あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

二つの新年会から~朗報・ジャニーズ?・ご縁~

2008-01-26 10:03:26 | Weblog
朝です。
ゆっくりした朝。息子は試験監督とやらで早朝にお出かけ。
私はのんびり、ゆったり。
新聞やダンボールを出して、ご飯を食べて、今何時?という感じ。

昨日の創作童話は新年会をしてから合評会。
ホテルの和食をいただいて・・・これが見た目がきれいで、もうそれで満腹・・・?やっぱり和食はいいな。きれい。
スタッフの方も親切で抹茶のほかにコーヒーまでサービスしてくださり、幸先のいい新年会でした。
そして、その中で朗報。
以前「(私の)ふるさとの募集があるから童話を出しませんか?」とお電話を下さった方が入選したという。自分のことのように嬉しかった。
前にこのブログにも書いたと思うけど、彼女から電話をいただいて、私は「担当が友だちだから出しにくい」なんて話した。じゃあ、せっかくだから自分が出そうと投稿されたとのこと。
よかったねと思う。
ふるさとの友だちにメールしたら「あなたも出したらよかったのに」と。
う~ん、あとの祭り!!
友だちは審査には関与していないと後できたのだけど・・・。でも、でも、彼はやっぱり主たる担当者なんだ・・・。だから・・・ねえ。

そして夜は新宿にてふるさとの幹事会。
みんなふるさとのことを思っているすばらしい方々。
9月のふるさとの会の話し合い。
いいアイディアを出して話をさっと進める方がいて、さすがだと思う。
食品関係の社長の彼は人望もあり、学ぶことが多い。
そして、近くの居酒屋で新年会。
隣に座った方はまたある会社の社長なんだけど話しやすくて気さく。まあ、みんな、そうなんだけど。
家族の話や上京してからのことをきく。今の地位は苦労あらばこそと思う。いろんな話が出て話題にこと欠かない。
おもしろかったのは彼の甥っ子さんが若者(若い女性?)に人気のある(私すら知っている)グループの一人だったということ。どういうわけか、その子はそのグループの中でも私は知っていた。不思議な魅力があるのだろう。いわゆるジャニーズ系なんだけど。CMには出ているし映画には出るし、素敵な子である。ちょっとした話がとてもおもしろかった。
居酒屋での新年会は男性は焼酎のお湯割り「お湯から入れるんだよ」なんて。

駅までの帰りの道はまた違う社長とおしゃべり。
「あのビルの社長は友だち・・このビルの土地の持ち主の社長も・・」と次々に目の前に聳え立つ新宿のビルを指して話されるから私の頭はちんぷんかんぷん。
彼は「人との出会いは大事。『ご縁』なんですよね。信用が大事」という。プラス思考の彼の考え方には同意できるし、前向きに生きていくこと、人との出会いを大事にすることは私も同じである。

いずれにしても、ふるさとを同じにするみんなはふるさとを離れ頑張っている。
私も私の道で頑張らなきゃ。
努力なしでは栄光はないと感じ入った日でした。

創作童話「ローズ・チョコレート」では、相変わらず急いで書いた作品なのだけど(ああ、いけない、いけない)なかなかの好評をいただいた。
それは本当に嬉しい。

今日の休み、のんびり、ゆったり。
「季節風」を大事な友だちに送りたいと思う。
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