お盆も帰らず、彼岸も墓参りに行ってない。
息子の彼女も福岡から熊本に帰ってきたので彼女を誘って実家に向かった。
妻と3人で楽しい道中だった。
水前寺から城南線と呼ばれる道を進み松橋(まつばせ)から農免道路と呼ばれる道を八代(やつしろ)市に向かった。
「外港に行ったことある?」
と聞くと
「いや~ないです」
行ってみると言うと行ってみたとの返事だった。
外港に行ってみると巨大な貨物船が停泊していた。
地元のおじさんと話をしていると10月18日に8万トンの豪華客船が入港すると言う。
その日は全国花火大会がこの八代市であるようでそれを目当ての入港なのかは分からない。
「ありがとうございます。ぜひその日は来てみます」
こんな感じで情報を得たのだ。
外港からは3つ島、そして遥か彼方には天草諸島が見える。
天気はいいのだが霞がかかったような感じで良く見えない。
出発が遅かったので昼前に実家に戻れるか微妙だ。
3号線の裏道を使い南九州自動車道に乗る、そこからは信号も無い自動車専用道路なのでなんとか昼前にとうちゃこした。
湯の児の福田農園に行き息子の彼女の観光だ。
そこで「甘夏マーマレード」を彼女の両親へのお土産として買った。
それから市内のナポレオンと言う洋食屋へ向かった。
「魚のプロバンス風」
が美味しいよ、と言うと彼女もそれにした。
美味しい美味しいととても気に入ってくれた。
それから水俣で有名な<みき最中>を買いに行った。
御両親への水俣のお土産だ。
さあ実家だ、昨日ここに住んでくれているジュンに電話したら、庭すごいことになってるよと言っていた。
草刈り機の燃料が無いようで草を刈ることができないようだ。
早速、家の中は彼女らに任せ草刈り機の燃料(混合油)を買いに行った。
それから伸びきった夏草を草刈り機で約1時間刈り込んだ。
ある草を刈り込んでいると蜂の巣があったのか蜂は一斉に飛んできた。
急いで逃げたのだ。
だからそれまでで終了したのであとはジュンに任せることにしたのだ。
芝生の管理は難しいが、もうここまで雑草にやられると一度耕運機で芝を取り、除草剤をまいて再度貼り直すしかないのかな、などと思った。
彼女らは母が残した食器を貰ってもらうため品定めだった。
母も食器が好きだったようで深川焼きのような高級そうな食器が食器棚に所狭しとあるのだ。
彼女も熊本に帰り両親とは別に暮らすようだし、せっかく母の趣味の食器を貰ってもらおうとの考えだ。
目を通した食器を新聞紙に包みダンボールに入れ実家を後にした。
いやいやその前に祖父、祖母、親父、母の墓前にお参りだ。
<盆も彼岸も来れなくて申し訳ない>
そんな思いで実家を後にした。
息子の彼女も福岡から熊本に帰ってきたので彼女を誘って実家に向かった。
妻と3人で楽しい道中だった。
水前寺から城南線と呼ばれる道を進み松橋(まつばせ)から農免道路と呼ばれる道を八代(やつしろ)市に向かった。
「外港に行ったことある?」
と聞くと
「いや~ないです」
行ってみると言うと行ってみたとの返事だった。
外港に行ってみると巨大な貨物船が停泊していた。
地元のおじさんと話をしていると10月18日に8万トンの豪華客船が入港すると言う。
その日は全国花火大会がこの八代市であるようでそれを目当ての入港なのかは分からない。
「ありがとうございます。ぜひその日は来てみます」
こんな感じで情報を得たのだ。
外港からは3つ島、そして遥か彼方には天草諸島が見える。
天気はいいのだが霞がかかったような感じで良く見えない。
出発が遅かったので昼前に実家に戻れるか微妙だ。
3号線の裏道を使い南九州自動車道に乗る、そこからは信号も無い自動車専用道路なのでなんとか昼前にとうちゃこした。
湯の児の福田農園に行き息子の彼女の観光だ。
そこで「甘夏マーマレード」を彼女の両親へのお土産として買った。
それから市内のナポレオンと言う洋食屋へ向かった。
「魚のプロバンス風」
が美味しいよ、と言うと彼女もそれにした。
美味しい美味しいととても気に入ってくれた。
それから水俣で有名な<みき最中>を買いに行った。
御両親への水俣のお土産だ。
さあ実家だ、昨日ここに住んでくれているジュンに電話したら、庭すごいことになってるよと言っていた。
草刈り機の燃料が無いようで草を刈ることができないようだ。
早速、家の中は彼女らに任せ草刈り機の燃料(混合油)を買いに行った。
それから伸びきった夏草を草刈り機で約1時間刈り込んだ。
ある草を刈り込んでいると蜂の巣があったのか蜂は一斉に飛んできた。
急いで逃げたのだ。
だからそれまでで終了したのであとはジュンに任せることにしたのだ。
芝生の管理は難しいが、もうここまで雑草にやられると一度耕運機で芝を取り、除草剤をまいて再度貼り直すしかないのかな、などと思った。
彼女らは母が残した食器を貰ってもらうため品定めだった。
母も食器が好きだったようで深川焼きのような高級そうな食器が食器棚に所狭しとあるのだ。
彼女も熊本に帰り両親とは別に暮らすようだし、せっかく母の趣味の食器を貰ってもらおうとの考えだ。
目を通した食器を新聞紙に包みダンボールに入れ実家を後にした。
いやいやその前に祖父、祖母、親父、母の墓前にお参りだ。
<盆も彼岸も来れなくて申し訳ない>
そんな思いで実家を後にした。
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