6月7日から9日まで尾瀬沼あたりの散策にでかけた。平坦なところを歩いたにもかかわらず、日がたつにつれ疲れがどんどんでてきたようで、1週間たった今日もまだうだうだしている。
6月7日 東武鉄道-野岩鉄道-会津鉄道で会津高原尾瀬口まで。実際には鬼怒川温泉でAIZUマウントエクスプレス(2両編成)に乗り換えるだけなんだけどとってもローカルな雰囲気の列車。ただし車両はなかなか豪華で東武特急と遜色はない。鬼怒川を過ぎるとトンネルが続く。以前は列車も通らない山奥の温泉、湯西川温泉の駅もあったりして、この線路を通すのはたいへんだったろうなぁと感じる。
会津高原尾瀬口の駅は小さくとってもかわいい。改札をでて、食堂があってそこでバスの切符を買うともう出発。約2時間のバス旅だ。沼山峠に到着すると雲行きがあやしくなってきた。すかさず雨具を装着して出発。今日は尾瀬沼の小屋までなので、約1時間の行程。尾瀬沼方面には地元の中学生らしき団体さんが連なっている。雪がまだ残っている場所で渋滞になるので、中学生の団体が遅いかな~と思ったら、雪が過ぎるとすたすたと先に行ってしまった。さすがに早い。私たちはいつもの、のんびりペースで進んでいくが、いきなりごろごろと雷がなりだし、雨が強くなってきた。すると雨からヒョウに。最初は直径2-3mmのものが最後には1cmの大きなものまで降ってきた。さすがに山の天気は変わりやすい。しばらく雨宿りをすると小雨になってきたので前進。まもなく大江湿原に到着した。
水芭蕉の盛りは6月第一週だったらしく、すこし大きくなっていたが、まだまだたくさん咲いていた。ときおり黄色のリューキンカ、うす紫のタテヤマリンドウ、ピンクのショウジョウバカマが咲いている。ほどなく尾瀬沼に到着。雨もほぼ止み、中学生はお弁当を広げてくつろいでいる。これから帰るのだろうか?なにしろ楽しそうだ。尾瀬沼ヒュッテに到着。こちらは桧枝岐村の経営の山小屋。通常相部屋はなく、個室をとってくれる。お風呂、夕食まで時間があったので、尾瀬沼の三平下まで散策。水芭蕉、リュウキンカがたくさんさいていた。その後、小屋にて入浴、夕食。9時就寝。
備忘録 コースタイム
北千住8:10 きぬ103号にて鬼怒川温泉経由、10:45 10:45 会津高原尾瀬口発バス 12:45 尾瀬沼山峠着 13:10 沼山峠発 14:05 尾瀬沼着
6月7日 東武鉄道-野岩鉄道-会津鉄道で会津高原尾瀬口まで。実際には鬼怒川温泉でAIZUマウントエクスプレス(2両編成)に乗り換えるだけなんだけどとってもローカルな雰囲気の列車。ただし車両はなかなか豪華で東武特急と遜色はない。鬼怒川を過ぎるとトンネルが続く。以前は列車も通らない山奥の温泉、湯西川温泉の駅もあったりして、この線路を通すのはたいへんだったろうなぁと感じる。
会津高原尾瀬口の駅は小さくとってもかわいい。改札をでて、食堂があってそこでバスの切符を買うともう出発。約2時間のバス旅だ。沼山峠に到着すると雲行きがあやしくなってきた。すかさず雨具を装着して出発。今日は尾瀬沼の小屋までなので、約1時間の行程。尾瀬沼方面には地元の中学生らしき団体さんが連なっている。雪がまだ残っている場所で渋滞になるので、中学生の団体が遅いかな~と思ったら、雪が過ぎるとすたすたと先に行ってしまった。さすがに早い。私たちはいつもの、のんびりペースで進んでいくが、いきなりごろごろと雷がなりだし、雨が強くなってきた。すると雨からヒョウに。最初は直径2-3mmのものが最後には1cmの大きなものまで降ってきた。さすがに山の天気は変わりやすい。しばらく雨宿りをすると小雨になってきたので前進。まもなく大江湿原に到着した。
水芭蕉の盛りは6月第一週だったらしく、すこし大きくなっていたが、まだまだたくさん咲いていた。ときおり黄色のリューキンカ、うす紫のタテヤマリンドウ、ピンクのショウジョウバカマが咲いている。ほどなく尾瀬沼に到着。雨もほぼ止み、中学生はお弁当を広げてくつろいでいる。これから帰るのだろうか?なにしろ楽しそうだ。尾瀬沼ヒュッテに到着。こちらは桧枝岐村の経営の山小屋。通常相部屋はなく、個室をとってくれる。お風呂、夕食まで時間があったので、尾瀬沼の三平下まで散策。水芭蕉、リュウキンカがたくさんさいていた。その後、小屋にて入浴、夕食。9時就寝。
備忘録 コースタイム
北千住8:10 きぬ103号にて鬼怒川温泉経由、10:45 10:45 会津高原尾瀬口発バス 12:45 尾瀬沼山峠着 13:10 沼山峠発 14:05 尾瀬沼着