AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

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休演と代役

2007年02月16日 01時24分58秒 | Weblog
2つ前のエントリ書いた次の日(2/14)に、やはり智ちゃん優子ちゃん部分出場。さらに次の日(2/15)は、優子ちゃん全休。

久し振りに、かおりんが部分出場で復活。自己紹介MCの時、温かく迎える歓声と拍手に胸がいっぱいのようで、「これは泣いちゃうかな?」と思ったその時、彼女はクルっと後ろを向いて「うんっ」と頷き、涙を飲み込んだ。客席に向き直った時には、笑顔であった。これはすごかった。そのまま泣いちゃった方がラクだし、「かわいー!」ってなるのに、かおりんは、約ひと月振りに自分を迎えてくれた観客に対して、自分が返すのは泣き顔ではなく、笑顔だということを知っていた。その心意気に、ちょっと惚れそうになった(笑)。

以前、奥ちゃんが休んだときは「ほねほねワルツ」は、セットリストからカットされた。今回、自己紹介MCから「MARIA」に行くのだろう……、と思っていると、香菜ちゃんがいつもの前振りを始め……。有華だ!「MARIA」の衣装に、マイクも普通の手持ちタイプ。早速、私の夢がまた1つ叶った♪残るは「才加ゴスロリ」「佳代体操着」だが、どっちにしても次の曲と連続になっちゃうんだよなあ……。

確かにうまくまとめた。初披露としては充分に努めたと思う。が、さすがの有華も「泣きながら微笑んで」の世界の細かな表現とファルセットには、苦労したようだ。ファルセットは音を外したし、表情などの表現力は、子役時代から積み重ねのある優子には、まだまだ届かない。まあ、それは誰よりも有華本人が一番判っているようで、終盤のMCで、うまく歌えなかったというような事をコメントしていた。他のMCを遮って中央に出てくるから、(卒業宣言かと思って)ゾッとしたじゃないか!その時、同時にちょっと、引っ掛かる発言もしてしまったのだが、それはお手紙でツッコミ入れておこう。言葉って、難しいですよね。

私は以前のエントリでは、「ユニットチェンジ」を想定して書いていた。しかし実際は、休演メンバーの代役という形で、別の曲にチャレンジ出来る可能性が出て来た。これはこれで、「休んでいるメンバーの分まで」というMCが形骸化しないためにも、是非とも続けて欲しい。代役の入っていない「ほねほねワルツ」「くるくるぱー」も、今後は色んなメンバーに経験を積ませる方向で。

<22:48 一部、熱い思いを追加。>
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