打越通信

日記ふういろいろ

博多の鳥

2019-07-25 21:19:00 | 日記ふう
ずいぶんと間があいてしまったような気がする。
どこから書けばよいのかかわからないが、楽しみにしていた「博多祇園山笠」の追い山(7/15)は目が覚めた時はテレビで中継をやっていた。
あららと思ったが後の祭り(いやいや祭りの後、いやいや祭りの真っ最中)だった。
3連休の最後の日だったので、前日から遊び呆けた疲れが出てしまった。
少し雨模様だったが賑わっていたようだ。

韓国への「ホワイト国」解除するぞという流れ、自宅近くにあった韓国旅行客専用の食堂も、観光バスもすっかり目にすることも無く閑散としてきた。
博多の街中でもサングラスをかけ白肌メイクの彼女を連れた刈上げカットの輩もあまり見かけなくなった。
博多港の船着き場もあまり行かなくなって、今はどういう風になっているはわからない。
まあ、良い方向になっているのかな?

昨日、梅雨明けが宣言されたわけだが、いつ梅雨入りしたのかはどうも不明のまま夏になった。
福岡市内はこれが梅雨だといった天気の日は数えるほどだったような気がする。
ここ数日、体調を崩し(下痢が続き)最低の日々を送っていた。
ついに昨日は早退をして病院に行った。
行きつけの病院ではありきたりの診察で、夏の疲れ、熱中症に気を付けて、脱水症状に、などと言うことで、一週間分の胃腸薬を処方され、それで様子を見るという事だった。
一つではない病気を持ち、ちょっとした異変に敏感になっているものとして自分の身は自分で守るしかない。
病気を盾にわがままを言っているようにとられることもあるわけで、気を遣うわけだ。



公園の鳥たちもさすが博多の鳥たちは人なれしている。
いつも公園の中を通勤しているわけだが、ハトや雀、中にはくちばしの白いトントントンと歩く鳥たちもいて結構賑わっている。
ハトたちはすぐ横を通りかけても飛び立とうとしないのでこちらから気を利かせてあげなければならないほどだ。
子雀に至っては公園のベンチに座るやすぐに近くまでやってきて、こちらの様子を見ている。
その様子を眺めているとさらに距離を縮めてくる。
そういえばカラスに後ろから頭をけられたことが2度ほどある。
歩いていると頭の上をコンといって叩いていく。
最初は何があったのかと後ろを振り向いかが何もいない。
2度目の時もそうだった(焼き鳥を食った仕返し・・・?)。
マンションの窓から警察車両のような警報(というか注意)が流れていた。
最初は何があったのかと聞き取れなかったが
「近ごろカラスに襲われる被害が多く発生しています。気を付けてください」
という内容だった。
自分の身は自分で守る(見えるもの見えないものすべてから)。


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