打越通信

日記ふういろいろ

ちょっとした変化

2018-06-04 22:27:19 | 日記ふう
法事があり帰省した。
息子は仕事で福岡に出張だったようで入れ違いだったようだ。
私たちは福岡から熊本へ、息子は熊本から福岡へなんか変な感じだが、こんなこともあるのだ。
あまり頻繁ではないが熊本に帰るたびに思うことだが、自宅回りもこんなに家があったのかと思うことがある。
ここに家を建てて住み始めたころは畑がありビニールハウスがいっぱい立っていた。
今ではそこにびっしりと家が立ち並び、公園だったところにも家が建っている。
熊本を離れ記憶が遡ってしまい現実とのギャップが出ているのかな。
地震の影響もあり一時期は平地が目立っていたが、今ではそこにいろいろなものが建ち始めている。
古いアパートだったところには新しい(いまふうの)アパートが建ち、ここは昔なんだっけと思うところにはコンビニができたりしていた。
自宅に戻り、息子が言っていた「パソコンがおかしいので見ておいてくれ」という宿題に取り掛かった。
数年前に息子に取られてしまったパソコンだった。
開いて立ち上げてみるとWindowsVistaだった。
なんともかったるく立ち上がる。
アプリをクリックするが起動にえらく時間がかかりとても使用できる状態ではない。
ドライブをチェックするとCドライブの空き容量がほとんどなくそれが原因だろう。
ファイルを削除するのもめんどくさいので持ってきたハードディスクにバックアップを取りwindows10をインストールしてみた。
windows認証の問題もあるが動作は重たかった(当然だろうメモリを確かめると1.5GBだった)
Windows7がインストールしてあるハードディスクと交換してみたがやはりwindows認証で引っかってしまった。
しかななくVistaを再インストールした。
動作は正常になったが何か古さを感じる。



その間にもジローさんところで夕食をご馳走になった。
このところ帰省するたびにお世話になりぱなしになっている。
彼も大きな手術からリハビリ中ではあるが、こうやって帰省し会うたびごとに回復する姿を見るのはうれしいものだ。
会食の途中でグッチの話になった。
ひとみちゃんが彼に電話を掛けた。
しばらくして彼がやってきた。
彼が住むアパートも今回の地震で半壊の状態だったがいよいよ取り壊しになるそうだ。
それで年内にはアパートを出ないといけないという。
それでついに町内に土地付きの家を購入したという。
古い家だが彼の職業柄、自分でリフォームするらしい。
それも彼の楽しみなのだからそれはそれでいいのだろう。
業者(不動産)を入れていないのでかなり破格の値段で手に入れたと言っていた。
また新しいことが打越町では始まっていたのだ。

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