こんにちは!
(株)あいすくむりの加勢です☆
今日は「会社組織におけるチーム作り」についての記事を書きたいと思います。
で、僕自身
「チーム作り」に関しては、かなり苛烈な思考を持っているのでこれから書く記事に対して、ものすごく否定的な意見を持たれる方もいると思います。
しかし、これも1つの考え方だと思って読んで頂ければよろしいかと思います。
まず・・・
基本概念としては「難しく考えない」です。
考え出すとキリがなくなります。僕自身様々な文献を読んでも結局それらの情報は難しすぎて使いこなせないのです。
※使いこなせないのは僕の知能が低いせい・・・という可能性が大いにありますが・・・。
僕は今まで会社経営を行う上で何人もの従業員・パート・アルバイトの方々をお雇いさせて頂き、その中には辞めて行った方々も多くいます。
あまり良くないことでもありますがクビにした人もいます。
で・・・それらの経験を振り返っても「会社におけるチーム作り・組織作り」を語ってみろ・・・
と言われても正直分かりません。
せいぜい
「適材適所が大切です!」
みたいな回答が関の山で、その「適材適所」を具体的に語ってみろ・・・
と言われても実態は「運」が良かったためか、たまたまイイ感じのチームになっただけなのにも関わらず、さも自分が素晴らしいリーダーなんだ・・と、お恥ずかしながらちょっと前まで語ってみたりしていましたね(^^;
そう・・・
結局「運」が良かっただけだったのです。
で、そのたまたま「運」のお陰で出来た良いチームがなぜそう出来上がったのか・・・を紐解いていくと、
たまたまチームに入った〇〇さんはこーゆーのが得意。
たまたまチーム入った△△さんはあーゆーのが得意。
たまたまチームに入った□□さんは、こんなのが得意。
で、結果としてこんなチームになりました!
で、結果良ければすべてよし!!!
みたいな感じです。
もしかしたら、初任給30万円出します!!ボーナスも年2回、それぞれ100万円は確実に出します!
と言えるようなそこそこ大きな会社を運営しているのであれば、予め欲しい能力を兼ね備えた人材を雇用することも可能なのかもしれませんが、我々のような零細企業に関しては、そのような能力を持った人をピンポイントで引き抜くことは難しいのです。
なので、特にこれといった能力を持たない人材を安い人件費で雇い、長い時間をかけてその分野のプロフェッショナルに育て上げるしかないのです。
しかし・・・
「雇った人材が、その分野のプロに本当になれるのか・・・?」
「その分野に向いていない可能性も往々にしてある。」
と言うのが実態だと思います。
なので「運」なのです。
つづく