打越通信

日記ふういろいろ

あじさい

2008-06-24 18:11:12 | 季節の花
6月24日(火曜日)



出張続きの日々だ。昨日は日帰りで下関で仕事だった。そして今日は芦北。明後日からまた下関に泊まりがけで行くことになっている。先週後半から、会社の事務所には全然顔を出していない。しかし便利な世の中になったもんだ。今は携帯があるので連絡は密に取れるし、メールでのやり取りも出来る。それが昨日、携帯を忘れてしまった。下関駅に着き公衆電話を探すがなかなか見つからず、デパートの一角に2台見つけ、妻に電話して着信履歴を探してもらい電話をかけるといった羽目になった。◆はてさて、土日で町内会の夏祭りの計画書がおおむね出来た。今回は根性ラーメンをやめて根性焼そばをする事になった。そしてフラフープとスイカ割りで盛り上げようとなった。焼そば200食で、各食材をばらしおおむねの予算をたてる事になる。それで一食あたりどのくらいの販売価格にするか検討に入る。別に儲ける必要は無いが、フラフープやスイカ割りの景品代を試算しその経費に充てる必要があるのだ。食材の高騰がこんな時にどう出るかはわからないが、一応計画書は出来たのだった。ただし他の部署が何をするのか、スケジュール、配置図については次回の会議の内容を見ないといけない。音響セット(PA)の件や新役員2名を復帰させる事などあり、午後から会長宅へ出向き報告を行った。役員の復帰の件については問題なく了解が出た。◆そんなこんなで公私ともに忙しい中、今日、芦北の仕事が終わり、駅まで送って頂いたが、ついでに紫陽花村なるところに連れて行ってもらった。



個人の家を開放して皆に見てもらっているという。気さくなおじさんが『どうぞ!どうぞ!』と言って案内してくれた。



個人宅に入り込み、裏山まで開放していた。裏山一杯にに紫陽花が咲いていた。



また季節が変わったなと思った。



そしてこんな花を大事にし、それを皆に開放し見せてくれるこの親父もたいした物だと思った。







毎日、ニュースではアキバの殺人事件など殺人の報道が出る中、心の洗われる一日だった。