あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

寝しなに歌を

2008-03-18 21:42:38 | Weblog
息子は、今、深夜勤の夫を職場まで車で送っている。
嬉しいよね。今、休みだからできるみたい。
朝は、私が送ってもらう。
そして、夕方は、図書館にいるとのことで「生協に行く?」メールが届く。
ありがたい。
子育ては大変なときもあったけど、今、こうして子どもたちに助けてもらっている。ありがたいと思う。
今朝だったか、息子がふるさとの「南国情話」を口ずさんでいる。
「何で知っているの?」
「小さいとき、歌ってくれてただろう」と。
そうだった。
へえ、覚えているものなんだ。
童謡だけでは私が飽きて、大人の歌も寝しなに歌って聞かせていた。
「鹿児島おはら節」の「ア、ヨイヨイ、ヨイヨイサァー」は息子は特に好み、何度もリクエストしていた。笑って喜んでいた。本当に小さいときの話。
今頃は「朧月夜」も歌っていた。「早春賦」もね。
歌と、読み聞かせ、よくやりましたね。

う~ん、眠い。さすがに。

でも、この前、バスで一緒だった方は前日もバス旅行だったけど、朝の4時に起きて洗濯して、お茶碗を洗って来られたとのこと。私には考えられない。なおかつ、私にはできない。
お豆腐も作るし、もちろん、ぬかみそ、梅干、らっきょう・・・そしてお義母様とずっと同居だったという。PTA役員もして・・・。
今も仕事を持ちながらだから、本当にすごい。
バイタリティあふれている人。彼女を見ていると「疲れた」なんて言えないのだけど、でも、やっぱり今日は疲れた。トホホ・・・。
仕事では電話の問い合わせは多いし、やることはいっぱい。
よく考えなければ答えられないこと。
「思考回路ぜんぜんダメ」と言えば、隣の若い女性が「いろいろあって、わからなくなりますよね」と言われる。少し、安心。私だけではなかった・・・。

ランチは久しぶりに他のビルの女性と。
彼女は華奢な体で、それこそ、仕事を頑張っている。

ああ、やっぱり眠い。

おやすみなさい
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