米原万理さんが亡くなった。米原さんは小気味良いコメントでTV番組でも人気があった。本職はロシア語の翻訳、通訳者、そのほかエッセイストとしても有名だった。
米原さんの病名は卵巣がん。とても他人事ではない。私の場合は肥大した卵巣は内膜症性のものでがん細胞はなかったとの結果がでたけれど、JEMA(子宮内膜症協会)のメルマガによると肥大化した卵巣チョコレート嚢胞が何年か後に卵巣がんになる可能性は0.7%とも言われている。妊娠を希望しない40歳以降の患者で、10cm以上のチョコレート嚢胞は切除を勧められるのはこういった理由からだ。
私の場合は右卵巣をすでに取ってしまっているが、左卵巣もやや腫れ気味。子宮線筋症でもある。前回の腹腔鏡手術で内膜症性のものが肝臓にもあったそうだ。一般的に内膜症、線筋症が原因で直接死亡することはないと言われている。酷くなれば、最終手段、子宮、卵巣を取ってしあえば、新たな不快症状は現れたとしても死亡にいたることはないだろう。しかし、一般的にこの年代の女性であれば、20代から40代前半までは妊娠を希望する人が多い。特にこの病気と不妊は関係が深いので、病気を治療しながら不妊治療をする人も多い。真剣に赤ちゃんのほしい人にとっては二重の苦しみとなる。
卵巣がんは、細胞採取による検査がない。あとは婦人科での子宮がん検査の時に超音波検査、内診などで卵巣の大きさを見てもらうのが一般的なようだ。30才過ぎたら婦人科定期検査、そしてちょっとでも異常、不正出血などがあったらすぐに検査してもらおう。
米原さんの病名は卵巣がん。とても他人事ではない。私の場合は肥大した卵巣は内膜症性のものでがん細胞はなかったとの結果がでたけれど、JEMA(子宮内膜症協会)のメルマガによると肥大化した卵巣チョコレート嚢胞が何年か後に卵巣がんになる可能性は0.7%とも言われている。妊娠を希望しない40歳以降の患者で、10cm以上のチョコレート嚢胞は切除を勧められるのはこういった理由からだ。
私の場合は右卵巣をすでに取ってしまっているが、左卵巣もやや腫れ気味。子宮線筋症でもある。前回の腹腔鏡手術で内膜症性のものが肝臓にもあったそうだ。一般的に内膜症、線筋症が原因で直接死亡することはないと言われている。酷くなれば、最終手段、子宮、卵巣を取ってしあえば、新たな不快症状は現れたとしても死亡にいたることはないだろう。しかし、一般的にこの年代の女性であれば、20代から40代前半までは妊娠を希望する人が多い。特にこの病気と不妊は関係が深いので、病気を治療しながら不妊治療をする人も多い。真剣に赤ちゃんのほしい人にとっては二重の苦しみとなる。
卵巣がんは、細胞採取による検査がない。あとは婦人科での子宮がん検査の時に超音波検査、内診などで卵巣の大きさを見てもらうのが一般的なようだ。30才過ぎたら婦人科定期検査、そしてちょっとでも異常、不正出血などがあったらすぐに検査してもらおう。
卵巣がん、本当に人事ではないですよね。。
私は、がん保険に入る前に、病気になってしまったので、もうがん保険は入れません(泣)。
がんになったら、、、そのまま??かしら。と思っています(泣)。高いお金、払えませんもの!!
私の不正出血、年末からず~っと続いています。
先生は、なんでもない、みたいな事を言います。まあ、定期健診をしているので、問題は無いと思いますが・・・。
今回の生理は、結局一度も出血が止まることなく、訪れました(泣)。いつが生理周期一日目だか、よくわかりません・・・。
今、生理が終わりつつあるはずなのですが、相変わらず出血が止まる気配がなく・・・このまままたず~っと続きそうです。
次は8月に来てね、といわれました。。
8月までず~っと出血が続いたら、めんどくさいな~と思います。
おそらく、内膜症の復活ではないかと、私はにらんでいるのですが!!
ここのところ動悸が続いています。これも貧血なのか、ホルモンバランスなのか微妙なところ。あまり続くようならまた予約なしで診察に行ってきます。
昨年大病院のT教授が講演でおっしゃっていた言葉が今も思い出されます。
「今日は約200名の方がいらっしゃっているわけですが、全員が内膜症性卵巣嚢種とするとこの中の1人か2人はがん化すると言えるわけです。」
身の引き締まる思いでした。。。
わたしは現在低用量ピル服用中ですが、その間は卵巣がんリスクは下がりますが、乳がんリスクは上がるそうです。
病院によってはピル服用中は定期的に乳がん検診をするところもあるようですが、大病院さんは特に勧めないとのことなので、近々別病院に婦人検診に行こうと思っています。
なるほど具体的な数字で表されると200人のうちに1人か2人、ちょっと怖いですね。
私は昨年人間ドックのついでに乳がん検査してもらいました。保険が効かないので5000円しました。マンモグラフィーが有名ですが、機械で挟むと、40歳以下の場合には痛いので超音波のほうがいいという説もあります。私は痛いのがいやなので超音波にしましたが、そろそろ痛くない年頃なので今年はマンモグラフィーにしてみようかと思っています。