あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

新たなる出発

2006-04-24 21:39:03 | Weblog
4月24日 月曜日 

とてもいい天気になった。
お休みでお昼から出かけた。電車に乗ったら、この前、選挙の立会人をしていた方とまたばったり会う。
あれから連絡をしようと思いながらしそびれていた。彼女が私に気づいて横浜までずっとおしゃべり。私が前の前の仕事をしていたときに本当にいろんな企画、運営に携わっていた方。いっしょに楽しかった。
その方も病気で入院していらしたとのこと。
優しいお人柄が出てずっとおしゃべり。再会を約束する。
いつも思うのだけど長い車両でひとつの車両に乗ったから会えた。
巡り会い、ご縁を感じる。

それから、創作童話の友人とお昼をとってみんなの集まりに行く。
先生が亡くなられてちょうど1ヶ月。先生を偲びながら今後のことについて話し合う。
涙ながらにそれぞれに自分の思いを話す。

私は行動したいと思う。
先生が書きためておきなさいと言われた小さな話。
書いていきたい。
先生に私なりのやり方でご恩返しをしたいと思う。
仲間との話は楽しかった。みんな夢がある。それぞれにいい話を書く。
それぞれがちがう。個性がある。優しさがある。
次回、入賞した方のお祝いをすることを決めて解散する。
お祝いは先生のたっての希望だった。

先生、みんな先生のご恩を忘れずにそれぞれに頑張りますよと心の中でつぶやく。

気温も暖かく、心も温かい一日だった。
コメント
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