打越通信

日記ふういろいろ

実家へ

2014-06-22 08:43:14 | 日記ふう
朝8時、実家へ向った。
実家へ向ったといっても仕事なのだ。
この3日間でやりあげなければならないのでプレシャーはある。
熊本市内から南へ約100km、、ここ数年門司港まで通った時期が5年ほどあった。
考えてみれば熊本に自宅があり、福岡まで北に約100km、、さらに門司港まで100km仕事に行ってたんだ。
そして休日は両親の様子を見に南へ100kmの生活だったような気がする。
実家から鹿児島まで100kmだから、鹿児島が加わればほぼ400kmになる。
今は門司港が消えたので福岡、熊本間、そして実家がある水俣の200kmが生活の範疇なのだ。



まるで九州の中心を縦に100kmポイントごとの移動になる。
毎日、熊本、博多間を通勤し、出張で実家へ帰る。
なんとも複雑な運命だ。
さて朝から細かい雨が降っていた。
益城インターから九州自動車道に入り久々の県南だ。
親父が入院したとき、お袋が骨折したとき、何度となく心配しながら通った道だ。
毎週のように帰省していたのに、両親が亡くなってからはこの一年で何回帰ったろうか。
泊まりで帰るのは3ヶ月ぶりかな?
仕事場で降ろしてもらい、私は仕事だ。
5時には仕事場を離れ実家に戻った。
庭に出てみると芝生が敷いてある庭はすごいことになっていた。
笑うしかないような状態だ。



甥っ子のジュンが住む予定なのだが、まだ引越しの最中のようで、庭の掃除まで手が回らないのだろう。
一度ゆっくりと帰省して草刈と家の中の整理をしないといけないのだが、思うだけで手付かずの状態だ。
毎週のように帰っていた実家、遠くなってしまったもんだ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無人? (ゆきっち)
2014-06-23 09:12:12
人が住んでいないと、家ってダメになるって言いますよね!
ウチは娘家族のおかげで、ゴミ屋敷のように、なってます。う~ん考え物です。
そのとおり (ケン)
2014-06-23 11:09:45
人が住まない家は傷みが激しいといいますが、そのとおりです。
たまたま甥っ子が住んでくれる事になり助かってます。

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