人~」
「はーい!」
「見たい人が居るんで、アンコールお願いします!」
(始まるまで、静かに待つ)

これでいいんじゃない。
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プロデューサー出て来い!

2008年08月14日 02時51分16秒 | Weblog
8/13の研究生夜公演で、スタッフの横暴によりアンコールが行われなかった件について、公式ブログに、秋元康エグゼクティブ・プロデューサーから謝罪コメントがあった。

メンバーたちが泣き、観客は怒り、スタッフは決まったセリフを繰り返すだけ……。
いったい、なんなんだ?この現場は。あの時間帯、劇場に「笑顔」は、一つもなかった。

観客がアンコールしているその脇で「アンコール頂けなかったので」とかさ、おかしいでしょう?
しかも、後で秋元Pが謝るということは、現場サイドが独断でやっていたということ?AKB48って「秋元康プロデュース」で「夏まゆみ振り付け」なんじゃないの?これも偽装?

「初心」を忘れているのは、運営側ではないのか。
あの流れで、あの回だけ「公演内容が悪くて、アンコールが掛からなかった」と、もし、本気でそう思っているスタッフがいるなら、研究生に詫びてから即座に辞めた方がイイよ。エンタメ業界で生きていく人じゃない。空気が読めてない。もし、本気でそう思っていないのに、あんなセリフを言っていたなら、やっぱり研究生に詫びてから即座に辞めた方がイイよ。観客が望んでいることよりも、自分のエゴを優先したね。サービス業には不向きだ。

今のAKB、おかしな方向に向かっているよ。メンバー・スタッフ・観客。お互いの顔が見えていない。
秋元P、最近の劇場の様子とか、知らないでしょう?又聞きじゃ伝わらないのは、貴方が一番よくご存じですよね。
今日のあの流れ、メンバーたちの思いも無視され、観客の願いも無視された、あの劇場という空間。思い出すたびに吐き気をもよおすぐらいに不愉快で、腹が立って気が立って眠れない。
コメント (10)
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アンコールが死んだ日 (8/13研夜)

2008年08月14日 01時47分20秒 | Weblog
8/13研究生夜公演。3分以上アンコールが掛からず、客電が点いて、公演は終了した。

嗚呼、もっと早く気付くべきだった。

このブログでは以前から「アンコールが掛からなければ、さっさと客電を点けてしまえ!」という意見を言っていた。しかし同時に「もし、実際にそれをやってしまったら『黒歴史』になり『初めてアンコールが掛からなかった、チーム◎』となるから、チームのプライドに掛けて、それはやらないだろう」とも、思っていた。
ここへ来て、正式チームではないチーム「研究生」が、公演を行なっているとなれば、消去法で見せしめに黒歴史のページに刻まれるのは「研究生公演」を置いて他に無いではないか。

今回突然沸いて出た「3分ルール」(3分間アンコールが掛からなければ終演、だそうだ。)だって、前もって発表してしまったら、万が一「正式チーム」がルールに当てはまってしまっては一大事。だから「研究生公演」限定でアンコール発動が3分超える日まで温存して置いたに違いない。

「メンバーたちを泣かせたくなければ。3分以内にアンコールせよ」これは、脅迫だ。

今回のセットで使っている、着替え用の「幕間映像」は、3分以上あるんじゃないのか?劇場都合ではOKなのに、客は待てないと言うのか。正式メンバーでない研究生にこの見せしめは、少々キツイのではないか?2005年の劇場オープン当初は、劇場支配人自らアンコールの音頭を取った事もあったというではないか。それが今では、前振りもなく時間指定でアンコールが無ければ終了?AKBも偉くなったものだ。

アンコール衣裳に着替えて、ステージドンデン裏でスタンバイしていたメンバーたちの泣き声が、客席にまで聞こえてきた。遅蒔きながら発動したアンコールは止まず、泣き腫らしたメンバーたちがステージに並んで「お詫び」。不完全燃焼のままの終演となる。

今回の運営側の落ち度は、
・いきなりその場で「3分ルール」を持ち出したこと。
・マネージャー氏が、定型文を繰り返すだけで、何も心が籠もっていなかったこと。
観客の「この日しか来れない人も居るんです!劇場は(公演は?)常連だけの物ではないと思います。」という悲痛な嘆願は、あっさりとスルーされた。
・濃いヲタには「次が」あるかも知れないが、ライトな客はドン引きだったということ。
・結局は、対・常連への見せしめにしかなっていないこと。常連にとっては「何回も来るウチの1回」に過ぎないこと。

判明したのは、
・劇場公演は、メンバーが観客に元気を与える場所」ではなく「観客がメンバーやスタッフに気を遣って楽しませて頂く場所」だということ。

日記やブログのタイトルを「アンコール事件」に持って行き、きくぢの東スポの話題から逸らそうとでもしているんじゃないかと思えるフシもある。

1日支配人の「総括」、2ショットポラなど「権利系」を入れていた人は、どうしたのだろう?泣き腫らした女の子を前に、どうやって楽しい時間を過ごせと言うのか……。

これに伴い?8/16の女性限定・遠方優先公演がBに変更された。わざわざB公演を持ってくると言うことは、きくぢについて発表があると見て良いのだろうか。

今後もし、どんなにダラけたグダグダな公演があったとしても、アンコールの掛からない公演は二度と無いでしょう。どんなひどい公演でも、すぐにアンコールはかかるでしょう。
しかしそれは「自然に沸き起こった」アンコールとは限らない。制限時間に脅され、チケットの費用対効果を考え、損得勘定で発動されたアンコールかも知れない。本当に自然発動的な劇場公演でのアンコールは、今日で死にました。浮かばれないとか思いますが、ご冥福をお祈りいたします。

「観客も」「1日支配人も」そして「研究生たちも」、『落とし込まれた』感しか残らない、非常に不愉快な終わり方であった。

目一杯ポジティブな受け取り方として。
今までのAKB48の歴史では、チームAメインでしか語られることの無かったさまざまな「事件・物語」。ここへ来て、甚だ強引ではあるが、劇場主体で引き起こされた今回の「事件」の舞台が「研究生公演」であったということは、劇場運営側からしても、次に劇場の物語を担っていくのは『研究生たち』という認識なのだろうか。

運営側にこれだけは言っておきたい。「アンコールを見たくない」と思っている客が、帰りもせずに席に残っていると思いますか?

<研究生の皆さんへ>
夜公演の一連の流れ、ビックリした事と思います。
アンコールの発動を、誰に振るかでちょっと時間が掛かってしまいました。
公演内容が不満で、「アンコールが見たくない」と思っている人は、あの中に1人も居ません。だって、もし居たら黙って帰ればいいのですから。
だから、泣き腫らしたあなたたちがステージ上に出て来たときに、客席で待っていた人たちは、みんな、あなたたちのアンコールを見たかった人です。

必要以上に自分を責めることは不要ですが、今の自分と、今までの自分を振り返って、今後の公演に取り組む姿勢について考えてみることは、大切なことだと思います。

暑い日が続きます。何日も連続で公演に出ている人も居ますね。体調管理に気を付けて、乗り切って下さい。明日も、見に行きます☆
コメント (14)
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