あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ピアノ・・・心のふるさと

2006-04-30 22:11:55 | Weblog
4月30日 日曜日 

いいお天気。今日はお出かけ日和でしたね。私といえばのんびり。

ロサンゼルスの娘と電話。
お金の使い方の指示。末娘は割合自由に育てたのでいろんなことを教えていない気がする。
また自分でどんどん行動する子だった。いいこともあれば心配なこともあった。
まあ、行動力と根性は夫譲りだろう・・・と思う。

夕食後、息子がテーブルでピアノを弾くように指を動かしていたのを見て「ピアノ弾いて」と言ったのだけど、動く気配がなかったので久しぶりに自分でピアノを弾いた。

賛美歌。
昔、いやなことや考え事があったときよく弾いた。
別に今いやなことがあるわけではなかったけど、この賛美歌を弾くと心が落ち着く。
そして、荒城の月。この2曲は私の定番。
それから、童謡、みかんの花咲く丘、牧場の朝、おうまなどなど・・・。

昔を思い出しながら、母、家の庭、オルガン、受け持った懐かしい子どもたちが次々と浮かぶ。子守歌に歌っていた曲。
やっぱり音楽はいい。ピアノはいいな。

娘や息子みたいには弾けないけど、ピアノは私の心のふるさとのひとつかもしれない。
コメント
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