という事で、行ってきました、ディスカッション・イベント。
Crossover21という組織が運営するイベントなのですが、
財務省の若手の方々が中心に運営されております。
URLは、こちら
http://crossover21.com/main/
趣旨は、官・民・政・学が交流していきましょう!
という、あまり重くないものです。
しかし、集まりも集まったり、その数150人!
想像以上の熱気でした。
ちなみに、ディスカッションは、10人1グループに分かれ、グループ毎にディスカッションを行う、という形式です。
ディスカッションは、1部と2部に分かれており、
1部では、「政策市場の形成」というタイトルで、
政策市場を、如何にして形成するか、という話し合いを行う筈だったのですが、私が一石を投じて、ちょっと違う話し合いになりました。
というのも、「政策市場の形成」という話が、何故、出てきたのか?という話があり、元々は、政策を制作する官僚は、保守的で革新(や改善)が進まない。ここを革新する為には「政策市場を形成」したら良いのでは、ないか?という話だったのです。なので、
「じゃあ、まず、何故、保守的になってしまうのか?その問題点の洗い出し、また、何が原因だと予想されるのかを、出し尽くしましょう。それからじゃないでしょうか?」
というところから始まりました。
メンバーに、国交省や財務省、弁護士や日経新聞や、私のような無職の者まで、幅広い人材が集まった事もあり、非常に有意義なディスカッションが出来たように思います。
2部では、15の議題が提示され、自分が参加したい議題毎に集まってディスカッションを行いました。私が参加したのは「教育問題(公教育について)」。
最初、この議題を設定したグループ・リーダーの方が、まず「教育現場に求められる人材とは?」という設問を投げかけたので「それを知るには、その前に、公教育には、何が求められているのか、求めたいのかを確認する必要があるのでは?」と、またまた私が横やりを(^^;
教育問題を話し合う上で、結局、公教育だけを考えるわけにはいかず、社会との関わり合いなど、幅広い問題や、どうあるべきかなどが話し合われました。
メンバーには、現役東大生や、弁護士、アメリカで生活した事のある人、フランスで生活してきた事のある人など、他国の教育事情についても伺う事ができたりし、今まで私には無かった知見も得られ、非常に有意義なディスカッションを行う事ができました。
このようなイベントへの参加は、初めてでしたが、非常に楽しかったです。
Crossover21という組織が運営するイベントなのですが、
財務省の若手の方々が中心に運営されております。
URLは、こちら
http://crossover21.com/main/
趣旨は、官・民・政・学が交流していきましょう!
という、あまり重くないものです。
しかし、集まりも集まったり、その数150人!
想像以上の熱気でした。
ちなみに、ディスカッションは、10人1グループに分かれ、グループ毎にディスカッションを行う、という形式です。
ディスカッションは、1部と2部に分かれており、
1部では、「政策市場の形成」というタイトルで、
政策市場を、如何にして形成するか、という話し合いを行う筈だったのですが、私が一石を投じて、ちょっと違う話し合いになりました。
というのも、「政策市場の形成」という話が、何故、出てきたのか?という話があり、元々は、政策を制作する官僚は、保守的で革新(や改善)が進まない。ここを革新する為には「政策市場を形成」したら良いのでは、ないか?という話だったのです。なので、
「じゃあ、まず、何故、保守的になってしまうのか?その問題点の洗い出し、また、何が原因だと予想されるのかを、出し尽くしましょう。それからじゃないでしょうか?」
というところから始まりました。
メンバーに、国交省や財務省、弁護士や日経新聞や、私のような無職の者まで、幅広い人材が集まった事もあり、非常に有意義なディスカッションが出来たように思います。
2部では、15の議題が提示され、自分が参加したい議題毎に集まってディスカッションを行いました。私が参加したのは「教育問題(公教育について)」。
最初、この議題を設定したグループ・リーダーの方が、まず「教育現場に求められる人材とは?」という設問を投げかけたので「それを知るには、その前に、公教育には、何が求められているのか、求めたいのかを確認する必要があるのでは?」と、またまた私が横やりを(^^;
教育問題を話し合う上で、結局、公教育だけを考えるわけにはいかず、社会との関わり合いなど、幅広い問題や、どうあるべきかなどが話し合われました。
メンバーには、現役東大生や、弁護士、アメリカで生活した事のある人、フランスで生活してきた事のある人など、他国の教育事情についても伺う事ができたりし、今まで私には無かった知見も得られ、非常に有意義なディスカッションを行う事ができました。
このようなイベントへの参加は、初めてでしたが、非常に楽しかったです。