マラソン

期末試験真っ最中の次男。部活もお休み。
そんな日には、社会人ラグビーチームの練習に参加しています
ここは以前、旦那がお世話になったチームです。いわゆるOBチーム
ではなく、経験の有無に関係なくどなたでも大歓迎
旦那もお向さんに誘われての参加で、次男がラグビーがしたいと
言ったときは私たちは全面協力、大歓迎でした
ラグビーは３Kスポーツ（きつい、汚い、危険）と言われ、反対する親
も多く、それが理由で入部にたどり着けなかった子もいました。

おっと、タイトルからかけ離れて行っちゃうわね
今日の練習場は少し遠い、ナビをセットしたら４０数キロと出た。
それを見た次男「４０ｋっちゃぁマラソンだね。よく走れるよなぁ」
折しも今日は８月の世界陸上選手権(ベルリン)の代表選考会を兼ねた
名古屋国際女子マラソン。大会最高記録を持つ高橋尚子さんが
(第21回2000年、2:22:19)今日はラストランとして一般参加しています。
「高橋尚子なら２時間ちょっとで、それも、走っていて楽しいって
行っちゃう距離だよ」「楽しいだなんて信じられねぇ」
バイパスを飛ばし、農道を走りぬけて往復１時間半。
それを自分の足で走り、２時間２２分。凄いねぇ。
今、２３k地点、まだまだ笑顔で沿道の応援してくれる人たちに
手を振りながら走っている。
私の記憶が間違っていなければ、高橋選手は左右の足の長さが違う。
それを筋力でカバーして、トップアスリートとして来た。
私も足の長さが違うので、調子が悪いと体が傾いて、歩くと左右に
揺れる。３ｃｍまでは違わないので靴にサポートを入れるほど
ではない、そう、筋力で十分にサポートできる長さ。

今、トップは２８k地点を過ぎようとしています。
既に１時間３７分走り続けている・・・。
そしてそれをただただ見ている、マラソンってドラマですねぇ





ランキングに参加しています。よろしくお願い致します
あなたの応援クリックがとっても励みになります。ありがとう

コメント (1)

 

 

 

 

• 
• 
• 
•