先ほど、豊岡のコウノトリの番組を観た。
1971年に一度絶滅したコウノトリ。
少しコウノトリのことを~コウノトリと共に生きる豊岡の歴史より~
絶滅に先立つ1965(昭和40)年、野外のコウノトリを保護して人工飼育が始まりました。しかし、繁殖は失敗の連続。1985(昭和60)年にロシアから6羽のコウノトリを譲り受けたことで転機が訪れます。1989(平成元)年、飼育開始から25年目の春に、ようやく待望のヒナが誕生しました。飼育下での繁殖が順調に進み100羽を超えるころ、野生復帰計画がはじまります。
コウノトリは人里で暮らす鳥です。コウノトリが自然界で生息していくためには、人々の暮らしの中に、彼らを受け入れる豊かな環境(自然環境と文化環境)が再生されていなければなりません。農業、教育、観光などさまざまな分野での取組みを積み重ねながら、2005(平成17)年、野生復帰に向けて初の放鳥が行われました。
2007(平成19)年には、43年ぶりに野外でヒナが誕生し、46年ぶりに巣立ちました。放鳥と自然下での繁殖により、2017(平成29)年に野外のコウノトリは100羽を超えました。その後も2020(令和2)年に200羽、2022(令和4)年に300羽を突破し、順調に数を増やしています。
ああ、いいなあ。
テレビに出ていた方が島根の雲南市に「げんきくん」を観にいった。
でも、撮影時間が限られていて観られずに撮影終了というときに「げんきくん」が飛んできた。
う~ん、感激。
一生懸命に研究している人にはやっぱり来てくれるんんだ、やはりコウノトリ!
コウノトリもわかっているのねと思ってしまった。
私が写した豊岡のコウノトリ。ぼんやりでコウノトリさん、ごめんね。
本当はとってもきれいなのにね。
そのとき、こうのとりの郷で求めたお菓子。
かわいいでしょ。
開けると
わが家へのお土産、おいしかった