あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

町立湯河原美術館・2.26事件の光風荘・大野北銀河まつり

2024-08-03 23:16:32 | Weblog

夜に無事に帰宅しました。

朝、夫は散策。

朝風呂のあと、おいしい朝食。

その後、ホテルの隣の町立美術館へ。

久しぶりに来ました。

2025年に就航予定の飛鳥Ⅲに展示する平松礼二さんの絵画をひとあし先に見る。

写真可のものから少しアップ。

前に彼の絵を見たが、時を経て私たちの気持ちもかわってきているなか、感じるものが違ってきている気がした。

いずれにしてもすばらしかった。

私は花が好きだから、特に惹かれた。前もあった気がしたが「橋のない川」の表紙絵は平松さんの絵。「橋のない川」の映画を中学時代の映画教室で観て感動したのを覚えている。そして1巻を読んだ・・・。

「橋のない川」の一部の写真。

まだありますが。

竹内栖鳳の「喜雀」もよかった。

 

ソフトクリームを食べて、次は2.26事件の光風荘へ。

ボランティアの方の説明がいい。

同じ部屋に牧野伸顕伯爵、河野壽大尉、渋川善助、皆川義孝巡査、水上源一さんと展示されていたのは、不思議な複雑な思い。

でも、それぞれに精一杯生きた人がいたということを想う。

そして、湯河原の岩本亀三さん。

知らないことが多すぎた。

それだけに歴史を知ることの醍醐味を味わう。

この「光風荘」へはぜひ行ってほしい。

 

そして、湯河原駅へ。

駅前のレストランで遅めのランチ。15時だ。

やおら、電車にのったのが15時半。

淵野辺駅に17時過ぎにSちゃんたちと待ち合わせ。

お祭りでSちゃんたちのちぎり絵が飾られているとのよし。

素敵なちぎり絵の製作物。

賑やかなお祭りだった。

桜美林大学の学生さん。活気があり、すばらしかった。

エルビスの歌(高校時代にエルビスオンステージを見てファンになりました)に合わせて踊るNちゃん。スカートが開いてきれい。

光るミニ水族館を作ったSちゃんとNちゃんはご満悦。

ポップコーン、焼きそば、ポテト、かき氷もおいしかった。

忙しくも充実しすぎの小さな旅でした

 

 

 

コメント
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