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子不語の夢 その2「いやなことをいうね」

2011年09月27日 | ミステリ
「子不語の夢」は脚注も素晴らしく、はっとすることが書かれています。 小酒井不木と、大正時代の雑誌「子供の科学」「科学画報」の編集長原田三夫が隣村同士の生まれで、互いに「みっつあ」と呼ばれていたとあって、驚きました。 小酒井不木=本名小酒井光次(みつじ)、原田三夫(みつお)なので「みっつあ」ですね。 どうでもいいことですが、私の中学校のときの数学教師のあだ名がやっぱり「みっつあ」でした。 尾張地方の . . . 本文を読む
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