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日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

海はゴミの墓場

2006年10月21日 | 社会
『“美女の首”が語る海はゴミの墓場国連も対策に乗り出す』
という記事より。

ゴミの問題は、もう古くから語られている問題であるが、もっと個人個人が認識すべき問題であるように思う。ちなみに個人的には、ゴミ袋の有料化は賛成である。そこから徴収された税金を、是非、リサイクルを含めたゴミの適切な廃棄に利用して欲しいと思います。

安部政権の懸念

2006年10月04日 | 社会
元ネタはこちら
憲法改正については、私も懸念してます。特に戦争反対、過剰な武装反対の人なので、武力行使について容認されるような内容への改正には反対です。
ガンジー支持派ですから。
先日友人が「安部政権には不安もあったが、教育問題を真剣に考えているようで、少し安心した」と言っていましたが、内容次第ですね。教科書の問題もあるので。
教科書と言えば、こんな記事もありました。
ちょっと興味をそそられます。買ってみようかな?

燃料の勢力図を塗り替えるか!?

2006年09月15日 | 社会
昨日、今日と友人と飲んでました。
思うのは「やっぱり友人に恵まれてるなぁ」という事。
それと同時に「これだけの友人が居るんだから、俺も、もっと何か出来る筈!」と思う。折角の資産の無駄遣いをしている気がする‥‥。

それはさておき、HONDAが、凄い技術を開発しました!
セルロース系バイオマスからのエタノール製造新技術を共同開発
今までは、バイオエタノールと言えば「サトウキビ!」だったが、サトウキビに頼らずともバイオエタノールが精製できるとなれば、これはもう大事件ですよ。ブラジルなんかは、凄い危機感を感じるんじゃないでしょうか。

中東の石油で潤っている国を脅かしつつある、バイオエタノール。
特に石油が高騰している現在、バイオエタノールは、価格競争力も得ている。
そして、バイオエタノールの生産のほとんどが、ブラジルによるもの。
もちろん石油は、樹脂の原料としての側面もあるので、燃料としてだけ捉えるのは誤りですが、それにしても大きなインパクトがあると思います。今後が楽しみです。

大前研一氏、靖国問題を語る

2006年08月17日 | 社会
こういう話をさせると、この人は本当に凄いな、と思います。
歴史的事実を知った上で、論理的に思考を構築するという事に長けています。
未来予想や展望など、憶測が絡むような話になった時には、眉に唾したい時もありますが(^^;
それはさて置き、このコラム、まだ読んでいない方は、一読する価値はあると思います。

まぁ、これ以上は語らない方が良さそうな気がするので(気弱w)、ここまで。

長野県知事選

2006年08月05日 | 社会
明日、長野県知事選挙です。

今回の選挙は、田中康夫県知事と対抗の村井仁の戦いです。
かなり白熱しているようで、支持率は拮抗しているようです。
個人的には、田中康夫氏を支持します。
もちろん、批判される面はあろうかと思いますが、県政の改革に努力してきたと思います。地方分権を目指すのであれば、彼のようなやり方が必要でしょう。中央集権でよしとするのであれば、別ですが‥‥。もちろん、どちらにも善し悪しあるでしょうが、私は地方分権を指示します。その意味においては、やはり、田中県知事の方が良いのでは無いでしょうか?

民意は、どちらを選ぶのでしょうか?
注目されます。

二酸化炭素を地中に埋める!?

2006年07月22日 | 社会
相変わらずネタに困らない毎日ですが、いい加減、書きためたものも消化しないといけないので、もう、かなり前に書き進めていたネタを。

二酸化炭素を地中に埋めるという試みが、火力発電現場であるらしい。
その目的は、もちろん地球の温暖化の抑抑制である。
でも考えてみて欲しい。二酸化炭素の中には1つの炭素原子と2つの酸素原子から成り立っている。
火力発電では主に化石燃料を燃焼させるわけだが、化石燃料は、主に炭化水素(炭素と水素から成る分子)系の高分子化合物であるから、これを燃焼させると、主に二酸化炭素と水が生成される(実際には、多少の硫黄が含まれていたり、空気中の窒素も科学反応を起こすので、NOxやSOxも生成される)。
さて、この過程から生まれた二酸化炭素を地中に埋めると、何が起こるだろう?
答え、空気中の酸素が減少する。
二酸化炭素は、空気中に排出されるからこそ、植物や海洋生物(海藻類)によって、酸素に還元されるのであるのに、それを地中に埋めてしまっては、そのプロセスを踏む事が出来ないではないか!そしたら今度は、何から酸素を供給すると言うのだろう?それこそ、某友人が曰くように「新生アポロ&ポセイドン構想」のようなプロジェクトを推し進める方が、余程理に適ってると思うけどなぁ。

ちなみに元素分布を見る(幾つかの前提条件を元に求められている数値のため、あくまでも、参考値として見てください『クラーク数』)と、地球上の酸素の割合というのは、非常に多かったりする。しかし、その多くは二酸化珪素として、非常に安定した形で存在している。

日常あるいは平穏な日々 ~昼休み~

2006年06月07日 | 社会
今日は昼休みを利用し、社団法人あゆみの箱、という所にお邪魔した。
実は何をしている所か知らないままにお伺いしたのだが、そもそもの切っ掛けは、昨晩の実家からの電話「○○(俺の下の名前)の職場の近くにある、社団法人あゆみの箱という所で、森重久弥のストラップを売っていると、新聞に出ていたから、買ってきてくれないか?」というものだった。私の親父は、森重久弥の大(?)ファンである。
とりあえず場所だけ調べて伺う事に決め、今日に至る、というわけである。
さて、訪問すると、これがまた分かり難い所にあり、3分近く、すぐ付近をウロウロし、これ以上自分で探す事を断念し(昼休みの限られた時間の中で動いてるからね)、とりあえず目の前にあった不動産屋に入って道を尋ねて、やっと到着である。
訪問先で、少しだけお話もお伺いしたのだが、要約すると以下のとおり。

・芸能人が初めて行った募金活動に端を発し、2年後に社団法人とした。
・理事や常務などは、芸能人が勤める事になっている。
・募金は生涯福祉施設に寄付されている。
・森重久弥(会長)氏のストラップは、600円で販売しているのでは無く、600円以上の募金によって、お礼の品として渡される。(社団法人としては、利益目的の商活動が行えない。)

という事らしい。
詳しい事は、リンク先を参照してください。
ちなみに、受け取った森重久弥氏のストラップは、なかなかに可愛らしい出来で、普通に、良いと思った。でも俺は、それはつけないけどね(^^;