日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

日常あるいは平穏な日々 ~フェアに出展~

2006年06月30日 | Weblog
ここ3日間、仕事で展示会に参加していました。
ずーっと立ち仕事だったので、足の痛い事、痛い事。
しかし、このイベントの始まりは、トラブル続き。
というのも、フェアの開始前日の搬入日、会場にPCを持っていくと、会社でセットアップして動作確認までしていったのに、動かない!と言っても、全く動かないわけでは無く、特定のソフトが動かない!色々やって、なんとか復旧したものの、これには参りました。

フェアは、一応成功。来場者数も多かった事もあり、目標の名刺獲得枚数も、恐らく越えたもよう。と、予想の範疇を出ないのは、他の仕事の都合もあり、最後までフェアの仕事をしていなかったからなのですね。

ところで、東京モーターショウならいざ知らず、こういうビジネスフェアのキャンギャルを撮るカメ子(同僚曰く、カメラ小僧の略らしい)というのも、居るもんなんですねぇ。いや実際、向かいのブースに居るキャンギャルのレベルは高かった。特に約1名は。だって、来るカメ子、来るカメ子、ほぼみんなその子(場合によっては、"だけ")を撮っていくんだもんな。

そんな3日間でした。

日常あるいは平穏な日々 ~月曜日~

2006年06月28日 | Weblog
友人と仕事後に飲む予定を入れていたが、仕事が長引き、合流した時には22近くになっていた。その日は、訳あって友人の家に泊まる事になっていたので、友人の家の近くまで行って、和民で飲む。短時間でハイペースで飲んだ事もあり、かつて無い程ヘロヘロになって、友人宅へ転がり込む。次の日、早い事もあって、夜の内に風呂に入ったのだが、髭を剃った事の他の記憶が曖昧である。こんな事も初めてである。最近W杯の影響で寝不足が続いているので、それも影響していたものと思われる。
さて、風呂から出た後、倒れるようにして寝たのだが、それからが大変だった!
それはここでは書けない程に!
という事で、今日は、ここまで。

ごもごもごもごも、ごもっともぉ~!w

日常あるいは平穏な日々 ~2006/06/25~

2006年06月26日 | Weblog
以下、今日(というか、もう昨日)の出来事。
かなり、とりとめも無いので、ほとんどの人は、無視してください。

昼前に起きて、洗濯をして身支度を整える。
高田馬場に行き、友人と合流。
3人来るはずの内、一人は風邪、もう一人は寝坊により、脱落。
という事で、サシで飯を食いに行くも、その一人の友人も用事があるとの事で、飯食ってすぐに解散。でもまぁ、半年ぶりくらいに会えただけでも良しとしよう。
帰って来る途中、スーパーによって買い物して、弁当のおかずの作り置きを始める。そして、まだ多少の余裕があるが、早めに米を買いに行こうと、近くの米屋を散策。しかし、悉く休み。日曜定休日って、お前等商売する気あんのか!?と言いたい。
夕食を食した後、眠くなったので寝る。
起きたら部屋の掃除して、終わったらW杯を観戦。
イングランドが、危なっかしい所もありながらも、順当に勝ち上がった。

そんな1日。

ドイツ-スウェーデン戦

2006年06月25日 | スポーツ
このドイツの強さは何ざんしょ?
なんか、理屈抜きで強いんですけど。
敢えて言葉で表現するのであれば、勝負強さ、そして勢い。
前半34分のスウェーデンのルチッチの2枚目のイエローカードは、厳し過ぎじゃねぇ?と思うが、それにしても、である。でもまぁ、このイエローが無くても、後半のPKのチャンスを決められなかったなら、同じ結果だったろうなぁ。

次は、10中8,9アルゼンチンと対戦。
う~ん、これは読めない。
ドイツはここまで4戦して2失点、内3試合で無失点ですが、今日の試合を観る限り、それほど守備が良いというわけでも無いように思う。結果的に抑えて来られただけで。この結果的に、というのが勝負強さの証でもあるように思うが、果たしてアルゼンチンの攻撃力を抑えられるだろうか?
3-2でアルゼンチンと予想してみる。

P.S
今日は家で大人しく読書モードでした。
たまにゃあ良かろう。部屋も少しだけ片づいたし。

日常あるいは平穏な日々 ~明日、暇ぁ~!~

2006年06月23日 | Weblog
今週、一度もプライベートで外出してません。
だいたい1週間で乾きますね。
ホント、誰でも良いので友人と"会って"話をしたいです。
時間のある方、お気軽に連絡ください!w

ところで日本代表、ブラジルに完敗でしたね。
今は、語るべき言葉もありません。
そしてチェコが1次リーグ敗退!
初戦の米国戦を観た時には、優勝の最有力候補に挙げたのだが‥‥。
でも、ツェフとネドヴェドは、本当に凄かったなぁ。

私が中田英寿選手を最大限に評価するワケ

2006年06月22日 | スポーツ
以下は、全くの独断と偏見である。
それが事実かどうかは分からないが、私にとっての真実である。

今の日本代表は、彼無しには考えられない。
例え、日本の和を乱しているなどの批判があろうとも、である。
これまでの彼の実績が、どの日本人選手よりも素晴らしい事は、周知であろうし、誰よりも日本チームを鼓舞し続けてきた(ように、私には見える)。そしてこのW杯でも、誰よりも走り続けているし、ゴールをこじ開けるための試みをし続けた。彼に比して他の選手の、なんと勝つことに対する真摯さに欠けた事か。
私が今の日本代表に対して最も失望する点は、彼より若い選手が、彼よりも早く練習を上がり、試合では早く足を止め、下を向く。その気持ちの弱さである。
中田英寿選手も、今年29歳。次回のW杯では、代表を引退している可能性が高い。果たして日本に、彼ほど実力と気持ちを持ち合わせた選手が出てくるのであろうか?

最後に、こんな記事を記して締めとしたい。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/nakata.html?d=20060622hochi046&cat=60&typ=t

国際摩擦と法

2006年06月22日 | 
などという本を読んでしまった。
この手の本は、あまり読まないようにしていたのだけど、読み終わってみると、読んで良かったと思った。というのも、私は基本的に市場主義が正しいと思っていたが、その程度が変わりました。私の考え方は、かなり性善説に基づいていたのだな、と思い知らされました。で、改めて、世界を抜きには日本を語れないという事も思い知らされました。

著者:石黒一憲

この人の考え方は、非常に共感が持てます。
興味ある人は、読んでみてください。

日本が今に米国に媚びてきたか、米国が如何に傲慢か、という事も見て取れます。しかし、それと同時に、日本が果たすべき役割も見えてきます。

ドイツ-エクアドル戦

2006年06月21日 | スポーツ
ドイツの、この勝負強さは何なんでしょ?
試合を観ていても、それほど実力差があるとは思えなかった。
しかし結果は3-0。

ここ数年で、サッカーの質(趨勢)が、変わってきています。
多くの得点シーンが、以下の条件に集約されます。
・守って守ってカウンターから、FWが数的優位(または対等)な状況を作り出す。
・前線からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪い、以下同文。
・中央にプレッシャーをかけ、サイドが薄くなった所を突いて、センタリングから。
・フリーキック
・まだプレッシャーが、それほど強くない位置からのミドル(ロング)シュート。←このW杯に見られる傾向

近代にあって、ブラジルのように個人技でゴールをこじ開けるというのは、少数派と言えます。
この試合のドイツは、一番目に近いプレースタイルだった。
逆にエクアドルは、上記の何れにも当てはまらないプレースタイル。
中盤でボールを回して隙を探し、突然加速して、一気に前線へ。

何が言いたいかと言うと、やはり傾向というものには必然性が、あるのかな?と。

ブラジル-オーストラリア戦

2006年06月19日 | スポーツ
相変わらず危なっかしい試合をしている。
それでも結果は、2-0なのは、流石。
日本と圧倒的に違うのは、最後まで、みんなの足が動いてるところ。
なんていうか、はっきり言ってブラジルは、全然無理して試合をしていない。
良い意味でも悪い意味でも、力が抜けている。常に全力疾走というわけじゃなく、緩急があるから、めちゃめちゃ疲労するという事が無いんだな、と思う。

しかし、日本がブラジルに対抗するのは大変だなぁ。
俺だったら、ひたすら守りを固めて、カウンターのサッカーに徹するだろうな。
さて、実際の試合は、どうなる事やら。

日本-クロアチア戦

2006年06月18日 | スポーツ
川口、神っ!
PK止めるは、何だで、どれだけ止めたか!
そして加地。
やっぱり、駒野とはちげー。
センタリングの正確さが。
ヒデ、お前はやっぱりスペシャルだわ。
ミドルシュートとか、DFが上がってしまっている間のカバーとか、良く走ってる。
逆に、どーしょーもなんないのが、高原と柳沢。
高原なんて、全然、得点に絡みそうなシーンにすら出て来ない。
そして柳沢。おめー決定的なシーンで、何外してんだよっ!
あんなところで、無理して右足出してんなっ!
玉田おめー、FWだろっ!
なにあんなところでパス出してんだよっ!

試合終了。
駄目だ、こりゃ。
日本のFWの力不足を、またもや印象付けられる試合だった。

後半になって俊輔の足が止まりまくってたのが気に掛かる。
ヒデとアレックスを見習って欲しい。

前半はPKを取られるシーンもあったが、ミドルシュートも何本か放ったり、自ら試合を作る事ができていたと思う。後半は、右から加地、左からアレックスがオーバーラップして、サイドから攻める攻撃に終始し、ワンパターンに陥った日本に対し、その加地の裏と、アレックスの裏を突くカウンターのウクライナ、という展開だった。
今になって思えば、早めに代えるべきは、俊輔と小野だったのかも知れない。後半の単調になった試合展開を代える事が出来るような選手といえば、日本では、小野と大黒くらいしか思い浮かばない。

正直、勝てる試合だったと思う。
残念である。

試合観ながらライブ感覚で書いてるので、とりとめも無いがあしからず。