あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

賢く優しく

2006-04-29 20:10:04 | Weblog
4月29日 土曜日 

久しぶりに友人と会う。彼女が車の免許を取って初めて乗せてもらう。
迎えに来て送ってくれる。嬉しいものです。
友人の車に乗っているなんて不思議で信じられない感じだった。

友人はいい。娘の友達のお母さんだけど、娘の幼稚園時代に一緒に役員をしてからのおつき合い。だからもう20年くらいになるのかな。
優しい知的な方。今日、職場の話とかもしたのだけど、彼女は企業に勤めていたから、私の話を理解してくれる。いろんな疑問点があって、たまにほかの人に聞くと自分の職場のおかしさがわかる。職場でおかしいことじゃないかなと思っても自分が間違っているのかしらと思ったりするのだけど、全く関係のない方に尋ねると私の意見と同じでほっとする。
いろんな人に会えることが今の職場。勉強だと思ってやっていきたい。
今まで、職場についてはあまり思い煩うことはなかったのだけどこの間いろいろ考えた。
私にとっては生活の手段。非常勤である。いちいち考えず、軽くやっていきたい。
もっとやりたいことが他にある。残念ながら時間はとられているけどね。
また年を伊達にとっているわけではないので、上手にやっていくべきでしょう。処世術もいります。彼女曰く、退職してから胃の痛みがなくなってどんなにほっとしたことかと・・。働く、お給料をもらうことは大変な事です。いやな思いもお給料のうちかな。

まあそれはいいか。
今、緑がきれい。
緑と言えば、ふるさとの新聞のホームページに母校便りというのがあって、たまに書き込みをするのだけど、今回よもぎの団子(フッノダゴ)の作り方を教えてとメールしたら、レシピを書いてくださった同窓生のお姉様。嬉しいものです。
私を応援してくれる人はたくさんいます。ありがたいことです。

またふるさとの友人との電話。楽しい。
彼女も、読書家でユーモアたっぷりで心が温かくなる。

知的な友人たちに感謝。

私も知的に賢く優しくいきたい。
コメント
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