日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

官・民・政・学、ディスカッションイベント

2005年04月24日 | イベント
という事で、行ってきました、ディスカッション・イベント。
Crossover21という組織が運営するイベントなのですが、
財務省の若手の方々が中心に運営されております。

URLは、こちら
http://crossover21.com/main/

趣旨は、官・民・政・学が交流していきましょう!
という、あまり重くないものです。
しかし、集まりも集まったり、その数150人!
想像以上の熱気でした。

ちなみに、ディスカッションは、10人1グループに分かれ、グループ毎にディスカッションを行う、という形式です。

ディスカッションは、1部と2部に分かれており、
1部では、「政策市場の形成」というタイトルで、
政策市場を、如何にして形成するか、という話し合いを行う筈だったのですが、私が一石を投じて、ちょっと違う話し合いになりました。
というのも、「政策市場の形成」という話が、何故、出てきたのか?という話があり、元々は、政策を制作する官僚は、保守的で革新(や改善)が進まない。ここを革新する為には「政策市場を形成」したら良いのでは、ないか?という話だったのです。なので、
「じゃあ、まず、何故、保守的になってしまうのか?その問題点の洗い出し、また、何が原因だと予想されるのかを、出し尽くしましょう。それからじゃないでしょうか?」
というところから始まりました。
メンバーに、国交省や財務省、弁護士や日経新聞や、私のような無職の者まで、幅広い人材が集まった事もあり、非常に有意義なディスカッションが出来たように思います。

2部では、15の議題が提示され、自分が参加したい議題毎に集まってディスカッションを行いました。私が参加したのは「教育問題(公教育について)」。
最初、この議題を設定したグループ・リーダーの方が、まず「教育現場に求められる人材とは?」という設問を投げかけたので「それを知るには、その前に、公教育には、何が求められているのか、求めたいのかを確認する必要があるのでは?」と、またまた私が横やりを(^^;
教育問題を話し合う上で、結局、公教育だけを考えるわけにはいかず、社会との関わり合いなど、幅広い問題や、どうあるべきかなどが話し合われました。
メンバーには、現役東大生や、弁護士、アメリカで生活した事のある人、フランスで生活してきた事のある人など、他国の教育事情についても伺う事ができたりし、今まで私には無かった知見も得られ、非常に有意義なディスカッションを行う事ができました。

このようなイベントへの参加は、初めてでしたが、非常に楽しかったです。

夢から覚めた夢

2005年04月21日 | ゲーム&漫画&映画
という事で、見てきました。
劇団四季の「夢から覚めた夢」

ミュージカルというものを見るのは、これが初めてだったのですが、良いですね。
個人的には、映画よりも面白いと思いました。
でもまぁ、映画に比べたら、よっぽど高いチケットなので、
映画以上でなければ、意味が無いとも言えるのでしょうが(^^;

この話は、赤川次郎氏の原作だそうで、話は、というと

夢の中に、一人の少女が登場します。
その少女は「夢配達人」に、ピコという名を与えられ、
ピコは「夢配達人」に、自分が見たい夢を告げ、
夢の世界へ行き、そこでマコという少女に出会います。
その少女は、実は‥‥。

まぁ、ここから先は、見てからのお楽しみ。
といっても、
http://www.shiki.gr.jp/applause/yume/index.html
に書いてありますけどね(^^;

まず最初に感じたのは、サービスの良さ。
何かというと、劇が始まるまでの待ち時間も、
観客に飽きさせない・楽しんでもらえるような工夫をされている点。
これは、非常に好印象でした。

そして、劇が始まれば、その踊りと歌唱力に圧倒でした。
凄いレベル高いです。
特に歌唱力は、その辺の下手歌手より、誰もが、よっぽど上!
そして、そういう生の演技というものの良さを感じました。

実際、2~3度ほど泣ける場面があり、私も少し、
ウルっときましたが、話の内容は、そぉ~んなに劇的なものとは、
今にして思うと、あまりしませんが、生の演技が与える臨場感が、
感動を助長するのだなぁ、と思ったのです。

ミュージカルを、まだ見た事が無いという、そこのあなた!
一度は、見てみましょう。

とある大手の企業面接

2005年04月20日 | 転職活動
という事で、とある大手の企業に面接に行きました。
しかし‥‥、なんて場違いなんだ!
と思ってしまいました。
いままで仕事でも、そんなに大きな企業へ訪問する事すら無かったので、入り口に立ったとたん、かなり緊張しました。
面接は、つつが無く終了。
今までで、一番良い出来の面接だったように思うが、結果は「保留」。

何が足りないって、結局、キャリアである。
最後に言われた言葉が、それを如実に表している。

「人柄は良さそうだし、技術に対する興味もあるようで、
入社したら、それなりに実力もついていくだろうし、
一緒に仕事をしてみたいと思わせるものは、あるけど、
キャリアがねぇ‥‥。これでは、即戦力としては、足りないよね。」

「もし採用枠が一人だけであれば、間違い無く駄目だけど、
多少の枠があるから、少し時間をください。」

である。
まぁ、言われている本人が一番承知していて、逆に、
だからこその転職でもあるわけで、ここが勝負所なのかな?
と思うわけです。はい。

結婚式終了!

2005年04月18日 | Weblog
友達の結婚式終了しました!
余興をやったり、2次会の幹事をやったりと、
楽しくもあったのですが、疲れました(^^;
11時半に挙式が始まってから、最終的には、4次会まで!
終わったのは、夜中の1時過ぎ!
これが疲れないわけが無いわけで‥‥。

しかし、この結婚した仲間5人の中では、最後になってしまいました(^^;
まぁ、のんびり構えていきたいと思います。

更なる面接

2005年04月12日 | 転職活動
今日、最終面接に臨んだのですが、厳しいですね。
といっても、落ち込んでいるわけでは、ありません。
今日の面接も、非常に有意義なものだったと思えるからです。

多分、落ちましたが、改めて自分に問い直さなければならない事が見えた、
という点で、非常に有意義でした。

来週は、外資系企業の面接がある予定です。
頑張りたいです。

1日2社面接

2005年04月05日 | 転職活動
本日、2社面接に行ってきました。
2社とも内資系です。

面接にも、ようやく慣れてきました。
と言いつつも、午前中に受けた企業については、もう不採用の連絡がありました。
面接を受けている時点で、私も気づいては、いたのですが、
企業側が求めている人材と、私と、ミスマッチがあったように思います。
そういう意味では、今回の不採用は、納得の結果でした。

午後に受けた企業は、これまた面接を受けた時の印象が非常に良かったので、
ぜひ、この1次面接、通って欲しいと思います。

明日も面接です。
頑張りまっしょい!

体調不良

2005年04月03日 | 健康
実は、広島旅行以来、ずっと体調不良が続いています。
花粉症から体調不良が来る人も居るという事で、
風邪なのか、花粉症なのかが分からないのですが、部屋に居ても、
鼻水が出ている事から、風邪だと思います。

頭が重く、微熱も続いています。
こんな症状は、初めてです。

週明け、病院行ってみようかなぁ‥‥。
でも医者って、いまいち信用ならなくて、好きじゃ無いんだよなぁ。

広島旅行記~いろいろ~

2005年04月02日 | 旅行
福岡空港から地下鉄への移動途中のエスカレーターは、登りが2本あったところで、なんと、2本の速度が違いました!これには、ちょっとびっくりでしたね。

新幹線は、ひかり、こだまは、良く乗るのですが、今回、のぞみ初体験!
しかし、ひかりとあまり変わらないですね(^^;

広島城は、少し残念でした。何がって、中身がまるまる展示場になっていて、
当時の面影は、全くありません。これは、大阪城も同じなのですが、
大阪城は、大阪夏の陣での消失、雷での消失を経ての3代目という事で、
多少の仕方なさもあり、また、大阪城は、外見の威容もあるので、
それだけで満足だったという事もあり、広島城とは、比べ難いですね。

原爆ドーム、平和公園を経て、原爆資料館に行ったのですが、
ここでまず驚いたのは、来場客の7~8割が外国人だったという事です。
外国人の方々の関心の高さに敬意を表すると共に、このような
資料館が存在する事の意義を、痛感しました。

厳島神社は、行った時間が遅く、周りのお店が軒並み閉店だったのは、
かなり残念でした。その代わり、ライトアップされた鳥居と神社を
見る事が出来たのは、良かったですね。

神戸観光は、もう時間が足りな過ぎ!
なんとか異人館を少し見学したものの、他には、
ほとんど回る事ができず、異人館も、重要文化財は、良かったものの、
その他は、微妙。何がかというと、家具や建物は、それなりに良かったのですが、
その他の絵画や小物が安物で、気分を盛り下げてくれました。

大阪は、大阪城以外は、食べ歩きです。
しかし、人気店は、行列行列で、限られた時間内では、
とてもじゃないけど、無理でした(--;
それでも、大阪名物、串カツとたこ焼きは、堪能して帰ってきました。

1泊2日という、限られた時間での観光でしたが、なかなかに面白かったです。
時間を切りつめれば、結構、回れるもんですね。
また、こういう旅行、してみたいです。