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♪女優志願のあたし22(歳)そろそろ夢も終わりかな……(岸田智史「女優志願」)
あゆちゃん、優ちゃんと立て続けに卒業が決まり、結構な人が思い浮かべたんじゃないか。「ほかに女優志望って誰が居たっけ?」という事を。
いつぞやの靖国神社の演目ではないが、確かに「歌とダンス」がメインのステージ。ただ、仕草や表情などは、自分なりに作り込んでいくことは可能だと思う。だがしかし、そこに演技指導があるわけでもなさそうだし、コンスタントに演技関連のオーディションを受けているというわけでも無さそうだ。ヘタに連ドラでも決まったら、それこそ劇場公演に出れないし……、ってファンなら、これは本来喜ばなくちゃいけない場面ですね(汗)。
メンバーの中にもミュージカルやドラマ、CM経験者が何人か居るが、今のところ扱いで抜きん出ているのが、やはりソロ曲「泣きながら微笑んで」をもらっている優子ちゃんであろう。K-3rdが始まってすぐは、声は細いし大丈夫かなと思ったが、年が明けてからは、安心して観ている。
以前にも少し書いたが、私はあの曲は、歌というよりは一幕のひとり芝居として鑑賞している。芝居は特に、台詞のない『間』の持たせ方にも技量を問われるものであって、この曲は、たぶん意図的にアイドルっぽい振り付けを付けていない。優子ちゃんの真骨頂と言えよう。
視線の先には、舞台の照明しかないと判っていても、つい彼女の視線の先を追ってしまったり。ちょうどノラ猫が時々、何もない虚空を凝視しているのにつられてそちらを見てしまうような……ってちょっと違うか(笑)。最近はさらに、歌の主人公の女の子を複数パターン用意して、日によって演じ分けている風な部分もある。昨日と同じフレーズを歌っているのに表情が違うんですよ。気付いたときには、そら恐ろしさすら感じた。優子やるなぁ。
要は「AKB48の中で出来ることを、やる」という面白みのない結論になってしまうのだが。歌詞を覚えてメロディに乗せて、振りを間違えず。で終わるのか、そこから先へ自分の作品として表現を追求していくのか。それで「やり尽くした」と思ったら、卒業という道も、有るのかも知れない。
大切な誰かと、リアル人生ドラマを作っていく、とかもね☆
あゆちゃん、優ちゃんと立て続けに卒業が決まり、結構な人が思い浮かべたんじゃないか。「ほかに女優志望って誰が居たっけ?」という事を。
いつぞやの靖国神社の演目ではないが、確かに「歌とダンス」がメインのステージ。ただ、仕草や表情などは、自分なりに作り込んでいくことは可能だと思う。だがしかし、そこに演技指導があるわけでもなさそうだし、コンスタントに演技関連のオーディションを受けているというわけでも無さそうだ。ヘタに連ドラでも決まったら、それこそ劇場公演に出れないし……、ってファンなら、これは本来喜ばなくちゃいけない場面ですね(汗)。
メンバーの中にもミュージカルやドラマ、CM経験者が何人か居るが、今のところ扱いで抜きん出ているのが、やはりソロ曲「泣きながら微笑んで」をもらっている優子ちゃんであろう。K-3rdが始まってすぐは、声は細いし大丈夫かなと思ったが、年が明けてからは、安心して観ている。
以前にも少し書いたが、私はあの曲は、歌というよりは一幕のひとり芝居として鑑賞している。芝居は特に、台詞のない『間』の持たせ方にも技量を問われるものであって、この曲は、たぶん意図的にアイドルっぽい振り付けを付けていない。優子ちゃんの真骨頂と言えよう。
視線の先には、舞台の照明しかないと判っていても、つい彼女の視線の先を追ってしまったり。ちょうどノラ猫が時々、何もない虚空を凝視しているのにつられてそちらを見てしまうような……ってちょっと違うか(笑)。最近はさらに、歌の主人公の女の子を複数パターン用意して、日によって演じ分けている風な部分もある。昨日と同じフレーズを歌っているのに表情が違うんですよ。気付いたときには、そら恐ろしさすら感じた。優子やるなぁ。
要は「AKB48の中で出来ることを、やる」という面白みのない結論になってしまうのだが。歌詞を覚えてメロディに乗せて、振りを間違えず。で終わるのか、そこから先へ自分の作品として表現を追求していくのか。それで「やり尽くした」と思ったら、卒業という道も、有るのかも知れない。
大切な誰かと、リアル人生ドラマを作っていく、とかもね☆