停滞
仕事から帰って何もしてないな。
寝ていた。
やったことと言えば
裁縫くらいか
服の修理とかヘルメットの内装の修理
明日の予定も決まらない、
最近わかったこと
前から気が付いてはいたが
このブログに訪問する人がかなり減っている。
内容がつまらないから、とかではなく
まぁ勿論内容もつまらないのもあるんだけど
それではなく、
構造上変化があったんだろう。
前は検索エンジンでこのブログのタイトルなり、記事のキーワードを入れれば
引っ掛かっていたのが
今は一切引っ掛からなくなった。
そりゃ検索して見つけられなければ
辿り着けるわけがない。
ルートがないんだから・・・
俺のブログに来れ無いのは別にそれほど問題はないかもしれないが
逆に
俺自身が探したいと思ったとしても
探しているところへたどり着けないってことでもあるんだと
思った。
つまり、いつの間にか
ネット自体が昔に比べて
必要な情報が集められなくなっているんだという事に
気が付いた。
それの原因が何なのか?ということを
調べてみたんだけど
どうも検索エンジンに問題があるのかもな
これに関してはちょっと前に
SNSの話を書いたと思うけど
俺がそこそこ触っているところで言うと
ツィッターとかインスタとかだけど
あの辺が普及したことで
こういうややこしいことになっているのかもしれないな
要するに
インターネット自体は前からそれほど変わってはいないんだが
個々のサービス、
SNSと言われる類のものであったり
個々のブログサービスだったり
サーバーというか会社ごとで
その中でのやり取りが外のインターネットに出なくなってしまったんだな、
ゲートがあるというか
だから、ツィッターだったらツィッター上の検索で
そこでの発言は検索が出来るけど
普通のポータルサイトの検索エンジンにはツィッターの発言が
引っ掛かることはない。
要するに
ツィッターで出された発言はツィッター上でしか反映しない。
だから
ツィッターをしている人にしか伝わらない。
それと同じことが他のネット上でも起こってしまっているんだろう。
それは検索エンジン自体が減ってきていて
残っているのは大手の
グーグルとかヤフーとかだけで
それ以外のところの検索エンジン自体がサービスを止める方向になってきていて
つまり、
自社の持っているサーバー内検索を他社の検索エンジンに吐かなくなってしまったから
それが大きな理由で
大手のポータルで検索をかけても
それほど広い範囲での検索が出来なくなっているんだと思う。
だからグーグルとかヤフーで検索をかけても
勿論インスタだのツィッターだので出た情報は引っ掛からないし
本当にポータルに引っ掛かるのは
公式が出している情報だけみたいな感じになってきている。
それが良いか悪いかで言えば
正直悪いね。
ある意味じゃ、それは情報操作というか
出来上がった答えにだけたどり着く
みたいなもんだからね。
SNSが流行った頃から
こうなって行く懸念はあったけど
デジタル情報は書き換えられる。
良いのは良いのかもしれないが
重要なのは
歴史が残っている事が重要なんであって
成功だけが残っていればいい、という論が危険だと思うのね。
人の歴史っていうのは
数多くの失敗を繰り返して
成功にたどり着いている。
その過程が残っている事が
次の失敗を生み出さないことに繋がるのであって
その過程があたかも無かったことのように
扱われてしまうと
何も残らないし、また大きな過ちにたどり着いてしまうと思うんだな。
要するにプロセスっていうのは
残しておかないといけない記憶なんだよってこと