あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

4月3日のこと

2017-04-03 22:09:37 | Weblog
親友の手術は無事に終わったという。
ほっとした。
よかった。

時計を見ながら、今、手術しているんだなと何度思ったことか。

あとは、痛みが引いて、一日も早く元気になってほしい。

ブログ友だちのま~ちゃんさんやchidoriさんの優しさが嬉しかった。
他にも私のブログを読んで、心配してくださった方、ありがとうございます。

本の好きなE子さんに、宮沢賢治のしおりをお守り代わりに送った。
同じものを自分にも。

友人は、入院してから、さっそく、それを使って本を読んでいた。
さすがE子さんだと思った。

「頑張れ」という言葉は嫌いだとか「そんな言葉を言われも、これ以上、頑張れない」
という話も聞くけど、
私は、やっぱり「頑張ってね」と言う。
私自身「頑張ってね」という言葉に、抵抗はなく、本当にその人のことを思って言っているという励ましに思えるから。
実際「頑張って」と言われて嬉しかったという人もいる。
私もそうだ。
「E子さんのど根性で乗り越えて」と思う。

心を込めて、心から本当に「辛いけど、頑張って!」と。

「元気に会いましょう」と。

まずは、手術の成功に胸をなでおろした。

今日から、新年度。
新しいメンバーで仕事が始まった。
異動者の挨拶もあり、新鮮である。
わが職場を去って他の職場に行かれた派遣の方お二人に、昼休みにばったり会って嬉しい。
お二人も「Fさん、通らないかなあ」と話していたばかりだという。
そこへ私が現れたからびっくりしたととても喜んでくれ、それがまた嬉しい。

昼休みに用事を終えて、私はこんな花を写していたのです。
新年度の花です・・・なんてね。

 

  



今日の辛夷。



そして、帰宅したら届いていたCちゃんからのお手紙。
中にはこの絵が1枚。



ほっこり。

心が明るくなりました。

おやすみなさい。




コメント (2)
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