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日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
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運が良い?

2008-01-18 09:57:06 | 病の話

このタイトルでは不謹慎?


 


先般、フィブリノゲン製剤の投与によるC型肝炎訴訟が国と和解し


ウイルス検査を促す政府広報が昨日の新聞に折込まれていました。


 


三男を出産時1L近い出血があったものの、輸血の必要はなしということで


その旨、医師から告げられたことを、このことが発覚した際、思い出しました。


ショック症状もなかったのでしょう。


長男のときは酷い貧血で、一ヶ月以上に渡って増血剤の注射を打ち続けた


(切迫で入院中)のですが、三男の時はしっかりお母ちゃん体型でしたしね^^;


                  (↑母乳ダイエットで激やせしました!)


私が出産した病院は納入先医療病院に名前がありました。


もし、輸血を受けていたら・・・。


 


私は「もし・・・」の場面が多いんです。


 


出産事故、輸血ミス、患者取り間違え・・・


問題になったころ、私もそのような場面に出くわしている。


 


長男は30時間の陣痛後、急遽帝王切開となりましたが


(頭は出てきているのに、いきむことをやめると引っ込む)


知り合いでその処理が悪く、脳に障害が残った子どもがいます。


 


帝王切開を含めると6回の手術を受けている私ですが、


病室から手術室に向かう時も病棟看護士1名、ヘルパー1名がついて向かいます。


そこできちんと名前を告げて引き渡される。手術台の上でも名前の確認。


そして、自己血(手術のために前もって自分の血を採っておく)名前の確認。


こんな当たり前なことを省き、死亡事故も起きていますよね。


 


運が良いのでなく、当たり前のことなのかも。


その当たり前のことが大病院では省略されていた。


たまたま・・・では運が悪い?!








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