相変わらず頭の中の８割方が
血圧になってしまっている。
最悪の展開
こんな性格というか
こんな人間だからこそ
そういう生き方をしてきたんだが・・
知らなければ幸せに過ごせている、
だったらあえて知る必要なんかないだろう
でも知ってしまった以上は
何かを変えないとならなくなっている。
今日はキンパルの導入日
データは追っているが
まだよくわからん。
それに昔のイメージからすれば
導入台数が少ないから
扱いはあまり期待できないかもな
ホールに行くことはない。
基本仕事が続くときは余程の事が無ければ動かない。
それはスロでも病院でも車をいじるのでも同じ
寝て過ごして今に至る。
それにしても
何でこんなに深く悩んでいるだって
ところかもしれない。
まぁ誰かがいつかこのブログにたどり着いて
これを読んで何かの参考になるかもしれないから
書き残してはおくけど
元々そういうつもりでこのブログは続けているんだが
血圧みたいな慢性疾患の場合
当然色々調べた、
ここまでにね。
降圧剤を飲むのが一番簡単なやり方だろう。
ただ、
薬を飲みだすとほぼ永遠にお付き合いになる。
それを苦と思わなければ問題はない、
すぐにでも始めればいい。
ただ、血圧が高いことが色々な疾患とハッキリとした因果関係があると
断言できるか？と言われれば
それもじっさいのところはよくわからん、とは思った。
つまり、高血圧になったからと言って
死が直結するかというと
どうもそうではないのかもしれない。
薬を飲んだところで脳に血栓が起こりやすくなるとか
認知症を発症しやすくなるとも言われている。
そして時間の経過とともに
世の中の標準血圧っていうものが
どんどん低くなっているという事実がある。
つまり、
これは製薬会社との密約みたいなものも感じられる。
ビジネスの臭いがする分野なのかもしれない。
そして
現実として俺が体感している部分、
まず、使う計測器によって結果があまりにまちまちである。
更に
俺自身がアレをやることに既に抵抗感を持っている。
アレで腕を締め付けられているだけでストレスを感じる。
勿論、それも結果に影響しているだろう。
正確な数値が計れないもので
どうやって指標、評価を見たらいいんだ？
更に
現実、今母親が認知症になっているんだが
罹ってからは正直、日に日に記憶力が無くなり
人格が変わって行く。
長生きしたいと本人は言っていたが
既に本人の意識がだいぶおちて来てしまっている。
そんな状況を日々見ていると
それでも人間として生きていることに意味があるんだろうか？
とふと思うことがある。
実際本人もよくお迎え来ないかなって言うことを
口走ることが増えた。
まぁそれは冗談というか
死ぬのはそれでも怖いと思われるので
まだ生きることに固執しているというか
生への意欲は感じられるので
そう簡単には終わらないだろうとは思うが
ただ、
俺自身は
このバランスがいつかは崩れるのは覚悟しているし
どんなに健康に気をつかおうが
人は死に向かって日々進んでいるんだから
そこに執拗に拘っても仕方ないんだろうとは思うんだ。
結果として知ってしまった事実
それは
俺のたまに来る不調の全ての要因であったと推察はされる。
多分これは合っているだろう。
つまり、血圧を下げることに俺にとってメリットはある筈なんだ。
だからそれに関しては異論がない。
ただ、その方法がね。
すぐに内科にかかって
ハイ薬、もしくは健康指導
では意味がないって思ってはいるんだ。
元々の要因はリハビリに行ったことなんだけど
そんなのは正直中断でも中止でも
もうどうでもいいって思っている。
最悪整形のレントゲンも行かなくていいかな、すら思ってしまった。
つまり、もう行っていた病院と付き合いを止めてもいいかな、とまで思ってしまった。
俺も色々な人のブログを読んだりしたけど
がんになっても
治療をしないで放置している人も何人か見てきた。
別に治療をすることは強制ではないわけで
こちらがオーダーしてないことを医者は基本しないっていうのが
本来のスタンスな筈、
まぁ精神科の措置入院とか
問題行動になる場合に入院させるとかはあるのかもしれないが
その人が死に至ろうが
それは本人の勝手であって
苦しいからとか辛いから楽になりたいとか
緩和したいっていうのが通う目的だろうって俺は思うからね。
改善が見込めるなら
全力で介入するだろうが
ガンの場合でもそうかもしれないが
手が施せなくなったら結局ホスピスに行って
緩和で終わりを迎えてくれってなるわけで
どういう道を選ぶのかは患者の考え方次第なわけで
まさに自己責任なんだっていうのを
物凄い数のブログを読んでいて
かなり実感している部分なんだよね。
で、
こんなブログをやっている俺だからこそ
当然普通の人と同じ流れでなんか
行けるわけもなく。
性格的に言ったって
ずっと薬を貰って言われたとおりに薬を飲み続けることなんか
するわけねーじゃん。
いつ経済的に破綻するか
精神的に崩壊するかわからないのに
そんな道を選ぶとは到底思えない。
元々
この現実を突きつけられた時に思ったのは
前にも書いたが
自分自身でコントロールが出来ないことが
一番の問題なんだ。
気が付いてしまったことは仕方ない、
知ってしまったんだから
そしたらとことんまで付き合うしかない。
突き詰めるしかない。
自分なりの関わり方を見つけるしかない。
そういう段階まで
頭の中で思考が進んだんだな。
全ての問題に対しての俺のかかわり方って
そういう感じだったりする。
たとえばスロとかはそんなのが
いい例かな
やり始めてしまったのは仕方ない。
でもやめたいとは思わない、
仕事でそれ以上稼げるものがない。
そしたらとことんまで調べて考えて
勝てるようになるしかない、
それが俺の道だったからな。
少なくとも負けないようになれれば
ずっと付き合っては行ける。
別に依存症でもない。
行かなくても全然平気、
でも、ここまでにやってきたスキルとか諸々を止めることで
失ってしまうのは勿体ないっていう気持ちはある、
それが人生だと思う。
俺にはスロとかパチは人生の中で出会うべくして出会ったものだし
それに助けてもらったのも確かだし
忌み嫌う気もない。
だから俺としては
この先も残って欲しい文化とか風俗だと思っているんだ。
そういう観点だから
くだらないルールとかしょうもないやり方で廃れて行っているのが
寂しいなって思う。
現状では
即医者に行くことはないかもな。
山へ行っていた時は帰って今日か明日辺りには
行こうと思っていた。
ただ、あまりに
流れが見えてしまって
違うなって思ってしまった。
オンラインで診察受けて薬だけもらうっていう方法もあるのを知ったし
それなら
別に通う方法を取らなくていいのかもって思ったのも確か。
でも、薬を飲むのはある意味じゃ最終手段だから
まず、ちゃんと計れる機械を買うのが先なのかもな
自分で計って自分で色々やってみて
１カ月くらい様子見て
それでもどうにもならなかったら薬を飲む方向へ行くって
考えの方がいいのかもな
まぁまだこの辺は少し揺れているが
何でも言われたとおりにハイハイって
行動はしないってところだけは譲らない。
