AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

横浜アリーナに向けての妄想

2010-02-08 03:08:03 | Weblog
 このブログは妄想を語るブログなのに、最近の私は大した妄想ができなくなってしまっている。まぁそんなわけで、ちょっとした思いつき程度なのだけれども、横浜アリーナについて「賛否両論と言うからには、当たり前のことはやらないだろう」ということで、小ネタをいくつか妄想してみた。

 一つは、かつてのチーム別の曲を、すべて新チームでやるのではないかということ。秋元御大がどこかのインタビュー記事で「板野に『転がる石になれ』を歌わせるわけにもいかない」みたいな言い方で、旧チーム体制での楽曲は旧チームで、ということを匂わせていたと思うが、そうやってファンを安心させておいて、あっさり逆を衝いてみせるのが AKB48 というものだ。大体、何かにつけて旧チームを持ち出して、いつまでも感傷に浸っていたら、せっかく新チームにする意味がない。旧チームを振り返るのは AX みたいな特別の時だけにした方が、それだけ感激も増すだろう。

 もう一つは完全シャッフル、それもユニット曲のセンターに必ず、いわゆる「干され」メンバーを抜擢するというもの。「推され」メンバーは良くても脇、時にはバックダンサー程度の起用とする。常々「推され」メン偏重に文句ばかり言う小うるさいファン ( ええもちろん私はその筆頭みたいなものですが ) は大喜び、でも大多数のファンはブーイングしかねないくらいの大冒険。

 またさらにもう一つは、シングル曲をほとんど外し、またシングル以外でも AX の上位に来るような曲も外して、劇場公演で歌われた「隠れた名曲」ばかりをずらっと並べる。しかも、3 回あるうちの 1 回はバラード特集とかも良いかも。ノリノリで騒げると思っていた客が不完全燃焼になっちゃうくらいの。

 最後の一つは、A / K / B の各チームはもちろん、研究生、SKE のチーム S、K2、研究生、SDN48 までを含めた中での完全シャッフル。そんなことできるのか? って思うところだけど、それをやってこその「48」だと思う。チーム A の誰かと 9 期研究生の誰かとチーム K2 の誰かと SDN48 の誰か…なんていうユニット、見てみたくないだろうか? 曲の初めにメンバーがステージ上に出てくるたびに、「ぇ、誰と誰…?」みたいなざわめきが広がって、mix 打つ暇もなくなるような。で、「うわ、ありえねーこの組み合わせ」とか「おや、ユニット…意外に良いぞ?!」とか、まさに賛否両論になりそうだ。
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おやつ公演での私的な出来事

2010-02-07 20:22:36 | Weblog
おやつ公演の「タンポポの決心」で、あるメンバーと目が合ってしばらく見ていたら、心の中に何かいろいろなことが湧き上がって来て、うっかり泣きそうになった。決して悲しかったわけじゃなく、やっぱりある種の感動なんだろうな。

今の私は特に弱っているわけでもないし、何か特別な公演だったわけでもないのに、どうしたことか…と思ってしまったのだが、後で自分の間違いに気がついた。あの劇場での公演は、どの1回もすべて特別なものなのだ。メンバーの頑張りとすばらしいステージに心打たれるのに、それ以外の理由なんて要らないのだと。
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土曜日のSDN48公演で

2010-02-01 01:52:41 | Weblog
 土曜日のSDN48公演での私的な出来事など。

 ハイタッチで2人のメンバーから「お久しぶりです」って挨拶された。1人はAKB48兼任組のお馴染みさんなんだけど、もう1人はSDN48オーデ組なので、ちょっと驚いた。実は最近ちょっと良いなーと思っている人だったので、なおさらびっくり(^_^;)。でも別にコールしたことも握手に行ったこともないんだけどなぁ。SDN48オーデ組の中で私の暫定一推しの子にもそんなこと言われたことないのに。

 この「お久しぶりです」って言葉、ある意味で危険ちゃ危険なんだけど、それだけに、ツボを衝いている時はファン心理にはグッと来る。というのは、「いつも来てくれてありがとうございます」は、まぁ少々事実と違っていたとしても、ファンに言ってハズレになることはない。だけど、その客が「来ていない」という意味の言葉は、事実と違った場合にはファンが萎えることになりかねない危険を孕んでいる。でも逆に言えば、本人によほど自信がないと言えない言葉だ。それだけ客席の隅々まできちんと見ている、見えているということだし(まあSDN48公演はハイタッチもあるけど)、ファンにとっては「出席確認」してくれているという意味にもなる。それがメジャーを目指す人として良いことなのかどうかはちょっと留保を置くけれど、とりあえずその言葉の意味が分かるファンには「いつも来てくれて」より数倍うれしい。

 ちなみに、それを言われた時に私は本気でびっくりして「えっ、そうかなぁ?」と考えてしまったんだけれど、後で良く考えたら、確かにSDN48公演は2週間ぶりだった。そういえば、前の週末はAXだったし、このところ平日はまったく劇場に行けていないので、久しぶりと言えなくもない。こちらはAXでメンバーを見ているから、そんな久しぶりという気がしなかったんだけど、AXの広さだと一方的に「見る」だけの距離感だもんなぁ。AKB48劇場が特別なのは、やっぱりあの小ささにあるんだと思う。一方的に「見る」だけじゃなく、「会いに行く」気分になれるのは、あの小さくて厄介な(柱もあるし、あまり段差もない)劇場だからこそ、なんだと思う。

 出来事もう1つ。SDN48公演に初めて来たという女の子と、ひょんなことで言葉を交わした。あんまりアイドルのライブみたいなものに来慣れていない様子。終わった後に感想を聞いたら「すごく良くて泣きそうになりました」と言っていた。少し前にB公演を初めて見て、CinDyが素敵だったので、もっと見たいと思ってSDN48にメール出したら当たったとか。「それCinDyに言った?」と聞いたら、無我夢中だし流されるしで言えなかったとのこと。それを言うために「絶対また来ます!」と言う表情がすごく真剣で良いなと思った。そういう人がまた来れる劇場であって欲しいと思う。そしてメンバーの皆さんには、そういうファンを感動させる公演を続けてほしい。
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AXライブ2010、4日目の感想・その1

2010-01-26 01:54:39 | Weblog
 CinDy本人がステージ上で言っちゃったけど、と言うか2位発表の前のMCでもう、分かる人には分かってしまう感じではあったのだけれど、今年のAXで最大級のトピックの一つは、やっぱりCinDyの3年連続1位だと思う。

 スターティングメンバーの1人でありながら、面倒な役割を背負わされてチームBに異動し、にも関わらず子どもの世話役ばかりでユニット曲のポジションにも恵まれない。そんな中、本来の性格からしたらおよそ似つかわしくない「暑苦しい勘違いキャラ」を確立して後輩を引き立て、やっとチームBがどうにかなったと思ったら、今度はSDN48に異動してまたone of themからやり直し。AKB48の中でも1、2を争う「苦労の割に報われていないメンバー」と言っても過言ではないだろう。

 芸能界なんてそんなところだ、と言ってしまえばそれまでだ。若くてかわいければ大した苦労をしなくて済むのだ、20歳を過ぎての芸能活動スタートで割を食うのは当たり前じゃないかと知った風に論評するのはたやすい。けれど、本当にそれだけで済むなら、誰も最初から努力なんかしない。そしてまた、これだけ広い世の中のどこかには、真摯に努力する人をちゃんと見ている人だっている。その反映が例えば、総選挙での選抜滑り込みだったのではないか。

 そしてまた、本当に頑張っている人には、たまにかも知れないけれど、神様がちゃんと報いてくれることがある。AKB48や姉妹グループのメンバーや研究生、卒業生まで含めて百何十人といる中で、CinDyただ1人が、3年続けて1位曲に参加しているのだ。AKB48の顔として、華々しく活躍しているメンバーたちでさえも、このCinDyの「偉業」にはかなわない。

 正直なところ、最近のCinDyの「出しゃばり」キャラは、さすがに時々やり過ぎの域に入ってるんじゃないかな? と心配になることもある。けれど、そういうCinDyの必死なあがきの後ろにある純粋な思い、何年も前から彼女が折に触れて語っているように、自分を信じてくれるファンを絶対に裏切らず、きっと輝く世界に連れて行くという強い信念は、AKB48という物語にとって、大切な通奏低音だ。ファンと共にあり続けようとし、ひたむきに頑張り続ける人が、たとえ時々であっても、きちんと報われる機会があるのは、とてもすばらしいことであり、そして、ものすごく意義のあることだと思う。

 浦野一美さん、3年連続の1位、本当におめでとう。
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AXライブ2010、3日目の感想

2010-01-24 14:18:03 | Weblog
 1曲目の50位「明日は明日の君が生まれる」で、いきなり落胆。やっぱり里菜てぃんは出て来られなかったか…。本人のブログで体調が悪いことは知っていたので、ある程度予想はできていたとは言え、里菜推しとしては、残念な思いが込み上げて来るのは致し方ない。ただ、代わりにセンターで歌った倉持さんは、おそらく急場での代役で、3日目の1曲目にも関わらず歓迎されないムードの客席に向かわなければならないという厳しい条件の中で、よくやってくれたと思う。里菜推しの1人として感謝したい。ちなみに、音声が…?という気がしたのは里菜推しの錯覚だったろうか。

 落胆が最初に来た分、後は上げて行くだけということで、気持ちを切り替えて49位「夕陽を見ているか?」を聴き、続く48位「支え」でなるる登場!今度は映像じゃなく本人だ!ということで、うれしくなる。卒業直後の握手会でギャルるになっていて驚いたけど、この日は在籍時のイメージとほとんど変わりなく。ただ、もともと大人びて見える子だったけれど、それがしっくり来る感じになっていたかな。さらに「チーム4」の4人でのMCも感慨深かった。亜美菜の黒い涙と「このMCまで3年かかった」の言葉は、語り継がれるエピソードになっていくだろうし、特に8期や9期、さらには今後も続くであろう研究生の皆さんに噛み締めてもらいたいと思う。

 その後、「純情主義」ではまつゆきもなるっぺも出て来ないのか…と残念に思っていたら、「Faint」で花ちゃんとのぞフィスが登場したのでうれしかった。その後のMCもさすがに手慣れていたし。のぞフィスが自分のブランドのことを一言も言わなかったのは、あの場で宣伝しちゃうといろいろまずいのからなのかな(笑)。ところで、1日目もそうだったけど、在籍中のメンバーを絡めずに、卒業生だけにぽんとステージ上を任せちゃうってのも太っ腹だよな。AKB48というつながりの中で培った信頼感は揺るぎないものだということなんだろう。

 ちなみに、私の友人たち数人(いずれもAKB48の古参にして、今はSKE48ガチ)によると、この3日目で最大の見所は「花が登場した時の、ひな壇にいた玲奈」だったそうで。「すごい本気で『がおー』ポーズをやっていた」「フリコピが完璧だった」等々、枚挙に暇がないらしい。どこ観てるんだあなたたちは(笑)、と苦笑したら、「何言ってるんだよ、AXはひな壇を見るものでしょうに」と真顔で返されてしまった。私もひな壇も含めてこそAXの楽しさだというのには全面的に賛同するけど、「最大の見所」とまで言うかなぁ(^_^;)。まあ、そこから感じられるガチ花ヲタぶりは好感度高いけど。アイドル好きを公言するメンバーが何人かいる中で、松井Rは花が好きっていうあたりタダモノではない(笑)。

 DMTはPARTY制服が懐かしく、チームA主体ながらちゃんとCinDy、なっちゃんが入っているのはうれしい。BINGO!がもうここで出て来ちゃうんだ、とか、とうとう「桜の花びらたち」が最終日に入らなくなったのか、とか。「雨のピアニスト」「手をつなぎながら」は私も大好きな曲なので、入ったのはうれしいけれど、うーん、「手をつなぎながら」は最終日に入って欲しかったかな。それを言ったらSDN48の曲がないのは寂しいなぁってのもあるんだが。「Don't Stop」か「愛されるために」のどちらかはベスト100に入ると思ったんだが、最終日ってこともないだろうしなぁ…。

 最後の曲は…という段階になって、ひな壇の人数が非常に多いので「ああ、これはソロ曲か、せいぜい2人ユニットだな」と思っていたら、えれぴょんの「FIRST LOVE」だった。チームKが始まった時に「クラスメイト」でちょろちょろしていた子どもが、今ではこうやって、世界的に有名なブランドやアーティストとのコラボレーション曲を、1人で立派に歌い上げている。マイクを持つ手に微かな緊張が見えた気がするものの、全体としては過度の緊張もなく、堂々としたステージングだったと思う。個人的には最近のえれぴょんについて、ちょっと「迷い」が見えて気になっているのだけれど、もっと自信を持って、成長することを恐れずに進んで欲しい。子どもの無邪気さはいつか誰もが失うものだし、そこに惹かれていたファンが離れて行くのは仕方がないこと。でも「キラキラパワー」は子どもにしかないものではなく、子どもと大人の境目には、それに相応しい「キラキラパワー」があるはず。そしてその先には、大人として自ら輝く「キラキラパワー」を持てるようになって欲しい。えれぴょんはそうなって行ける人だと確信している。
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AXライブ2010、2日目の感想

2010-01-23 16:28:12 | Weblog
 2日目は「渡り廊下走り隊」と「ノースリーブス」の曲がいくつも入っていたなぁ、というのが第一印象。「メン☆ドル」の曲が入ったのがおもしろかった。いろいろなメンバーが多彩な活動をしている幅の中で、ああいう曲がきちんと評価されてランキングに入って来るというのは、意義のあることだと思う。

 卒業生の登場はなかったが、SDN48の「誘惑のガーター」がランクイン。「ぅわ、どーするんだろ」と思ってたら、あーあ、劇場通りのままやっちゃったよ(^_^;)。まあ、あそこで手控えるようだったら、そもそも投票対象に入れとかなきゃ良いわけで、入れたい錠、そのままやるのが正解なんだろう。一方、AKBアイドリング!!!の極は、さすがにアイドリング!!!からの登場はなかった。まあ妥当というか。仕方ないところ。

 ちなみに昨日と今日を見ていて思ったのだが、今回は、その曲が最初に歌われた時のキャスティングをベースにしているみたいだ。もちろん前後の曲との関係などで多少の変動はあるのだが、基本は初出時の配役だと思う。AKB48が歩んで来た歴史に対してのリスペクトを示すという意味では良いことだと思う。

 本編最後の51位はSKE48の「強き者よ」に。2日目を締めくくる大役がSKE48に委ねられるというのも、ランキングの偶然の産物。そしてもちろん、それに見合うだけの実力をきちんと示したと思う。

 個人的には「誰かのために」を、とても懐かしく、そして厳粛な気持ちで、しかし歌っている人たちの顔ぶれが大きく変わってしまっていることへの一抹の寂しさと共に聴いた。やはり私にとって、A-3rdというのは特別な、本当に「特別な」セットリストだった。あの頃、いつも自らに問い続けた思いは、今も私の中で生きている。

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AXライブ2010初日の感想

2010-01-22 03:52:04 | Weblog
 初日から見所満載。特に私にとっては冒頭2曲、良い意味で「何じゃこりゃあ」な幕開けだった。99位と100位っていうのは微妙な気もするが、まさか2曲続けてオリジナルメンバーの1期生を完全に揃えてくれるとは、実に素晴らしい。いきなり度肝抜かれましたってな印象。みんな元気そうで良かった。かやのちゃんが大きくなってるし、まいまい発言じゃないけど相変わらず夢も大きく胸も大きい成田さんとか。この2曲で志穂ちゃんとひぃちゃん、それにあゆ姉やおーいぇも揃っているとなると、もしやあの曲も…と一瞬思ったが、さすがに去年の順位から考えたら、今年はないよな。

 4・5期生のうち残っているメンバーがほとんど揃った「ただいま 恋愛中」も良かった。最初、なんで倉持さん・出口さんがいなくて高城さんがいるんだろう、とちょっと思ったんだが、倉持さんは次の曲に出るためかなと思っていた。あとで「あの頃の研究生公演のメンバーで」という発言があって、ああそうか、出口さんはAKB48はひまわり1stで卒業、倉持さんはひまわり2nd終盤でチームKに昇格しちゃってるから、どちらも研究生公演は出てないんだよな、とか。で、この曲のメンバーの中に、ちゃんと西中さんと帰って来たおさらちゃんが入っているのは、いつもながらさりげなく心憎い気配り。

 「真夏のクリスマスローズ」に小原さんというのも、会場のどれだけが気づいたか分からないけれど、やっぱり「分かっている人向け」な配役。A-5thが始まった頃、あのポジションは当時研究生だった小原さんが務めていたし、当時は私を含めた少なからぬファンが、小原さんはそのままチームAに昇格するんじゃないかと思っていたのだった。

 …てな感じで語っていると、もう全曲についてあれやこれやと語りたくなってしまうのだが、寝る時間がなくなりそうなのでざっくり略。

 SKEのユニット曲と全体曲あり、9期生の一部も出て来たりと、顔ぶれの面でも豪華。高田姉妹共演がついに実現、かおりんは以前よりすっきり、はきはきした印象。ただ、これだけ卒業生が豊富に出ている中で、今井優さん、成瀬理沙さんの姿がなかったのはちょっと残念。16人姉妹の歌で、画面に映った成瀬さんを見て「ぅわ、来てたのか!」と一瞬思ったけど、過去の映像だったようで。あと強いて言えば、チームSは全員出させてあげて欲しかったかな。K-IIにはユニット曲で出てもらうとか。そんなにうまく曲がランクインしてるわけでもないか。

 相変わらず無茶振りのまいまいとか、九州組と仲間を装いつつ柏木ちゃんを手玉に取るドS麻里子とか、くるくるぱーの80位に不満そうな口ぶりながらその実100位以内に入って喜んでいるのが良く分かる香菜とか、Cindyの「暑苦しい後輩いじりトーク」芸+なっちゃんの「Cindyいー加減にして!」芸あり、AX恒例佐藤さんユニットにすーちゃん加入などなど、MCもなかなか楽しかった。みんな如才なくしゃべれるようになってるよねぇ。

 あーいかん、こんな風に書いていると、また寝不足になっちゃうので、というか既にそうなること確実な時間なので、今夜はこの辺で(^_^;)。
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心配ない

2010-01-18 00:34:32 | Weblog
 ヤバそーな情報が入って来たので心配しつつ、友人の協力も得て情報収集し、発売日前だが雑誌を見ることもできた。で、騒ぐのもナンだが、やはり何も書かないわけにもいくまいと思ったら、もう◎◎みすと。氏が必要十分なことを書いていた。ので、こちらでは説明はざっくり略。

 ご本人もメンバーもファンも、心配しなくて良い。もうとっくに済んだ話の蒸し返しに過ぎない。動揺することなく、彼女の「今」を見つめ、「これから」を応援して行こう。

 もし、この件で落ち度があったとすれば、前回の事後処理をきちんとしていなかったことだ。たとえ盗人に追い銭のようでも、現物もコピーも一切相手の手元に残させず、メディアやネットにも出させないよう、それなりの取り引きをして事態を完全に「終わらせ」ておくのが、本当の「大人の対応」ってもんじゃないのだろうか。
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「桜の栞」曲とPVの第一印象・その2

2010-01-17 12:55:10 | Weblog
 やっぱりきちんと書こうとすると時間が取れなくて、結局書かない、という悪循環が始まってしまうのだが、週末になったので何とか。

 PVの映像について言うと、岩井俊二さんの作品というのが個人的にはうれしいなぁ。と言っても、別に映画監督としての岩井俊二さんが好きというわけではなく、ごく私的な、他人にとっては意味のないことなんだけど、このエントリでちょこっと紹介した、私が若い頃に好きだったアイドルのミュージックビデオを撮っているのが岩井さんだったから、という理由。もう20年近く前になるのかな。

 ちなみにその当時の岩井さんは、映画監督としての出世作となった「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」を撮る前だったはずで、映像作家としては(少なくとも世間一般には)ほぼ無名だった。でも、一アイドルファンの立場から見て、自分が好きなアイドルを、まさに「この子のこういう表情がかわいい」と感じている通りの映像を作ってくれて(特に、そういう表情を引き出すのが難しい子でもあったので)、すごく印象に残った人だった。具体的には
http://www.youtube.com/watch?v=eQsYJmVYj8c
http://www.youtube.com/watch?v=mjT8ffsPemY
http://www.youtube.com/watch?v=b_bdEpQTLt8
このあたり。その後の岩井さんが、「打ち上げ花火…」に続いて「Love Letter」などで一気に有名になっていったのは知られている通り。

 そういう(私だけのこだわりに基づいた)視点から見ると、やっぱり「桜の栞」も、すごく良い感じ。特に、北原里英さんの良い表情をいっぱい引き出している点がすばらしい。きたりえは静止画でも動画でも構え過ぎた表情になってしまうようで、劇場での本人を見ているファンとしては「ちょっと違うんだよな」って思うことが少なくないんだけど、このPVでのきたりえは良い。そもそも、きたりえの登場シーンがものすごく多い。本人が中心になっているシーンだけでなく、他のメンバーがセンターにいる時にも映り込んでいることが多いし、それれどころか、撮影者の意識はセンターにいるメンバーより脇にいるきたりえにあったんじゃないか?と思うくらい。そういった意味で私の好みと一致しているのも、今回のPVが好きな点(笑)。

 逆に、すでに撮られることに慣れていて、カメラの前で一定の構え方をしながらも自然に振る舞えてしまう前田敦子さん、大島優子さんなどについては、それなりの撮り方がされていて、それはそれでさすがという印象。また、例えばこじはるがわずか数カット、それもほとんど一瞬ずつしか映っていないとか、AKB48としてそれはどーなのか的な心配をしてしまう要素もあるのだが、岩井さんのネームバリューがあればこそ、それが可能だったのだろうし、それは良いことだと思う。以前このブログで述べたように、創造的な仕事をしようとする人であれば、あえてフロント常連メンバーより、少々荒削りでも、より強く輝く個性に可能性を見出そうとする人が多いと思う。けれど、もし生半可な人だったら、型通りの「中心メンバーが誰と誰で」みたいな撮り方をしてしまうだろう。たとえ事務所が注文をつけないとしても、そういう気配を察して無難な仕事をしてしまいかねない。だから、超一流の人と組むというのは「既存の文脈と違った視点」を、きちんと作品としての仕上がりまで(さまざまな「風圧」に耐えながら)通してもらえるという意味でも、とてもとても重要なことなのだ。

 とりあえずここまで書けば、第一印象としては良いかなと。何か書き漏らしたことや、新たに気づいたことなどがあれば、断片的に書くかも知れないけれど。
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「桜の栞」曲とPVの第一印象・その1

2010-01-11 13:54:56 | Weblog
 いやあ、こう来たか、というのが楽曲の第一印象。「桜の花びらたち」以来、卒業ソングというのはAKB48の定番だったし、「桜の花びらたち」を筆頭に、それこそ「学校の卒業式で歌われても良いのではないか」くらいのことはファンも思っていたし、たぶん作り手側の思いにもあっただろうと思う。ただ現実には、そういうことが広まったという話は聞かない。それに対して、真正面から「これならどうだ!」という感じでぶつけて来たのが、今回の曲、という気がする。その意味でこの曲は、実はAKB48にとって「ものすごく大きなチャレンジ」であるはずだ。

 これまでの曲がそうなっていなかったのは、やっぱりAKB48という存在自体が、そこまでのネームバリューと世代的共感を得られていなかった、というのが大きいのだろう。従来は、クラスの男子の一部にファンがいたとしても、それを「卒業式でみんなで歌おう」なんていえる雰囲気ではなかったのだと思う。今はもしかすると、男子ではなく、クラスの女子が言い出してくれる時期になった。昔、このブログのコメント欄で、とある方がおっしゃっていたように、女性アイドルが「本当の意味で」時代を象徴するアイドルになれるかどうかは、同世代の女性に認知され、共感を得られるようになるかどうかにかかる。つまり、この曲が中高生女子にきちんと受け入れられるかどうかは、AKB48の今後にとって、とてもとても大きな意味を持つ。決して「オリコン1位取った次だから、余裕こいてこんなヌルい曲出してるんでしょ」なんていう話ではないのだ。

 2008年は紅白に出た直後とは言え、まだメジャーになりきっていなかったから、「桜の花びらたち」という名曲に頼ることでしか、そういうチャレンジができなかった。「最後の制服」も良かったし、「桜の花びらたち2008(学校mix)」も良かったけれど、いわゆる「A面曲」ではなかった。2009年は卒業のイメージは託しつつもアイドルポップス全開の「10年桜」だった。ダンスコンテストなどで「みんなで歌おう」的な盛り上げは試みたけれど、クラスでみんなで歌おうといった方向性とは異なっていた。そういう路線は「桜色の空の下で」に託した感はあり、これはこれで名曲だったけれど、やはりc/w曲に留まっていた。そして2010年、押しも押されもせぬ女性アイドルの代表となった今、いわゆるA面曲として、アイドルポップスの「文法」に頼ることもなく、直球ど真ん中の合唱曲を投げ込んで来たのが「桜の栞」だと思う。

 というところで、いったん区切り。また続けるつもり。
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