「アイスは食べても太らない・・・。」
そんな話を聞いたことありませんか?
実際には 「太らない」 のではなく 「太りにくい」 という表現の方が正しいのですが、
それは、アイスの「温度」に関係しています。
アイスの温度は氷点下です。
冷たいものを食べると、体温が低下します。
その低下した体温を上げようと、人間の体はエネルギーを使って体温調整をするのです。
結果、同じカロリーの食品を食べたとしたら、体温調整のためにエネルギーを消費するので、その分太りにくい・・・。
と言われていおります。
しかし、理屈は間違いではありませんが、実際に消費するカロリーというも微々たるもので、
むしろ身体を冷やし過ぎて体調不良になることもあるかもしれません(-_-;)
これから少しずつ気温が高くなり、アイスの美味しいシーズンがやって来ますが
「太りにくい」ということで、アイスを食べ過ぎて身体を壊さないように十分に気を付けてください(>_<)
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