で、菊地彩香ちゃん

明日(8/2)は公演、出るのかな？
明日の昼公演開始まで24時間切りました。
劇場側・事務所側・モバメの状況など、気になるところ。

夜公演に当たっているが、行けたら昼間も顔を出してみようか……。

＜追記＞23:40
公式ブログにて23:09分、菊地彩香ちゃんの休演が発表された。
明日の12時公演見られる方、廊下の写真が残っているか見て来て頂けませんでしょうか。

スペシャルサプライズ公演 (7/31B夜)

この日は「日替わり」ならぬ「回替わり」で構成が違うらしい。

影アナは、シンディ。
「みなさん、今日は『スペシャルサプライズ公演』ですぞ～。タカまり過ぎて、騒ぎすぎたり、押し合っちゃったり、前に出て来ちゃったりすると、即出禁になっちゃうんで……」
シンディほど、MCで「出禁、出禁」と連呼するメンバーも居ない。権力を笠に着ると威張るタイプ。事務所が決まって一層ひどくなった。開演前からちょっと凹まされた。

きくぢが２テールだったのと、美香ちぃがいつもの左ヒザに「Ｏ字型の」テーピング。
自己紹介MC。1列目にシンディ。「ああ、天使のしっぽやるんだね」と思う。
『天使のしっぽ』センターシンディ。なかやん・ぐっさんは同じ。途中１フレーズ歌詞が飛んだりもしたが、念願の役回りという事もあって張り切ってやっていたと思う。脚も変わらず綺麗でした。
『純情主義』バック。優香・亜梨紗・冨田・紗羅・鈴木・茜。特に推しが居るわけではないが、なんかホッとするｗ。
『ジャンヌ』ポジションチェンジで愛佳が出ると思っていたら出ない。またシンディ。ここで更に凹まされた。

『鏡の中のジャンヌ・ダルク』後MC。
「カメラ入ってると張り切るよね」とか。普段から張り切って下さい。コレ聞いて、なんかもうどうでも良くなってきた。

『命の使い道』ソロ台詞は、シンディ。
「おじさん……、いろいろ大変だね。」
『キス損』叫びもシンディ。「マツモト」「キヨシ」。

アンコールMCで、まゆゆがサプの説明。
今日の公演は、「メンバーの一人をフィーチャーする」というサプライズを行なったんですけど。今回フィーチャーされたのは、シンディこと浦野一美ちゃんでした。初の試みだったのですが次は誰がフィーチャーされるのか、楽しみにしていて下さい。
シンディが「フューチャーじゃないの」みたいな事を言っていたようだが「フューチャー」は「未来」ですｗ。「私あってるもん」みたいに釈然としない表情のまゆゆが可愛かった。

ナマ歌『Baby! Baby! Baby!』披露。

シンディ：次の公演もその次の公演もサプライズがあるかも知れないという指示を受けております。

『白いシャツ』、手繋ぎあいさつ、終演。

＜おまけ＞
「回替わり」構成ということで、メンバーたちも余裕が無くテンパっていたように見受けられた。普段と違ったポジションに突然放り込まれたメンバーは、歌詞を間違えたり、フリが微妙だったり。こんなことなら、通常に公演をやってくれた方がマシだ。通常のクオリティがあった上で「上乗せ」のサプライズであれば大歓迎だが、「見れると思っていた部分が見れない」サプライズは、客は楽しくも何ともない。自己満足・独りよがりのサプライズ企画は止めるべきだと思う。愛佳＆愛佳推しかわいそう。

非常口付近には6期生(3名らしい)が見学に来ていた。一番客席側で見ていた片野友里恵が、超絶可愛い。顔小さい。夢中でステージを見つめる眼差しがピュア☆ステージに集中していて、終演時に他６期生ハケるタイミングに気付かず、女性スタッフに促される場面も。個人的には、この公演で友里恵ちゃんが見れたのが一番のサプライズであった♪凹まされた気分が、ちょっと救われた感じ。

笛吹けど踊らず (7/31B)

公式ブログやmixiの戸賀崎さん日記にも書いてあったように、この日「ユニットシャッフル」に加えて「初の試み」とやらが行われた。引っ張っても意味がないので端的に。

12:00公演：ユニット曲リードボーカルシャッフル(早乙女聖誕祭と同じ)
15:30公演：Bメンのみによる公演(バックダンサー、アンコール導入部の研究生出演無し)
19:00公演：愛佳干され公演(『天使のしっぽ』センターはシンディ)

私は19時公演のみ当たっていて、昼公演を見た友人から「ユニット曲リードボーカルシャッフル(早乙女聖誕祭と同じ)」だと聞いて、「やっと見れる」と楽しみにしていた。夕方劇場に着くと「おやつ公演は、違ったよ」と言う。研究生が一切でない公演だったと。研究生推しは「カネ返せ」だよね、と言うことだった。

夜公演、自己紹介MCでシンディが1列目にいたので『天使のしっぽ』に出るのだろうと想像できた。予想通り、愛佳ポジはシンディ。あとは、同じメンバー。「当然の如く」『鏡の中のジャンヌダルク』には、愛ちゃんがでるのだろうと思っていると、通常構成。またシンディ。なんと、愛ちゃんはユニットの出番が無いまま終わってしまった。これはひどい。

MCによると、初の試みとは「1人のメンバーをフィーチャーした公演」だとかで、この回はシンディなのだそうだ。客席は盛り上がっていたようだが、正直言って、何が面白いのかサッパリ解らなかった。

しかも、この日の一日支配人は愛佳推し。もちろん、彼にもこの構成は知らされておらず、ただの嫌がらせ状態。終演後の彼はガックリ。相当凹まされていて「総括とか言える気分じゃないですよ」と力無く語った。彼にしてみれば、権利数万円(相場で６万円ぐらい？)をドブに捨てた感じだろう。本人居るのに、ユニットに出ないとか。もちろん「この構成だと解っていたら、権利外した」という事だった。

私は「ひまわり組」公演時代から、「日替わり要素」に関して否定的な立場を取っている。毎回見れると限らない状態で日替わりをやられても、「見れて楽しい」より「見逃して悔しい」事の方が多いからだ。どうしてもやるなら、せめて同じ状態で１週間「週替わり」程度じゃないと。

おやつ公演だって、研究生目当ての観客は10人20人は居ただろう。こんな構成するなら、B公演は今後見るのを控える観客が続出するだろう。

・せっかくメール当てて３千円払って見に行っても、自分の推しメンがユニット曲に出ないかも知れない。
・研究生が出演しないかも知れない。

こんなマイナス要因のみの「シャッフル」、今すぐ止めるべきだ。これ以上チケットの売れ行きを減らして、どうするつもりか？もし、続けたいなら、「誰がフィーチャーされ、誰がユニット干されるのか」「研究生含め、全出演メンバーの公表」をしないと、「誰が出るか解らない公演を３千円払って見に来い」と言っても、今どきそんなお人好しは250人も居ないだろう。

メンバー側も、前日急に言われて、練習で寝ていない(シンディ)、という状態や、１回目と２回目の間に練習して、休憩していない(おやつ公演バックダンサー部隊)、とか、モバメでは「今日は１回も食事できませんでした」と送ってくるメンバーも居た。食事も摂れない、睡眠も休憩も取れない、こんなサプを続けて、メンバーたちを壊す気ですか？行き当たりバッタリにしか見えない。

すでに、チケットの売れ行きが物語っている。公式ブログで前もって予告をし、予約メールの締め切りを24時まで延長したにもかかわらず、昼・おやつ公演は当日券が出た。(夜公演は当日券制度なし)。「サプ厨ですら見向きもしない」サプ、もっと観客の方を向いた運営をしないと、もうすでに、「熱心に応援したい」という人は戻ってこないかも知れない。いくら劇場が笛吹けど、ヲタは踊らず。

とりあえずランダムサプが続く限りは、B公演は見なくてもいいかなと思う。