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日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

日常あるいは平穏な日々 ~ソ祭&東京写真美術館~

2007年11月03日 | Weblog
この日は、私が学生の頃入ってたサークルが、ソ祭で模擬店でタピオカを販売するという事で、その見学。本当は昼過ぎに行く予定だったが、部屋の事をやってる間に、どんどんと時間が過ぎていき、結局、閉店直前に滑り込みセーフ!という事で、しっかりミルクティーのタピオカも購入した。
一眼レフのデジカメも持って来ていたので、この様子を収めようと写真を撮っていたら、取材と間違われ「取材許可を得てますか?」とスタッフに注意される。まぁ、年齢的に学生と知り合いっていう歳には、あまり見えないので仕方が無い。

最後は、見事に完売したらしい。おめでとう!
しかし、あまり前年度の経験などが継承されていないようで、その辺は、改善の余地あり。まぁ、学生のサークルは、そういうものかも知れない。

そこを後にして、東京写真美術館へ移動。
この日は、若手写真家のトークイベントがあったので、それを見学。
深く考えているようでいて考えていなかったり、考えていないようでいて考えていたり、何処かに直感が必ず介在している考え方が、どの人も共通していて、それは面白かった。
作品は、見て面白いものもあれば、全く理解できないものもあり、特に大賞に選ばれた作品は、全く理解できなかった。こういうのを見ると、いつも考えるのは、「大衆が見て楽しめるものと、専門家が楽しめるもの、本当に良いのは、どちらなのだろう?」という事。もちろん両立できたら最高だ!しかし、常にそう出来るわけでは無い。個人的には、やはり大衆が大切なのだと思うが、皆さんは、どう思われるだろう?

日常あるいは平穏な日々 ~友人と飲み~

2007年11月02日 | Weblog
2007/11/02

この日は、ocelot+他2名(交流会で知り合った人+その友人)と飲み。
飯田橋周辺で飲む事が決まってからも、店を探す気力が沸かず、知ってるところで済まそうとしたところ、ocelotに窘められ、他の店で飲む事になる。この事は後に、俺の中に教訓として忘れてはならない事を思い起こさせる事になるが、それはまた後で。

先に店に着いた俺とoceltは、遅れて来る人を待たずに飲み始める。っていうか、俺より先に着いたocelotは、俺が着くより先に飲み始めていたので、それに追従したというのが正解w
既に何を話したのかは忘却の彼方だが、しばらくすると他2名到着。再度、乾杯!
気がついたら、何故か分からないが坂本竜馬と勝海舟の話へ‥‥。
ocelotは、幕末-明治好きという事もあり、この辺りの話題は彼の独壇場w
余人の入る隙無しw
横で見ていて面白い。
やはり、話題の幅が広いというのは、それだけで大切な事だな、と思う。

という事で、楽しい時間を過ごしたわけだが、この日に思ったのは、
「人に楽しんでもらう」という事が、如何に大切か、という事だ。
例えば、異業種交流会などでもそうだが「また、話してみたい」と思ってもらえるかどうかは、人との縁を大切にする上でも重要だ。気力が萎えた時にこそ、その人の地力が試される、という良い教訓だった。

日常あるいは平穏な日々 ~友人と飲み~

2007年11月01日 | Weblog
2007/11/01

この日は、教員試験に受かったというxiolinと飲み。
今回も、教育談義に花が咲く。
研修生として、既に学校の現場出ている事もあり、現場の話を聞けるのが興味深い。
田舎と都会の教育環境の違いを感じる。
どちらが良いかと言うと、田舎の方が恵まれた教育環境にあると思った。子供の精神的に。
もちろん、受験や学力を重視したら、また違う感想だろうけれど、私の場合は、まず、知識を良い方向に活用するだけの精神が大切だと思っているので。また飲みに行きたいね。

日常あるいは惰眠を貪る日簿

2007年10月28日 | Weblog
2007/10/27-28

この日は大雨。特に28日は酷く、台風の様な大雨だ。
おかげで全く外に出る気が起きず、久々に引きこもり。
掃除と片付けと飯の支度を行うも、掃除も片付けも中途半端。
こういう日は、色々な気力が減退する。
惰眠を貪れただけでも良いのか???

ちなみに、27日は『たけしの教育白書』をTVでやっていたので見たが、
なんていうか、今の日本の子供は、危機的状況だなぁと、つくづく思った。
もちろん、その揺り戻し的な動きも出てきているのだけど、まだまだ弱い。
俺に一体、何が出来るだろうか?

日常あるいは飲み会の日々

2007年10月24日 | Weblog
2007/10/24

今日は異業種交流会で知り合った方々と池袋で飲み会。
一人は保険屋さん、もう一人は、個人で企業向けコンサルをされている方。
どちらも私より年上で社会経験豊富。でありながら、一緒に飲んでいて、なんともリラックスできてしまうのだから不思議だ。これもお2方とも懐が深いからでしょう。
私は常に悩み多き人なので、結果的に色々と相談にのっていただく形になってしまった。
とりあえず、まずは前に進もうと思った。

日常あるは平穏な日々 ~今言いたい、どうでも良い事~

2007年10月03日 | Weblog
一つ目
世界一の朝食と呼ばれる食事を、今週末、一緒に行っても良いという人募集。
場所は代官山。
くわしくはこちらを参照の事。
電話やメール、待ってますw

二つ目
最近、夜、TVを点けていると流れる『創聖のアクエリオン』のパチンコのCMが、非常に気になる。このCMの曲を最初に聞いたのは、今年の8月あたりに映画のCMで流れた時。そして引き続きパチンコのCMでも何度も何度も流れるので、あまりに気になりすぎて、wikipediaやYouTubeで調べてしまった!
とりあえず、曲は、結構好き。
しかし問題なのは、サビの部分の曲が頭から離れない!
しばらくは、このまま続きそうだ。

三つ目
滞っていたblogを更新したい。
時間を作らなくては‥‥。

日常あるいは平穏な日々 ~2007/09/07~

2007年09月08日 | Weblog
この日は、久々にocelotと一緒に飲んだ。
う~ん、4~5ヶ月ぶりくらいか?

19時からの予定が、19時半合流。
店を探してフラフラ歩いて、20時頃に居酒屋へ入店。
近況について、色々と意見交換。

21時頃、別の店へ移動。
ここで、G合流。
22時半頃、Gのみ解散。
23時、3軒目に移動。
24時、4軒目に移動。
4時の閉店をもって解散。
カフェで少し時間を潰して、4時半頃の始発で帰宅。

う~ん、しかし飲んだね。
こんなに梯子したのは、初めて。
ocelotと遊ぶのは本当に面白いので、酒も進むし、時間が経つのも早い。
という事で、定期的に遊びたいもんです。
そうそう、またocelotを囲む会をやろう!w

日常あるいは平穏な日々 ~2007/07/22~

2007年07月22日 | Weblog
今日は、本当に忙しかった。
午前中は、スーパーへ買い物に行き、風呂に入り、昼食を採り、そして出かける。
この時既に、14時過ぎ。
池袋へ行き、靴の修理の依頼、お金を降ろす、伝統工芸品売り場に行き、宝くじを買い、仕立てたスーツを取りに行き、靴の仕立てを考えるも止め、100均で買い物をし、ハンズまで戻って更に買い物をし、西武百貨店へ行って欲しいものを見て回り、疲れてカフェで休み、タイムバーゲンでパンを買い、20時過ぎ、知り合いと飲みに行く‥‥。
最後は楽しく締めくくったが、それにしても慌ただしい1日だった。

ちなみに今欲しくて、未だに良いものが見つからないのが、
・箸袋
・バッグ

今度は、吉田カバンでも行って来ようかなぁ。

ウィンブルドン ~10日目~

2007年07月07日 | Weblog
すでに何日目なのかすら分からなくなりそうですが、10日目です。
9日目の話題も含みます。

ウィリアムズ vs シャラポア
安定感の差が結果に結びついた試合でした。
シャラポアは、まだ少し、調子の良い時、悪い時の差がみられます。

エナン vs ウィリアムズ
エナンの気迫勝ちといった所でしょうか。
ヒンギス程とは言わないまでも、優れた試合運びに対して、身体能力で食らいつくウィリアムズ。といった試合構図の中、エナンが強力なバックハンドのダウンザラインを武器に、相手を下した試合。
エナンはきっと、決勝で、ウィリアムズ姉妹の、もう一方と戦う事になるでしょう。

イワノビッチ vs バイディソバ
3セット目、バイディソバが先にマッチポイントのチャンスを得たものの、逆転され、試合は最後まで分からないを絵に描いた様な試合だった。イワノビッチは、まだ19歳と若いものの、若さ故の勢いが好結果に結びついたように思う。しかし、流石に次のウィリアムズに勝つには、まだ足りないか?

ナダル vs ベルディッチ
パワー、技術、集中力、全ての於いて相手を圧倒したナダル。終盤、ベルディッチは、高い集中力を保てずに苦杯を舐める事となった。
しかし強過ぎる‥‥。特に試合の組み立てに成長が見られますが、それよりも彼を強くしているのは、貫禄のように思う。ネットプレーが上手くなったナダルだが、そこで相手がプレッシャーを受けるのは、まさに彼が身に纏い始めている貫禄じゃないでしょうか?また、その貫禄の元となる自信が、彼のプレーの安定感を底上げしているように思う。これはいよいよ、芝でもフェデラーを脅かす存在になりそうな予感。

まぁ、改めて書く程の事でも無いですが、備忘録的に記載。
ナダルの強さの源の一つに、ドライブがある。彼の打ち方は、思いっきり手首を返して刷り上げるようにして打つ。ドライブのかかった玉は、独特のバウンドをするし、何より、ロングにオーバーする恐れが低いので、勝負をかけやすい。彼の野性的で攻撃的なテニスに非常にマッチしている。まさに、クレーコートに降り立った黒豹を思わせる。


フェデラー vs フェレーロ
珍しく決勝以外で1セット落としたフェデラー。どうも全仏から、プレーの中にミスが目立つ。ちょっとしたミスを除けば、相変わらず人間離れした巧さで「おいおい、そんな難しいショットを簡単そうに打つなよ」と思う程なのに。まぁ、これが無かったらホントに無敵だろうから、それが彼をして、まだ人たらしめているのかも知れない、とか言ったら言い過ぎだろうか?w
フェレーロは、常に勝負を仕掛けなければ、勝機が見いだせない状況であり、常に追いつめられているかのような試合を余儀なくされていた。そんな中でも1セットだけでも取ったのは、凄いと思う。しかし、最後は、フェデラーの技術力の前に屈した。特に、第3~4セットで、次々にパスショットを決めるフェデラーの強さは、異常だった。

彼のショットの特徴は、打点の近くまでラケットを引き上げてからの素早い振り抜き。テイクバックした所から振り抜かないから、振り抜き幅は狭い。振り抜き始めるのが遅いので、コースが読み難い上に球足は速いんだから、相手はたまらないよなぁ。
見ていて不思議に思うのは、フェデラーのショットは、非常に直感的な印象を受ける事。普通は、ラケットの面の確度など計算して振る事で、ボールをコントロールするのだが、フェデラーのショットを見ていると「こう打てば、そこに行くじゃん?」的なものを感じる。この違和感は、なんだろう?

日常あるいは平穏な日々 ~スーツ仕立てなど~

2007年06月30日 | Weblog
2007/06/30
今日は昼間、スーツを仕立てて貰いに行った。
以前も記事に書きましたが、スーツを1着駄目にしてしまったので、必要に迫られてです。一応、まだギリギリ足りているのですが、やはり、余裕が無いというのは落ち着かないですし、必ず必要になるものなので。

駄目になったスーツが完全な黒だったので、選んだ生地も強い黒基調です。
今から仕上がりが楽しみです。
仕上がり予定日は、7/17。
流石に、もう少し早く行けば良かったかな?

17時過ぎ、横浜で以前の職場で仕事をして以来、懇意にしてくださる方とお会いする。
仕事をしていて嬉しいのは、こういうお客様が出来た時。
近況報告などを交え、色々とお話し、非常に豊な時間を過ごす事が出来ました。