我慢しているつもりはない

時間に流されている

そんな感じで
特に自分の意思とは関係なく
物事は過ぎて行って

一日経った。

夏はこんな感じいいのかも

自分の意思で
何かをやろうとすると
色々大変

仕事だから
決められた時間通りに動いて
家では
クーラー入れて
いつもよりもゆっくり寝る。

また２４時間経って
ここでこれを書いている。

昨日の試合が良かった、ってことくらいかな

特に書くことと言えば

順調と言えば
それまでだけど

去年、というか
前に対戦した時まで
ずっと攻略出来なかった山本由伸
ようやく点取った。

試合として勝っているし

そういうところがね、
実際に変化として現れてきている。

中盤から後半に入って
チームも熟成の時期に入ってきている。

今年は例年になく
面白かった、

まだ終わってないけど

本当に関わっている人、みんなで
戦っているというのを
凄く感じる年だった。

ファームの試合を観に行ったのは一回だけだけど
選手登録されている人、だけじゃなくて
コーチ監督、裏方含めて
ほとんどの人を目にしている。

それだけ
目まぐるしく上と下を入れ替えざるを得なかったんだけど

それのおかげで
全体的なレベルアップもしたんだと思う。

まぁ元々
このチームの良さは
ある戦力は余すところなく使うっていうところに
あるわけで

特に投手は
入った年からドンドンフル回転みたいなところがあって
年間ずっと下で終わるってことが
ほとんどないようなチームだったから、

まぁチーム事情がそうだったといえば
そうなのかもしれないけど
それに
コロナが加わって
野手陣も裏方も全部総出になったっていうのが
今シーズンだったわけで

適度な緊張感と
適度な放っておかれ方っていうのが
上手く合っているというか・・

まぁそれを良くないという人も
いるのかもしれないけど

あえて言うなら
Gとか虎とか
注目度の高いところっていうのは
欲しくない批判も多いわけで

言い方悪いけど
本当に注目される
痺れる時っていうのは
秋の一瞬だったりするわけで

そこまでは言ってしまえば予選みたいなもんで

そこまでにいかにチームを作っていくかが
重要なわけだから
そこで
ごちゃごちゃ言われれば
出来る物も出来上がらなくなるっていうこともある。

評価は一年終わってすればいいことなわけだから
もう少し長い目で
物事を見ないと
っていう部分かもな

持ち上げすぎも良くないし
叩きすぎも良くないって
ことなんだろうけど

関係性なんだろうね、
距離感というか

俺からしたら
子供みたいに見ているのかもな、
俺、子供いないからよくわからんけど

本当にダメだと思った時は
叱るとか
手を出すとかもあるのかもしれないけど
それ以外は
じっと見守るのが基本で

寄り添っているっていう表現が正しいのかもね。