日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

エルピーダメモリ

2006年10月30日 | ビジネス
たまには、社会人らしい話題をば。
先週あたり、エルピーダメモリの上半期の決算発表がありました。

PC業界に注目している人にとっては、有名な企業ですね。
さて、DRAM業界ですが、もうしばらくは堅調な動きを示すでしょう。
というのも、ここにきてDDR2が値上げ基調になっているため、利幅が上昇中なのです。なぜ値上げ基調なのか、その理由はシリコンウエハー(実際には、その原材料になる、多結晶シリコン)の品不足にあります。DRAMが価格が軟調に転ずる時は、決まって在庫調整が入る段階なのですが、DRAMの需要も堅調な現在の状況でも、思い切った増産が出来ないため、在庫調整が行われるような状況になり難いのです。
このため、今しばらくは需要に対する供給が追いつかない状況が続く筈なので、DRAMの値下がりは起こらないでしょう。問題は、この状況がいつまで続くかですが、少なくとも後半年は続くと思われます。その根拠は、記事中のリンクにある、ロームの記事です。そこに「韓国のサムスン電子もウエハーメーカーの独シルトロニックと合弁会社を設立し、2008年から300ミリウエハーを内製を始める」とあり、それが市場に出回るまでは続くだろうと。
ただ一つの懸念は、同記事中の「太陽電池パネル向けの需要が急激に伸びていることがその原因」という部分。来年、シリコンウエハーの増産が遅れるようだと、太陽電池パネルは、どんどん値上がりし、それにより需要が冷え込むような事があると、シリコンウエハーの供給が過剰に転じるかも知れないからです。ただ、世界的に環境保護の機運が高まる現在、それほど急激に需要が冷え込む事も考えづらいので、まぁ、半年は大丈夫だろうと思うわけです。

今まで何度か、結果が出てから「そう思っていた」という記事を書いたのですが、それじゃあつまらないので、今回は、事前予想をしてみました。
さてさて、果たして私の予想は当たるかな?

日常あるいは平穏な日々 ~この土日~

2006年10月30日 | Weblog
これ以上無いくらい、怠惰な週末。
まぁ、こんな日もあるって事で(^^;

日曜の夜は、友人Sと池袋の『とりの』で飲み。本当だったらAも来る筈だったのだけど、風邪でダウン。まぁ、仕方ないやね。
ちなみにこの店は、個人的にお気に入り。焼酎と日本酒が豊富に取りそろえてあるので。
Sは教育者を目指してるので、教育に興味のある俺とは、その辺の話題で毎回、盛り上がる。後は、サッカーの話題かね。

教育で何が良いとか、何が悪いとかいう話は、ここでは書きたく無いのですけど、ただ、未来を担う子供の為に環境を整えてあげたいなぁ、という事は凄く思うし、何とかしたいですね。
親や教育者の方には「自分がどう思うか」では無く「自分が子供の頃、大人に、こう言われたら、こういう事されたら、どう思うだろう」という事を、考えて欲しいな、と思わずに居られません。

う~ん、やっぱり酔ってるかな?
最近プライベートで愚痴が多くなってるので、自分も何とかしてやりたいです!w

中学生バトン

2006年10月29日 | バトン&占い系
☆中学校時代バトン☆
最近、下火になってきて落ち着いてきたなぁ、と思っていたら来たバトン。
天災以外も、忘れた頃にやってくる(苦笑

1:中学生時代のあだ名を教えてください
 
名字で呼ばれてましたね。
 

2:制服   

学ラン


3:恋をしていましたか?

無かったと思う。
なんとなく良いなぁ、というのは幾らでもあったけど。


4:告白はしましたか?

無いね。


5:告白されたことはありますか?

無い‥‥。


6:中学生時代に仲良しだった人とは今も友達ですか?

地元に帰れば、今でも遊んでますよ。
最近の地元に帰っての日課は、麻雀ですかね?


7:部活はしていましたか?

水泳部でした。
春先のプールは、危険です。 


8:当時はまっていたものと言えば?

う~ん、花札とかポーカーとか、かな?
中3あたりから、漫画にはまり始めましたね。
それまでは、ほとんど読んだ事すら無いのに。
  

9:誰かと大喧嘩したことはありますか?
  
中1の時に、同じクラスの奴と、殴り合いましたね。
それ意外は、特に。


10:好きだった科目は?
  
数学、理科 


11:嫌いだった科目は?
  
英語

  
12:塾には通っていましたか?
  
中2の終わり頃から、1年くらい?


13:「あイター」な思い出は?

特に

  
14:当時流行っていたテレビ・アニメは?

なんだろう?
スラムダンクとかかな?


15:「ちゅうがくせい」の文字で携帯変換のトップに来るのは?

ち・・・近く
ゆ・・・良い
う・・・受けて
が・・・が
く・・・比べたら
せ・・・千
い・・・如何


16:実は不良でしたか?

不良の定義によるな。
不法行為はしなかったものの、勉強もしていなかったので。


17:異性を異性として意識していましたか?

まぁ、そこそこは。
友人の話を聞くと、友人ほどでは無かったなぁ、とは思うけど。

 
18:中学生の頃の将来の夢は?

特に無し。
普通に会社人になって、一生、そこで働くんだろうなぁ、と思ってた。
それが、まさかねぇ(^^;


19:一番クラスがまとまっていたのは何年生のとき?

う~ん、分からない。


20:忘れがたい思い出は?

幾つかあるので、ここでは割愛。


21:中学生に戻っていただく5人は?

欲しい人、どうぞ。

日常あるいは平穏な日々 ~最近の出来事~

2006年10月28日 | Weblog
しばらく更新が滞ってました。
理由は簡単、自宅でのPCの利用を控えてるからです。
というのも、依存症なくらいPCの前に居る事が多い事に危機感を覚えたからなんですね。
仕事中もPCに触ってる上に、自宅に帰ってからも、ほぼずっと触っている。
こりゃイカン!
というわけです。

書くネタには、相変わらず困ってないのですけどねぇ。
先週は、ピアノレッスンがありましたし、
今週は、カイロプラクティックに行きました。
そういえば、某サークルのOBOG会もありましたね。

まぁ、概要を書くと、
・ピアノレッスン
 相変わらず進歩が見られません。楽譜を見て指を置くまでの時間が、どうしても短縮できない。これは数こなして暗記する程までやらねば、ならないのか???
・カイロプラクティック
 日々、院長と院長の奥さんと仲良くなってますw
 今回は施術中も、ずっと雑談していた状態ですw
・OBOG会は‥‥、まぁ、楽しかったっちゃあ楽しかったけど、毎回思うのは、凄く刹那的だな、と。後輩とも話したいし、同年代とも情報交換したい、とか考えると、一人にかける時間が少なくなってしまうので、仕方の無い話と言えばそれまでなんですけどね。

とまぁ、そんな感じです。
今日、明日と暇なので、まとめて更新したいと思います。

NY旅行後の雑感

2006年10月22日 | 旅行
NYは肥満の町である。
見る人見る人、肥満の人が多い。
これだけ多いと、社会問題になっていて当然だと思うのと同時に「食生活を変えろよ!」とも思う。というのも、私が泊まっていたホテルの周りにある食事を出来る場所では、どこも太る内容のものばかり。少なくとも9割の店は。ヘルシーな食事が流行ってるなんて、嘘っぱちだと思った。または流行っているのは、一部だけなんでしょう。
俺はダイエットにも、ちと五月蠅いので、これで肥満が減らないのなんぞ、当然だと思った。


NYは、古い建物が多い。もちろん、それが悪いというわけでは無いが、事実である。日本の方が改装も頻繁に行われているのでしょう。建物の鮮度というか、町並みの洗練のされかたは、東京の方が上だと思った。もちろん、NYのストリートは広く開放感があり、それは東京では、あまり見られない魅力である事に間違いは無い。そしてもう一つは、芸術的な建物が多い。もちろん東京にもあるが、NYは、もっと多い。そういう遊び心というか、芸術を愛でる気持ちは、NYの方が強いのかも知れない。
結局、どっちの町にも良い所、悪い所があるのだ。


NYにゴミの分別という概念は無いのかも知れない。
というのも、スタバに入っても、ゴミ箱が別れているところを見た事が無い。
流石に京都議定書に批准しない国。ゴミを埋め立てる土地にも余裕があるんだろうなぁ。


NYは緊張感溢れる町
これは、読んで字の如し。
初日、タクシーでNYに入り込んですぐに、日本との空気の違いを感じた。
ピンと張りつめた空気。それだけで日本が如何に平和な国かを感じる事が出来た。


米国はカード社会
これ、本当だった。地下鉄のチケットから、24時間営業の店まで、どこでもカードが使えて、NY市民のほとんどが、カードを活用している。旅行の最中、現金を利用していたが為に、苦労する事もしばしばであった。


コンチネンタル航空についての感想
食事について
 コンチネンタル航空は米国の企業だけあって、出される食事は米国ちっく。
 米の種類も米国産っぽい、粘度の低いもの。
 コーヒーは、インスタントのようで、美味しく無いらしい。
 ミルクはスキムミルクで、これまた美味しくない。
 紅茶の味は悪くなかったけど、葉によって好みがあるので、これは個人の好みで。
 ANAでは出たスープの類は、存在しないみたいだった。これが一番残念。
 途中に出される軽食(サンドイッチやバーガーの類)は、割と美味しい。
 デザート(グリコとハーゲンダッツのアイス)も良かった。
 離陸直後に出されるナッツの類は、古いものもある様子。独特の脂臭さを感じる場面も。

Crewについて
 良く言えばフランク。悪く言えば粗雑。
 食後のゴミも、籠がいっぱいになると、手が空いていても持っていってくれない、だけならまだしも、次が、なかなか来ない。Crewから見て奥の人に、小物を渡す時も、軽く投げて寄越したり、それでテーブルから墜ちても謝りもしない。
 以前、「大逆襲」というコンチネンタル航空の再生の話を本で読んでいた俺は、もう少し期待したのだが、全く期待はずれだった。

その他
 液晶の画質がかなり悪い。映画も、なんとか見られるくらい。帰りの飛行機内で、暇な時に映画を観ていたが、全く気が削がれてしまった。
 着陸体勢に入った後の運転が、丁寧さにかける。帰りの飛行機では、離陸後、安定飛行に移行するまでの間も大変だった。これについては、旅行記を参照の事。

NY旅行記 ~最終日~

2006年10月22日 | 旅行
6:00 起床
 意外と良い寝覚め。Gは、グロッキーだが(^^;
 前日と同じく俺が先にシャワーを浴びて、出てきてG叩き起こして支度するという流れ。

7:00 チェックアウト
 外は、まだ薄暗い
 歩いて駅へ向かう。
 途中、3回もタクシーにアプローチされる。何って、クラクション鳴らして「乗っていかないか?」というジェスチャー。でも無視!だって、余裕で歩いて行ける距離だからね。

7:20 Penn silvania station 着
 New Ark への時間を調べ、チケットを購入。1人14$だよ。タクシーよりも10$も安いじゃん!まぁ、これも良い経験という事で(^^;
 出発までに多少の時間があったため、構内のベーグルショップで、ベーグルとコーヒーを購入。
 トーストしたにも係わらず、一昨日購入した屋台のベーグルの方が美味しいと思った。
 チーズクリームがベッタリなのは、屋台と同じ。こんな所は同じじゃなくて良いから!

7:55 電車に乗り込みに行く。
 入り口はエレベーターで、乗車時間10分前になると6箇所ある内の1つが始動するようになっている。しかし、改札が無いんですけど‥‥。
 電車発車直後、Crew が見回りに来た。当然っちゃあ当然だけど、非効率じゃないか?

8:30 Crew 2度目の登場
 「Airport?」と聴いて回っている。そして俺等の前に来たときに「Good morning! .... 」「Airport?」と聴かれたが、その聴くまでの間で、絶対に「あ、聴くまでも無いな」と思ったに違いない!顔にアリアリと浮かんでいたよ。でも聴かにゃね。仕事だし(^^;
 次の駅で New Ark Airport行きへ乗り換え。途中荷物検査を受けている人が居り「ここでも?」と思っていたら、その人だけだった。何に引っかかったんだろう???

9:00 頃 New Ark Airport 着
 ここでも荷物検査に引っかかる。日本を出る時にはボールペンだったが、今回は眼鏡ケースだったもよう。これ、金属か?人畜無害を自認してる人にとっては、迷惑だよね、これ。仕方ないけどサ。
 Bordingまでの時間に、指紋と写真の登録をしなければいけない。こんなの日本には無かったけどなぁ。よぉやるわ。そして有った時間、する事も無いので、コーヒー飲みながらのんびり本を読んで時間を潰す。
 途中、行きの飛行機で隣になった女性の人を見掛けたとGが話していたが、俺はBordingまでは、顔を合わせる事が無かった。しかし後に、あんな事になろうとは‥‥。

10:20 Bording
 周りは日本人だらけ!流石に東京行き。中には、ビジネスクラスに搭乗する美人ドイツ人女性が、カラーボックス程もあるリュックを背負っていたりして「色々な人が居たもんだ」と思ったもの。
 席は、行きと同じく真ん中。そして、右隣が女性だったのも行きと同じ。ただ一つ違ったのは、人と話す事に興味無さそうだった事。おかげでGが寝てる間、暇な事この上無かった。
 そういえば、こんな共通点もあった。右隣の女性も、明らかに一人旅なのだが、途中、何度も酒を注文していた。行きの時に隣に座った人も、よく飲んでたっけ。女性の一人旅って、そんなもんなのかな?でも、機内の酒は高い!缶ビール1杯5$だよ。全く飲む気しねぇなぁ。

13:00 最初の食事
 今回は選べたので魚を選択。少しタレが掛かっている程度で、他の味付けは無し。下に敷かれていた米が潰れてしまっていて、美味しくなかった。もう一度書くが、コンビニ弁当の方が、まだ良い。

 しかし機内は寒い。やっぱり外気の影響なのだろうか?

18:00 頃 「お医者様か看護師さんが居られましたら‥‥」のアナウンスが!
 倒れた人を見ると、行きに隣に座っていた女性でビックリ!何だったんだろう?
 後に、貧血で倒れたという話を本人より頂戴した。
 健康には、気を付けましょう!w

食事が、後2回あったのは行きの飛行機と同じ。
これだけ身動き取れない状況で、こんなに食べさせられたら、肝臓がフォアグラになってしまうよ。ガチョウの気持ちが分かるような気がした。

日本時間 14:30 日本着(2006/10/25)
 余った$を円に換金しGとは空港でお別れ。

これで俺のNY旅行記は終了!
あぁ、疲れた。
時間、かかり過ぎだよねぇ。

そうそう、もう一度告知しますが、NY旅行の写真が、以下のURLにアップされています。
例によって例の如く、友人と本人が写ってる写真は、除外されてます。欲しい方は、個別に連絡ください。
写真のダウンロードサイトは、以下のとおりです。

http://www.filebank.co.jp/guest/ajp12/newyork
ID :newyork
pass:newyork

です。
多分、1ヶ月もすれば消すと思うので、興味ある人はお早めに!

では。

NY旅行記 ~3日目~

2006年10月22日 | 旅行
7:00 起床
 Gグロッキー。仕方無いので、ほかっといて先に風呂に入る。出てくると、まだGは倒れたまま。このままにしては置けないので、風呂に入るように促す。
 こいつ、俺が居なかったら、絶対に昼まで寝てたな。
 その間に、前日お持ち帰りしたナチョスを朝食に食べる。と言っても前日の影響もあり、空腹感に乏しく、ほとんど食べずにゴミ箱行き。そうそう、Gは朝食は食わなかった。

8:00 過ぎ 出発
 この日は天気が悪い。路面は濡れており、湿り気を含んだ空気が漂っている。滞在期間中は、天気が悪くなる事も無さそうだったので、この時は雨上がりで回復傾向である事を祈り、ホテルの部屋に置いてきた傘を取りに行くのを躊躇い、そしてそのまま取りに行かずに出発。

 駅について地下鉄に乗り込み、Wall Street 駅を目指す。
 ところが途中で「この先、工事中の為、電車をお乗換えください」というアナウンス。仕方なく、地下鉄を乗り換える。そして乗り換えた先の電車が、またボロい!「なんか、治安の悪そうな電車だなぁ」と、一抹の不安がよぎる。そして、2駅も過ぎたところで停電!「ななななな、何が起こったぁ~!?」という心の叫びを抑え、しばらく待つと復活。「良かったぁ~」
 横で平然としているかの様に見えていたGであったが、後で聞いた話「あれはびびったよね」だそうで、俺だけが恐怖を感じていたわけでは無かったらしい。周りも、あまりガラの良くなさそうな人達が多かったので、余計でしたね。

9:30 Bowling Green 駅着
 Wall Street に近いので、ちょっとだけWall Street を見て、Battery Park へ。
 Battery Park からは、自由の女神が居る Liberty Isrand と Ellis Isrand へ行けるフェリーが出ています。

10:00 Battery Park 出港
 まだ少し朝早かったせいか、あまり並ぶ事も無く、スムーズにフェリーに乗り込む事が出来た。そしてここで、初めて多くの日本人観光客(その多くは、定年退職組と大学生のようだった)に遭遇。流石、観光地!w

 天気が悪いせいか、船が良く揺れるため、あまり長く乗っていると酔ってしまいそうです。
 船が出港し、見晴らしの良いところまで来ると、乗船した客が一斉に立ち上がり、写真を撮りまくり!傍から見ていて笑えますw しかも、みんな被写体のある方(街や自由の女神のある方)に寄るので、船が傾いてます!w なんだかなぁ。

10:20 Liberty Isrand 着
 Liberty Isrand に着いてビックリ。自由の女神以外には、本当に何も無い。土産物屋が2件と、飲食店(といってもファーストフードの店)が1件あるのみ。そして、テロ警戒宣言の出されている今のご時勢では、自由の女神に登る事もままならないのであった。
 島の周りを歩いてしばらくすると、突然の雨が!?近くに屋根付きの掲示板があり、そこで雨宿りするも止む気配が無いため、1分程も走って土産物屋に逃げ込む。しばらく土産物を見ながら雨が止むのを待つ。しかし、土産物屋がショボイのは、NYも日本も同じだね(^^;
 30分もすると雨もすっかり上がったので、再び島一周を目指す。といっても、15分も歩けば1周出来る程度の島の大きさです。サクっと終了。もう1件の土産物屋兼ファーストフード店に入ると、SWATが!生SWATだよ!1m以上もあるライフル手に提げてるよ!かっけー!という事で、写真撮りまくりw どうも、VIPが来ていたようで、その警護のようでした。

12:00 Liberty Isrand ~ Ellis Isrand へ
 Ellis Isrand には、米国史博物館があります。内容は、移民の歴史って感じですね。私もGも、あまり興味がソソられないので、さっさと出てくる(^^;
 ただ、建物は綺麗だったので、グルッと見てまわって、コーヒーを買ってマッタリと休憩。

13:15 Ellis Isrand ~ Battery Park
 Battery Park に着くと、フェリー待ちの人の列が!?う~む、早く来て良かった。そして公園には、自由の女神に扮したパフォーマーが、一緒に写真を撮ると5$も取られてしまうので、ご注意を←はい、知らずに引っかかってしまいました(^^;
 屋台の土産物屋が列を成しているが、どれも似たり寄ったり。スルーである。

14:00 昼食
 Sabway で。静岡にもあって、1度だけ行った記憶がある程度のSabway。G曰く「日本のより美味しいと思うよ」。実際、割と良い味だったのだが、流石に注文が困った。あれって、パンに挟む具をチョイスしなきゃいけないので、その意思疎通が難しい。結局店員が、一つ一つ指指していって、それに対して私が「yes」「No」と言って対応。まぁ、何とでもなりますわ。
 そしてここからが米国風。少し小さ目の袋のポテチが1つサービスされ、ジュースが飲み放題で、しかもカップがでかい!う~ん、こんなの食ってたら、マジ太るな。日本に進出してきた時は「マックよりヘルシー」とか言われていたが、比較対象が間違ってるかも(^^;

14:45 NY(NY証券取引所)
 世界の経済の中心である。ここで愛を叫んでも、絵にならないだろうなぁw
 この日は日曜日、流石に閉まってます。賑やかなりし時に今一度見てみたいものである。

15:15 Ground Zero(World Trade Center 跡地) へ
 今は何も無い、地下鉄の工事現場です。脇に、消防士が活躍した銅版のモニュメントや、フェンスに張られた写真などが、そこがWTCの跡地である事を物語っています。しかし実感は、ほとんど無いですね。「ここであったんだ?」そんな冷めた感覚です。脇にある消防署では、観光に訪れた人達に、質問攻めにあっているようでした。私は、ほとんど英語を解さないので、スルーしましたが。
 WTC駅に来ると、当時の惨状を記した写真が多数掲示されており、そこで初めて、そこで起こった事に思いを巡らす事が出来ました。それは、怒りでも悲しみでも無く、ちょっとした焦燥感のような感じを呼び起こすのでした。

16:00 Ground Zero を後にして、Browd Way へ
 途中、例によって例の如く、いつものネットカフェへ。30分程時間を潰して移動。
 ミュージカルを見ている余裕は無いので、町並みを楽しむ。どこもかしこも大きな看板を掲げ、電飾煌びやかで賑やかな町である。人も、他の町に比べて圧倒的である!といっても、平日の新宿くらいか?渋谷の人混みは異常なんだと痛感させられる(^^;
 そして煌びやかな町も、すぐ裏道に入ると途端に寂れたような雰囲気もあり、光と影が織り混ざった町という印象。
 その後、Browd Way 付近のホテルに宿泊しているGのご両親とご対面である。偶然にも(?)Gのご両親もNYに旅行に来ており、一緒に食事をしないかというお誘いを受けたので、お言葉に甘えさせていただこう、というわけです。
 Gのご両親が宿泊されているホテルは全室スウィートという豪華なホテル!入り口からして綺麗である。受付横にある電話から、部屋番号を押して連絡を取ろうとするも「俺、部屋の番号知らねぇや」と宣うG。コンセルジュに「どうやったら連絡取れますか?」という様な事を聴いて、ようやく連絡。しばらくして、ご両親登場。Gの父親は、ちょっと恰幅が良く、ごつい印象。母親は、凄い綺麗な人。20年前は凄いモテたんだろうなぁ、と容易に想像がつくくらい。
 さて、その後、16階にある部屋に案内していただき、ホテルからの眺めを堪能。その間Gの父親が「PCがインターネットに繋がらない」との事でGが見るも、良く分からないという事で俺が見る事に。サクっと完了。まぁ、専門家ですから(^^;

19:00頃
 その後、中華街へタクシーで移動。Gの父親は、NYに来ると良く行く店の一件らしい。店に入ると、最初は4人掛けの、ちょっと狭いテーブルに案内されるも、Gの父親が一杯300$の蟹を注文すると、8人掛けの大テーブルに移動し、主任らしき人が登場して注文受付。なんなんだ、この扱いの違いは?G曰く「あからさま過ぎて、不愉快」だそうである(^^;
 美味しい蟹(蒸したものに、ガーリックスープをかけたもの)と海老(茹でただけのもの。でも甘くて美味しい!)を堪能し、焼売、炒飯で締め、大満足。どうもごちそうさまでした。

22:00 過ぎ
 ホテル近くのスタバで休憩。俺は抹茶ラテ、Gはチャイを注文。どっちも甘い!こっちの食事は、どうなってんだ?

23:00 過ぎ
 就寝

畳ばんざい!w

2006年10月21日 | 社会
『畳だけじゃもったいない』
という記事より。

和室大好きな私からすると、新築で和室が全く無いなど考えられないのだが、この話は、ちょっとした後押しになるでしょうか?だからと言って、洋のものが悪いというわけではありません。大きなガラス窓やフローリングの良さもあるので、要は、好みの問題なのかも知れませんが、でもね、ホント良いですよ、和室!畳や襖などは、日本の気候に合ったものですしねぇ。

海はゴミの墓場

2006年10月21日 | 社会
『“美女の首”が語る海はゴミの墓場国連も対策に乗り出す』
という記事より。

ゴミの問題は、もう古くから語られている問題であるが、もっと個人個人が認識すべき問題であるように思う。ちなみに個人的には、ゴミ袋の有料化は賛成である。そこから徴収された税金を、是非、リサイクルを含めたゴミの適切な廃棄に利用して欲しいと思います。

日産・ルノーとGMの提携交渉の破談(遅っ

2006年10月18日 | ビジネス
この交渉、破談になって良かったのでは無いかと思います。
というのも、提携したとしても、両社共にあまりメリットが無いと感じるからです。
GMの次のステージは、縮小均衡であり、日産・ルノーの現在のステージは生産の拡大にあります。
両社による台車の共通化などにより、多少のGM側の生産拠点の稼働率は上がるかも知れませんが、GMの車が売れていない上、工場の稼働率が低い現状では、まず工場の閉鎖を視野に入れたリストラを回避する事は出来ないでしょう。GMが、台車の共通化の開発など待っている余裕があるとは思えません。
GMは日産の協力を得て何をするのかのビジョンを描き難く、日産はGMと提携する事で、規模の経済のメリットが得られたかも知れませんが、日産が今欲しいのは、売れる車でしょう。
つまるところ『今は、その時期じゃない!』という事ですね。