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日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

日常あるいは現実を受けとめる日々 ~通夜と告別式~

2009年10月29日 | 大切なこと
という事で、先日、先々日と、通夜と告別式に参加してきました。

彼の大学時代の話も聞いていたので予想はしてましたが、もの凄い友人の数です。
2日通して50人以上は来ていたのではないでしょうか?
その中には、何人も見知った顔がありました。
大学院時代の仲間も、10人以上集まって
「久々の再会が、こんな機会になるなんて悲しいね」
という声が聞こえたりも。

本来、通夜というのは、そこで故人と共に一晩を通じて、集まった人同士で、
故人との思い出話などに花を咲かせる供養の一つです。
というわけでは無いですが、通夜に参列後、大学院時代の仲間で集まり、
その日の夜遅くまで、大学院時代から現在までの、彼に関する話題で
盛り上がりました。
「彼は大学院時代から、人と人を繋いでいたよね」
「こうやって、久々に大学院時代の仲間が再会できたのも、彼の功績あってだよね」
という話を聞くにつけ、彼が大学時代から(ひょっとしたら、もっと前から?)
そうやって、人と人を繋げる人であったのだと、改めて思いました。

彼は、兎に角マメで。本当に色々な人達に、頻繁に連絡を取り、
また、連絡を取れるように、様々な手段を駆使していました。
mixiやgreeやメッセンジャーやgoogleカレンダーの共有など‥‥。
メールも電話も、良く貰いました。
私に最も欠けている部分だと思います。

もう一つ、私が彼を凄いと思っていた点があります。
それは、状況把握にかけての鋭さ。洞察力や直感と言っても良いかも知れません。
仲間内で色々と話していると
彼「それって、これこれ、こういうことなんじゃないの?」
言った本人(仲間)「なるほど、確かにそうだね。それで分かった気がする」
俺(内心)『えっと、あれだけの情報で、なんでそこまで読める??』
という場面が多々あった事が思い起こされます。
人の話だけで、そうなのですから、実際に自分が置かれている状況の中では、
周りの事は、非常に良く見えていたのだと思います。
それは、様々な人との交流の中で培われた力なのかも知れません。

そんな彼が繋いでくれた多くの縁を、これからも大切にして行きたいと思います。

日常あるいは感謝の日々 ~ご連絡くださった方々へ~

2009年10月27日 | 大切なこと
電話やメール、コメントをくださった皆様

ありがとうございます。
一時の大きな混乱は脱しました。
しかし、悲しみより何より、未だに現実感がありません。
気が付くと、彼の事を思い返し、連絡を取ってしまいそうな自分が居ます。

明日(というか今日)は、通夜です。
そして明後日は告別式です。送り出す‥‥んですよね?
何か‥‥、う~ん、良く分からないです。
「これが現実なのか?」という感じで。

今まで、両手では足りない人の死に触れましたが、こういう状態は
今までに無い事なので、自分で今の自分に軽く動揺してます。

しばらくは、こんな状態が続くのかも知れません。

日常あるいは人の死を悼む日々 ~友人の急逝~

2009年10月24日 | 大切なこと
正に、突然の連絡でした。

22時過ぎ、まだ私が会社で仕事をしていると、携帯にメールが入りました。
携帯を手に取り、メールに目を通して‥‥、始めは、良く理解でず。
友人の携帯のアドレスから、友人の姉と名乗る方から、友人が亡くなったと
書いてあったのです。やはり理解できない。

つい一昨日にもメールを貰っていた事もあり、現実感の無さと、
あまりにも突然の事に、わけが分からない状態です。

この友人は、私が会社を辞めて入った大学院で、最も親しくなった
友人の一人だった事もあり、ショックが大きく、かなり動揺している
自分が居ます。そんな動揺している自分に対して、また動揺‥‥。
何も出来ないのだけど、どうしたら良いのだろうと考えてしまう。
私という人間は、こんなに弱かっただろうか???

私が大学院に入った時は、初めて地元の静岡を離れ、初めての一人暮らしを
始めたばかり。その大きな環境の変化によるストレスから、初めての
アトピーまで体験した。
そういう中で出来た友人という事もあり、今思い返してみても、
随分と彼に救われた事を実感します。彼は、私より4歳下でしたが、
私の方が気に掛けられる側で、一度などは
「何かあったら、俺に言いな。しんちゃん、騙され易そうだからさ(笑)」
などと言われたものです。どっちが、年上か分からないですね(苦笑)

東京に引っ越してきて、まだ間もない頃、部屋の片づけがままならない時に、
部屋の片づけを手伝ってくれたのも彼でした。あれは本当に助かった。
greeやmixiに招待してくれたのも彼でしたね。あの頃は、greeもmixiも
まだ走りだった事もあり、私のIDは、どちらも1万番台です。

卒業後も、呑みに行ったり、ホームパーティに招いて貰ったり、
花見に招待してもらったり、本当、良くして貰いました。
そういえば突然思い立って、木曜日にメッセンジャーで、
「今週末の土曜日に伊勢神宮に行かない?」と言ったら、
車を出しくれて、2日後には、本当に日帰りで伊勢神宮に行ったっけ。
あんな無茶なノリで行ってくれるのは、彼くらいのものだったろうなぁ。
でもあの時は、行きも帰りも、ほとんど俺が運転したんだよね。
食には拘ろうと、松坂牛や伊勢エビを食ったねぇ。
「今度は、出雲大社に行こうぜ」って言ってたのになぁ。

最近では、「良いところを見つけたんだよ」と誘われ、
池袋の横町で呑んだりして「こういう所の開拓も面白いよねぇ」
なんて言ったりしてさ。
亡くなる一週間前には「友人の誕生会やるんだけど、来ない?」
と誘われたんだけど、ライブに行く予定だったから、行けなかったんだよね。
31日にも何人かで集まって呑む約束してたのにね。
まさか、こんな事になるなんて。

いくらなんでも、早過ぎるよ。

これは、普段から気に留めている事なのですが、人は生きている限り、
必ず死にます。私も、いつ死ぬか分からない。そういう気持ちを持ち続けて
いたので、割と人の死に対する耐性は強い方だと思っていたのですが、
少なくとも一昨日まではまだ元気であった、30歳の友人の急逝には、
まだ耐え切れない自分が居ました。

しかし考えてみると、ここ半年、あまり会えていなかった事に気付かされます。
私が仕事の忙しさにかまけていたが為ですが、これは良くないな、と改めて
気付かされました。もっと友人達との時間を大切にするためにも、今のままでは
いけないと、そう思いました。

彼に対しては、感謝の気持ちしか無いです。
本当に良い奴でした。たまに、羽目外し過ぎちゃう事もあったけどw

心よりご冥福をお祈りします。