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あげちうのブロマガ

暴走族とヒキニートの戦い

「面白い」を追及?していくと、当然か作品は「正論」それを語り始める。

「人を生贄にして肥大した力で、何が成せる物か!!」とか、その時背後に混沌は沸いている。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

「じゃますんなし」とか、まあそんな感じかもしんないが。

 

想定での「面白い作品」の中でのこのセリフ、一度でも売春婦を買った事が有る人には自身への罵倒でさえある、歳を取れば取るほど、だ。若い頃の蛮勇と、それが齎した犠牲、というのは気づくと背後に憑りついているモノ、で。上手く逃げたつもりが見えない負債としてそこに居て、もちろんかここぞという所で、笑顔で貴方の進路を遮ってくる。ただその時そこにあるのは「理不尽だ」そんな感想ではある。戦場の兵士が、自身が撃ち殺した敵の幻覚に怯える様な物ではある、自分の責任か?当時は当たり前だった、それが出来なければ一人前に成れないとさえ言われていた、そしてだからこそ自分は此処で仕事を得る事が出来ているのだ。家族も居る、それを護らねば成らない。

「だから、他人を生贄にしてもそれはやむを得ないと?」

「面白い」作品は、そうやってじわじわ、夢魔の様にその過失を責め立て始める訳だが。

自分も不意に、「自分の上が居ない」ですよね先生?をつい聞いてしまう相手が居ない、事に気づく状況ではある。もちろんかそうでないと困る、今までにしろ、自分の「先生」役になった人々は、総じて歪んでいった経緯はあって。「大衆は神である」正論として今も、結果を含んでこれが最強?に近い正義と言う事には成るが。”それ”がオリジナルだとした時、”その”責任は全て、”ここ”に集中していくのだ。自分の「先生」は、それの責任を背負わねば成らない?事には。

…ともかく神の御加護か、自分は今も、犠牲者であって犠牲を出した側には居ない、それはまあ、吉事ではあるのだけど。

ただ同時に、その前か周囲か、そこには「犠牲を出しつつ今の地位に居る」その壁が、その「正論」を前にして何かの深刻な抵抗をしている…そういう状況に陥っている、感覚にも不意になる訳だが。

ともかく60代の多くは、「才能と、権力と、どっちが欲しい?」後者の意味は、他者を従える力、ではある。「俺がやれと言ったらやってりゃ良いんだよ!」で、相手を恫喝しえて言う事を聞かせる力。前者は「良いアイディアですね」と、客からも言ってもらえるがこの時「つまんねぇよ」その一言で引き下がる弱さも、同時に内包してしまう。物事を先に進めたい、時、多く必要なのは後者ではあるのだが。ただ、その時多く、犠牲が出るのだ。

無理が通れば道理が引っ込む、訳じゃない。それは外で、呪いとしてやがて帰ってくる。

このスパンが、インターネットの登場で非常に速くなった、経緯はあって。60代は多く、予定では死ぬ直前に「という訳で貴方、暫く地獄行きね?」とか言われる程度だった筈が、それを生前に清算される事を求められている状況、ではある。「面白い」この場合「利益になる」と言うべきだが、それは先のようなセリフを振りかざして、じわじわ周囲を取り囲んでいく、訳だ。ゲームとしては「ヴァンパイアサバイバー」正に”それ”ではあろうか。最後は死んで終わりである、それまでにどれだけ時間を引き延ばせるか?敵は増えていくだけだ。

ともかく、一夫一婦を護り、売春婦を買った事が有る人々は今、多くが?そういう状況の中には居る訳で。

彼ら自身に過失を問える様な事は無いのに、しかし、そこに必要な物は、もう取り戻せない。

ともかく「働く」事は出来る、そんな状況ではある。「仕事」を遂行する事に関しては問題ない技術は持っている人々、ではある。ただ、多くが「才能」それを喪失した状況である、それも或いは現実。その後ろの世代は、そんな彼らの蛮勇を見てきた結果かそこには踏み込まず、多くが萌えキャラにもえもえ言ってるだけでダメな人々に成ってしまったが、逆に過失は無く、「利益」才能?それはまだ、残してる状況は有るのだが。

今になって、自分より年下、後輩か、或いはとして馬鹿にさえしてきた連中の?下に成って働かねば食っていけなくなってきた、訳だ。現場監督として有能かもしれないが、設計士には成れない、そんな感じ。その後ろの世代は、就職氷河期世代と呼ばれつつ、まあ要するに、ヒキニートである事態を今も、継続中かもしれないのだ。何の学も経歴も無いが、設計士としては優秀、それをどうするべき?ではある。

何かの「地位」それは、意味を持つのだろうか?

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