打越通信

日記ふういろいろ

サポート終了の対策として

2018-10-11 22:01:55 | パソコン
来年早々にもWindows7の延長サポートも終了してしまうので新しいパソコンを探している。
今のレノボもWindows10へのアップグレードについてはライセンス上の問題はないのだが(実際アップグレードしてみた)CPUにかなり負荷がかかり限界のようだ。
欲しいと思う製品はあるのだがなかなか踏ん切りがつかないでいる。



持ち運ぶには非常に軽く(800g前後)スペックもi5の8000番台、SSD、メモリ4Gというもの。
SSDという事もあり電力消費も少なく、バッテリー駆動で15時間という。
価格は16万円くらいなのだが、Web専用のマートからは、CPUやメモリーをアップグレードしてもクーポン値引きで同じくらいで手に入る。
NECも同程度の製品でこちらはタッチパネルが付く。
NECのタッチパネルは表面がつや消し(この表現で良いのかな)で指の指紋跡が付きにくくなっていてこれもまた魅力なのだ。
ノートの大きめの重いタイプであればスペックも高く光ドライブがついても価格的には安い。
中古のほうを探すと同じスペックで(当然CPUの世代は古い)のが3万円前後で出ている。
ただ薄くて持ち運びには良いのだがやはり重さが違う。
これまでの経験上、富士通かレノボ製の中古を探しているのがなかなか思うようなモノは出ていない。



ある日パソコンショップを覗いていたら富士通の新製品(上記軽量パソコン)の古い型のパソコンを見つけた。
i5でSSD、メモリー4G、店員にバッテリーの状態を尋ねると5時間という。
通常使用で約2時間は使えるようだ。
3.5万円だったので価格差(12万円ほど)を考えるとこの差はやはり大きい。
付属ソフトのこともあるが、それは今あるソフト(動作検証済み)で何とかなりそうだし・・・。
あれこれと考えているうちに再びこの店をを覗いてみると価格が5000円ほど値下げして3万円を切っていた。



保障の事など確認して購入してしまった。
細かな操作(BIOSの設定や回復(リカバリー)方法など)やはり使い慣れたものが良い。
SSDに関しては起動はさすがに早いが大量のデータを保存するにはやはり不安が残る。
古い感覚かも知れないがやはりハードディスクのほうが大量保存という意味では安心感はあるのだ。
SSDと言っても今までもスマホやガラケイあたりはそうだったわけで起動時間の速さ以外ははあまり
メリットは無いようだ。
ハードは新しくなったわけだが、使う内容は相変もわらずではあまり進展は無いようだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿