あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

湯河原で「お疲れさま会 第2弾」

2024-08-02 21:38:57 | Weblog

今夜は湯河原です。

夫の「お疲れさま会 第2弾」です

といっても、ふたりで・・・まあ、私もゆっくりしたかったって感じかな。

7月は体調を崩し、数名の方から個展のご案内をいただいても行けなかった。行きたい気持ちはあれど、身体が・・って感じでした。ごめんなさいです。

で、今日の「ゆがわら水の香里」は久しぶり。いろいろリニューアルされていてびっくり。

とてもきれいでした。

ごじんまりとしたお宿ですが、それがいいの。

いただいた夕食。

アップすると

蓋をとると

火が通ると

そして、甘味です。

ちなみにおしながき。

お食事の途中にお祭りの車が何台も通りました。お囃子が聞こえたので障子をあけて。

ぼんやりですが。

湯河原に来て、今日「やっさまつり」があると初めて知りましたけどね。

それから私の好きな薄紫色のサルスベリ。

お宿の入り口。

備忘録ゆえ、小田原駅で食したおうどん。

さすがに私のお腹は、ぱんぱん。

えっ〜、いつもそうでしょうって←かげの声(体型のこと!?)

夫に「50年お疲れさま」と言いながら「そのうちの40年は私の支えがあったからよね」なんてのたまった私でした。

でも、そうよね。

夫婦って持ちつ持たれつ(このセリフは「虎に翼」にも出てきましたね。ちょっとシチュエーションが違いますが)お互いの支え合いでなりたっていますよね(今日の「虎に翼」は特によかったなあ。航一の独白・・脚本家の吉田さんってすごい!)

というわけで、しばしの休息の湯河原。

やらねばならないことがたくさんありますが、ちょっと忘れて(でも、書評のための本を持参。電車内で読む)2度目の温泉に行きます。

露天風呂で夜空を眺めてきますね

皆さまも楽しい休日をお過ごしくださいね

 

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