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国書刊行会、驚愕の新企画

2006年02月03日 | SF
またもや国書刊行会が2006年に放つ驚愕の新企画。

《短篇小説の快楽》 秋刊行開始予定。
『キャロル・エムシュウィラー短篇集』
『レイモン・クノー短篇集』他
キャロル・エムシュウィラーですと! SF老舗の早川、創元、かつてのサンリオ、NW-SFでも噂さえもなかった、キャロル・エムシュウィラーの短編集。
大貫妙子の「地下鉄のザジ」好きな方にはクノー短編集。

『浅倉久志エッセイ集(仮)』 夏刊行予定
浅倉久志(翻訳家)のエッセイ集なら、早川書房の役割では。

『白縫譚(しらぬいものがたり)』 (幕末のベストセラー伝奇小説)全3巻 高田衛=監修 5月刊行予定
高田衛(『八犬伝の世界』)の監修、要チェック。
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