沖縄の海

PHOTO by HITOMI&JIRO

スケジュール

日曜日の朝から住民会の会合があった。
内容は町の自治会と話を進めているある案件の経過報告と確認事項の確認？だった。
そして調整池に溜まった土砂の清掃を何時にしようかとの内容だった。
「２月２２日はどうですか？」
と私が言ったら皆、同意してくれた。
良く考えると２月２２日は「玉名市横島イチゴマラソン」だった。
あわてて「ごめんなさい！３月１日はどうですか？」
と言って３月１日に決まった。
そのあと「２０周年記念行事」の会計担当の進行報告が行われ、次回には決算書が出来そうであった。
なんだか決算を前に４月まで予定がいっぱいである。
「天草パールラインマラソン」は何時だたっけ？となってしまうのだ。

住民会、自治会、マラソン大会とまたまたスケジュールが押して来た。
これにゴルフとマージャンが加わればまたまた私的な時間が無くなる・・・。

久保田のリベンジ

明るいうちから飲んでいる奴がいる。

乾杯などしている。







ん？

乾杯しているのは誰だ？





やはりテラのオヤジだった。

それも「山崎」などを飲んでいる。

注いでもらってうれしそうなのだ・・・。



そしてテラのオヤジの奥様から電話があった。

「あなたのブログはどうすれば見れますか？」

＞どういう事ですか？

「私の友達がそのまた友達にあなたのブログを見せたいそうで・・・」

＞・・・。

「その友達、この前のブログに載ってたうちの主人の写真持って来てくれたんです」

＞打越通信と検索すれば出てくると思いますが・・・。

と言ったが、ブログとホームページがある。

見れたのだろうか・・・？

Ｖｉｒｔｕａｌ ＰＣ

マイクロソフトのバーチャルＰＣ。



ゲストＯＳとしていろいろなＯＳをインストールして動かせるといった優れものなのだ。
たとえばMacにWindoesの環境を作ったり、VistaやXPに古いWindows9XのＯＳ環境を作ったりできる。
Windoes9Xでしか動かせなかったソフトでもこれを使えば動かせる事になる。



これはWindoes2003SeverにNT4.0Severをインストールしている。
外側のウィンドウが２００３のもので、中がＮＴのウィンドウだ。



そして２００３から見るとMyDocumentsの中にVitualMachinesとフォルダにインストールされているのがNTなのだ。
これでは容量が約5.5ＧＢぐらい使っているが、実質のＯＳ環境は1.7ＧＢくらいだと思う。

今ではバージョンもあがりVirtual PC 2007として無料でダウンロードできる。

http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/virtualpc/default.mspx

買い替えで昔のソフトが使えなくなった人は使ってみたら良いだろう。

元気いっぱい

姪にシャワーとシャンプーできれいに洗ってもらっている。



暴れもせず気持ち良さそうにしているのだ。



見物客が多いのだ。



せっかく洗ってもらったのに、その後は庭を走りまわったのだ。
誰も捕まえられない。
妻が餌を持って来てあっさりお縄。
餌かリードを持って来て「お出かけ！」と言うと捕まるらしい。
そういえばこの前、団地の中を走りまわっていた時もクルマを持って来て「お出かけ！」と言ったらあっさり捕まった。
妻が賢いのか、クーがおバカなのか？

相変わらず元気が良い。
２階への階段、登れるけど降りれなかった。
しかし降りれるようになったのだ。

びっくり

ある食堂の灰皿の上に置いてあった人形。



遊んでいたら「ピー！」と鳴ってしまった。
店員さんが飛んで来た・・・！。

価格差

葦北郡津奈木町のＪＡＳＳの価格である。



一時は１８０円を突破しどうなるのだろうと心配したが、原油価格は１／３に落ち込んだ。
このスタンドではレギュラーの価格と軽油の価格差は１円なのだ。
むかしは１０～２０円ほど軽油が安かったようだが・・・。
原因はいろいろあるようだが、ヨーロッパでのディーゼル車の普及で輸出が増えていて需要が逼迫しているとの記事が出ていた。
今だけの現象のようで、これまた珍しいのでログしておく。

疋野神社

仕事で玉名に来たので疋野（ひきの）神社に初詣に行った。



ここ２年続けての事なのだ。
格式が高い神社で、疋野長者伝説、長者の泉など数え切れない逸話を持っている。



神牛（しんぎゅう）が奉納されている。
牛は五穀豊穣（ごこくほうじょう）の使いとして古来より大切にされたとある。
この神牛のを撫でた手で手、足、腰をさすれば御利益があるそうだ。
今年はうし年なのでご利益は２倍になるのだろうか？
そしてこのユニークな絵馬。



むかし両親が仕事の関係でこの玉名市立願寺に３年ほど住んだ事がある。
住んでいた校長官舎もむかしのままであった。

その頃、私たちは北部のアパートで暮らしていた。
妻は長洲の教場に教えに行っていて、行く途中にまだ２歳にもならない息子を預けていた。
そんな息子を喜んで預かってくれた。
可愛い初孫と一緒に過ごせた貴重な３年間だったろう。
立願寺温泉とこの疋野神社には何度もお世話になった。

・・・そんな事を思い出しながら、父と母の健康を願ったのだ。

フキ

スーパーに熊本産のフキが売ってあった。
１パック９８円、さっそく買い物かごに入れた。



そして青煮にして頂いた。



噛むとフキ独特の香りがして、これまた一足先に春の味覚を楽しんだのだ。

初物

ノボルのオヤジが２本のタケノコを持ってきた。



今はまだ正月というのに、いったいどこから掘ってくるのだろう。
まだ土の中だろうし良く見つけられるものだ。



味噌汁に入れていち早く春の味覚を味わってしまった。
これは偽装ではなく、正真証明の熊本産のタケノコのようだ。



そして妻が貰って来たパプリカ。
まるでおもちゃのような野菜だ。

お見舞い

昨年１１月２７日に交通事故に合い入院中のケイのオヤジの息子のお見舞いにノボルのオヤジとセイちゃんと３人で行った。
ゴルフ同好会の８人分のお見舞いを持って。

彼は助手席に乗っており直進していたそうだ、そこに右折してきたトラックに接触、スピンして電柱に激突。
車の中に閉じ込められレスキュー隊に助けられたのだ。
その事故は地元放送局がニュースとして報道した。
もし車両火災が発生していたらと考えると恐ろしくなる。

両足首の複雑骨折で入院は長期になるだろう。
足を見せてもらったがやはり筋肉が落ち細々としていた。
リハビリにも時間がかかるだろう。
しかし彼はニコニコとして元気そうだった。
息子の同級生でもあり、息子と友達が見舞いに来たそうだ。
くさらずにゆっくりと治療して早く社会復帰して欲しいものだ。

成人の祝い

帰省中の娘の成人祝いに家族そろって近くの中華料理店へ。
人気店なので５，６組待ちでとうとう４０分近く待たされた。



妻は「美味しい！美味しい！」と言うが、息子は「普通だ！普通だ！」と言う。
娘は「チャオリー（バイトしていた中華料理店）が一番だ」と言う。
私は最初の料理で鷹の爪を噛んでしまい、口の中がとんでもない事になったのだ。
味どころでは無かった。

しかし家族そろってのほのぼのとした時間が持てて良かった。
そして娘には成人としての自覚を持ち、これからの厳しい時代を乗り越えて行って欲しいと思った。
立派ではないがこんな家庭を作ってくれた妻に、心の中で少し感謝したのだった。

第１０回役員会

新年の役員会なのだ。



今の段階では詳しい内容は言えないのだが、県に対してわが打越自治会はある提案を出した。
我々で出来る事は我々でしようではないかとの内容なのだ。

そして自主防災クラブの立ち上げ。
大事な内容なので
「おおいに自治会がリーダーシップを取るべきだ」
と賛成した。
そして３月度の決算に向けてのスケジュールも出された。

そして新年会があった。



一品持ち寄りなのだが何とも豪華な料理であった。

毎日１粒飲んでいる。

ドンドヤ 2/2

柱が立てばそれに竹を立て掛け、わらなどを入れる。



そしてこんな立派なやぐらが出来た。
最後は各家庭から出たしめ縄を繋げてやぐらにかけて出来上がりなのだ。



消防団はポンプを使って試験放水をしていた。



我々打越自治会のオヤジたちは第二グラウンドにあるコミュセンでおにぎりと豚汁で朝食とも昼食ともつかない食事をとった。
そして１２時１０分だったか、いよいよ点火なのだが、誰もライターを持っていない。
誰か火を持っていないか？と言うのでライターで子供たちのたいまつに点火してあげたのだ。



私の点けた火がパチパチという音と一緒に燃え上がった。



パンパンと竹の割れる音と同時にあっという間に崩れ落ちたのだ。
それから３，４人で竹を突き込んでかき回したりして小一時間ばかりで素晴らしいオキが出来上がった。



子供が小学校の頃は学校行事として行われていたが、今は地域行事として社協が中心になりＰＴＡ、連合自治会などで行われているのだ。
やぐらも今は１つだけなのだが、昔は３つあったのだ。