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日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

日常あるいはサッカー選手引退の日々 ~パベル・ネドベド~

2009年02月27日 | Weblog
という事で、ネドベド選手が今期限りで引退することを発表しました。
私が、最も好きなサッカー選手の一人なので、少し寂しいですね。

技術力の高さもさることながら、兎に角、献身的なプレースタイルで、足が止まらない。その真摯さに惹かれる。そんな彼も、もう36歳。確かに引き際を考える時期だろうから、仕方ないのだろう。

お疲れ様でした。

日常あるいは出会いの日々 ~某作家さん~

2009年02月22日 | Weblog
今日は、作家Nさんと直接お会いし、食事をする機会を得ました。
中学の頃にファンになって、その方の本を端から読んでいった事もあるので、まさか、この様な機会が得られるとは‥‥。なんという幸運!

もともとは、私が東京で知り合ったTさんが作家Nさんをご存じで、そのTさんによって、この機会を得ることができたのでした。
(Tさん、ありがとう!)

Tさんからも作家Nさんのお話は聴いていましたが、直接お会いするまでは本当のところは分からないわけで、内心、非常に緊張していましたが、実際にお会いすると、Tさんのおっしゃるように、非常に物腰柔らかく謙虚な方で、知識も深く、人としての魅力に溢れた方で、ますますファンになりました。

当日は、作家Nさんが書かれた本を持参しサインをお願いしたところ、これにも快諾していただきまして、写真も撮らせていただいて、もう、感激ですね!

しかし悔やまれるのは、私の知識不足でした。折角直接お話を聞ける機会に恵まれたというのに、あまりにも私の知識が追いついて無いために、歴史的な話などについて、掘り下げた質問をするに至ることができず、質問が出来るステージにすら立っていない自分に気付かされました。自らの勉強不足を嘆くばかりです。
またお会いする機会に恵まれる可能性もあるので、それまでに、今まで以上に勉強したいな、と思ったのでした。

現在の世界経済について考えてみる ~少しだけ~

2009年02月22日 | Weblog
私の中では、今、世界が向かう道について、ある程度の答えが出ている状態ですが、それを全て書くのは、長くなるし、面倒なので、ちょっとトピック的ものを抜粋。

私が今考えていることに、最も近い事が書かれている本がある。
それは、

タイトル:「愛国者の流儀」
著者:ビル・トッテン

である。この本は、皆さんにお勧めしたい本の1冊です。
そして、現在の不況の原因を作ったウォール街のモラルなんて、こんなもの、という記事がこちら。

http://www.afpbb.com/article/economy/2565889/3738285

とても正気の沙汰とは思えません。金融工学に頭頂まで浸かったウォール街の業界が、如何に歪んだ世界かを思い知らされます。こんな業界が、まともな産業を助けるとは考えにくいと思いませんか?オバマ氏が嘆く気持ちも、良く分かるというものでます。

最近では、宋文洲さんのメールマガジンの 第116号に寄稿された米倉誠一郎氏のメッセージが、胸に染みます。私も、今までの資本主義が復興する事は有り得ないと考えている一人なので。新しい資本主義の枠組みが出来ない限り、今の状況は続くでしょう。今までがバブルでしか無かったのですから。ビル・トッテンさんの本を読むと、その新しい資本主義の枠組みを作るヒントが読み取れます。

新しい枠組みに向かって、私も何をすべきか、非常に考えどころです。

【譲ります】21inch ブラウン管 TV 日立製

2009年02月15日 | Weblog
久々のblogが、こんなネタ。
まぁ、タスクが多過ぎなので、必要事項のみって事で。


TVが不要になりましたので、欲しい方にお譲りします。
箱も車も無いので、取りに来てくださる方、
また、一度はお会いした事のある方限定でお願いします。
当方、練馬区在住です。

年代ものなので、欲しい人も居ないかも知れませんが、
火曜くらいまで待って反応が無ければ、業者に頼んで処分の予定です。


【詳細情報】
日立製 21型ブラウン管 TV
リモコン:あり
チューナー:地上波アナログのみ
(デジタルは、未対応)
入力:ビデオ端子 x2
出力:ヘッドホン端子 x1

難点:リモコンの赤外線信号送信部のカバーが無い。
(リモコンの使用に支障は、ありません)

不要になった理由:
液晶モニターの展示品が投げ売りになっていて
衝動買いをしてしまったことで、TVとPC用モニターを兼用で
利用する環境に移行するため。
(これで部屋のスペースに、少しだけ余裕が‥‥)


地上波デジタル放送の完全移行まで、1年と5ヶ月。
多くの人にとっては、使える期間は短いですが
(地上波デジタルチューナーを購入すれば、
地デジ移行後も利用可能です)
欲しい方居ましたら、是非、ご連絡いただければと思います。

ではでは。

日常あるいは正月な日々 ~正月三が日~

2009年01月03日 | Weblog
という事で、正月三が日です。

その前に年末の話から。
実は、当初は12/29の帰省の予定でしたが、部屋の片付けの目処がたたず、30日に変更しました。ところが、20時頃に東京駅に着くと、新幹線の改札前から東海道線の在来のホームまで、人の山、やま、ヤマ。原因は、16時近くになっておこった人身事故の影響で、東海道新幹線が1時間半ほど止まったこと。年末ということもあり、ただでさえ乗車率が高いところに起きた事故だっただけに、足止めを食らう人も多くなってしまったということだった。この状況では、とてもじゃないけれども、この日の内に新幹線に乗って帰るのは、賢い選択では無いと踏み、一転帰宅。帰省を諦めた次第です。

31日、10時半頃に東京駅に着いた頃には、昨日の混沌が嘘のように人の流れも滞りなく、平常どおりの運転が行われており、新幹線に座って帰ることができた。

さて3が日。
元旦は、恒例のボーリング大会。今回も最下位 orz
最後の3ゲーム目がいただけなかった。
あれが無ければなぁ、と。
その後は、居酒屋「ひょうたんや」で、打ち上げ。昨年の反省と、今年の目標について。
具体的な内容については割愛させていただくが、今年の目標「整」と「動」を達成したいな、と。特に「動」の部分は、具体的にお互いに目標を決めたので。
その後は、夜中から別の友人と会って、麻雀大会。
今年の初打ちは、今年1年を暗示するかのように動きの多いゲームとなった。
トップは取れなかったものの、2着でプラスと、まずまずの成績。
最近、麻雀、負けなくなった(大きな勝ちも無いけどw)。

2日目
朝帰りだったので、昼まで寝るw
昼過ぎ、幼なじみの双子の家族がやってきて、色々と話す。
お年玉、用意してなかった orz
最近、こういうところが良く無いと思う。
事前の準備は、しっかりしないと。
晩飯後は、別の友人と会って話をする。その友人とも小学校以来の付き合い(中学、高校、大学まで同じ)だが、最近は、テニス三昧の生活らしい。金型の世界も、奥が深い。

3日目
3年ぶりくらいの友人と昼飯を食いに行った。この友人も苦労の多い友人で、お互い大変だね、と。落ち着いたら、またみんなで集まりたいね、と再会を誓って分かれた。
後は、家で高校サッカーの試合を見たり(藤枝東が負けた)、新年の挨拶メールを、まだ出したりしている状況。
17時、友人と静岡で夕飯を食ってから帰る予定。

そんな3が日でした。

2009年 明けましておめでとうございます

2009年01月01日 | Weblog
謹賀新年

現在、実家でのんびり中です。
この後、大学の頃の友人と、恒例のボーリング大会です。
今年も負けたら、屈辱的な言葉を浴びせられるのだろうか?
今年は負けたく無い!
しかし、奴ら強いからなぁ‥‥。

先ほど、地元の大内の観音さんに行ってきました。
山寺です。
見晴るかす景色は、非常に美しかったです。
来年も、また登りたいなぁ、と思いました。

今年の目標は、昨年同様「整」と「動」です。
昨年は、回した歯車を緩めることができず、
身の回りも時間も、ほとんど整える事ができませんでした。
12月に入って、ようやくプライベートの時間の方は、用事を入れないように仕向ける事ができましたが、仕事の多忙さの影響から、全く成果に現れないという1年となってしまいました。今年は、なんとかこの状況を打破したいです。

そんなこんなで、昨年は怒涛の1年でしたが、
皆様のおかげさまで、なんとか乗り切る事が出来ました。
この場を借りて、感謝の意を表します。
本当にありがとうございました。
今年も、様々な方にお世話をかけてしまうと思いますが、
今年も、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

日常あるいは平穏な日々 ~20080822-25~

2008年08月26日 | Weblog
当初の予定では、23日~24日にかけて、富士登山の予定でした。
しかし!
23日の天候不良により中止に‥‥。
という事で、この日に合わせて、金曜と月曜も休みを取っていたので、さて、何をしようかと。その流れをまとめると、以下の通り。

22日(金曜)
午前:天候が回復する事を祈りつつ(半分、諦めつつ)、登山の支度をする。
午後:友人とランチした後、映画を見に行く。観た映画は「GHOST IN THE SHELL 2.0」。あまり変わったところは、無いなぁと感じたが、でもやはり良い作品だなぁ、とも。やはり、原作が良いからですね。
夜間:誘われていたチャリティーイベントへ。カフェというか、バーで飲むだけなんですけどね。軽く飲んで帰りました。

23日(土曜)
12:15
友人と門前仲町で合流し、
こうかいぼう」にてラーメンを食した後、新木場にある「BumB 東京スポーツ文化館」へ泳ぎに。久々に体を動かしたが、やはり、体を動かすというのは、爽快なもの。もっと、こういう時間を作らなくては。
17:00
新丸ビル7Fへ移動し「RIGOLETTO WINE AND BAR」で、安く飲む。ここは、雰囲気も良いし、リーズナブルだし、お薦め。
18:30
友人と別れ、池袋で別の飲み会に参加。
久々にお会いできた人もあり、嬉しくも楽しい飲み会だった。
しかし、ここまでに既に飲んでいる上に、更に飲み会って‥‥。
馬鹿やるって楽しい(^^;
21:00
一時解散。5人は、更にカラオケへ。
かなりマニアックなノリで、非常に面白かった。
しかし、みんな、歌声と普段の声が違っていて、そのギャップが面白い。
23:00
解散
楽しくも疲れた1日だった。

24日(日曜)
午前中は、完全にダウン。
疲れすぎて、酒が完全に抜けない。いつもなら、サクっと抜けるんだけど‥‥。
午後から起きて、少し部屋を片づけてから、知人に招待された誕生会へ。
外国人も多く、非常に多様な人の集まった会で、これまた面白かった。

25日(月曜)
14:00
友人とプールへ泳ぎに。う~ん、健全だ。
だいたい毎回2km程度だが、まぁ、十分?
16:00
東京へ移動し、ぶらぶらと飲む場所探し。
結局「築地市場」へ。
しかし、運動しているとは言え、これだけ飲みが続くのは、あまり良くないような‥‥。
少し、節制せねば‥‥。

日常あるいは変な夢を見る日々

2008年08月04日 | Weblog
変な夢を見た
物語の始まりは、俺の結婚が決まるところから始まる。
しかしこの結婚、全く意味が分からない。何故かって?
俺も相手も、お互いの事を、全く好きでも何でも無いからだ。
しかし、何故か周りに流されるようにして結婚が決まってしまう。
いや、決まってしまっていた。気付いた時には、挙式1週間を切っていた。
俺は「まさか本気では無いだろう」と思っていたので、友人にも会社にも報告していない状態。
結局、挙式には、俺の知り合いが全く居ないという状態で行われた(夢の中では、気付いたら終わっていた)。
俺は思った「この事を俺は、知り合いに何と言ったら良いのだろう?今更知らせるのも、気が引ける」
俺は明らかに、この状況を手に負いかねていた。そもそも今回の結婚、俺の意志など、全く何処にも入る余地が無かった。一体なぜ、こうなってしまったのか?この状況を助長した本人(夢の中で、嫁さんになった人)に聞いてみた。要約すると、以下のような事らしい

・お互い好きでは無いかも知れないが、嫌いでは無い。
・お互い、将来、結婚の意志があったが相手が居ない状態だった。
・理性的には、上手くやっていける相手だと思った。

なるほど、そこに異論は無い。
しかし、本当にこれで良いのだろうか?

その後の記憶は、曖昧で、ほとんど無い。
あの夢の中の俺は、その後、一体どうなったのだろう?

補足事項
・夢の中に出てきた相手の女性は、最初と最後で異なっていた。
 特に、後半出てきた女性は、顔に見覚えがあるような気がするが、全く思い出せない。
・記憶がハッキリしている箇所が、あまりにリアル過ぎて気持ち悪い。

日常あるいは祭りの日々 ~清水港祭り~

2008年08月02日 | Weblog
今日は地元で、港祭りの踊りに参加してきた。
もう、毎年恒例です。

地元の友人達は、この祭りに合わせて1~2ヶ月前から練習をしており、本番も、軽やかに踊りきるのですが、東京に居る私は、ロクに練習もしないものだから、毎年「微妙な踊り」と表されている次第です(^^;
それでも約2時間の踊りの中で、だんだんと慣れてきて体が動くようになると、やはり面白いものです。まぁ、友人と一緒に何かをする、というだけでも面白いのですが。

一部のメンバーで恒例となっているメイクは、今回、頭だけでなく顔にまで至り、コンセプトは妖怪だそうです。顔色の悪い2口女だとか、何故か歌舞伎調に隈取りのメイクをした人、意味が分かりません。まぁ、意味が無くとも面白ければ良いのでしょう。実際、そんなものです。

連頭(踊りのメンバーの管理人?)は、来年は、少しメンバーを増やす意向のようですが、はたして?

カート・コバーンの遺灰が盗まれる!

2008年06月03日 | Weblog
とてもショッキングなニュースが流れてきた。
なんと、あのカート・コバーンの遺灰が盗まれたというのだ!

彼の奥様(未亡人)コートニーは、カートが今でも自分のそばにいてくれると感じられるからと、その遺灰を肌身離さず持ち歩いていたというので「今は彼をもう一度亡くしたかのような気分」という気持ちは、当然の様に思われる。
「何者かがカートの遺灰を私から奪い去るなんて信じられない。腹が立つし、今は自殺したい気分。もし取り戻せなかったら、私、何をするかわからない」との言は、流石は、コートニー。彼女も少しキレた所のある人なので、本当に何をするか分からないと思う。

それはそれとして、金目のものと同時に盗まれたという事だし、遺灰はテディベアの形をしたピンク色のバッグの中に、彼の頭髪とともに入れられていたとのことなので、金目のものと勘違いして一緒に盗まれた可能性はあるが、もし、遺灰だという事を理解していて盗んだのだとしたら、とんでも無い事だ!

早くに無事に返る事を、切に願う。