占いっていうものを
見ることが結構多いんだけど
そういうものを色々見てて思う事
大抵は
どんな有名な占い師だろうが
教えを説いている人だろうが
基本言っていることは一緒、
つまり
道理というか、成功に対しての道は
ほぼ同じ、
方法論は一つ
みたいな感じなんだよ。
それは
物事を大きな視点で捉えて深く考えれば
自ずと答えは同じものになって行くということなんだろうけど
例えばだけど
この話も
野球とかでも書いたことがよくあるけど
実る=優勝
そこまでには種を植えて育ててって言う過程が必要で
このプロセスを理解できている人でないと
このサイクルを生むことが出来ない。
だから常々書いてきたけど
周期で優勝できないチームって言うのは
このどこかで
端折ってしまって失敗したり
辿り着けない何かが存在するってことなんだけど
こと、自分に関して思う事で
当然自分にも
そういうサイクルというのは
人生の中で存在していると思われる。
だから
つまらないことなのかもしれないが
今日にしても
占いでは
とても良い日だ、とか書かれている時があるんだけど
それが
俺にとってはそれほど良い日ではなかった、ということ
ただし、
仮の話として
俺がこの肉体ではない状態で今日を過ごしていたら
どんな日だったのか、という風に考えると
きっと良い日だったんだろうな。という
想像が何となく出来てしまう。
ココが俺にとっては実は最大のジレンマで
結局は個体差で
いい流れになれない人間は一生そのままなのかもな、と
思う感じになっているのは確か
自分の思っている理想っていうのは
一般の人の理想とはかけ離れているし
それを望んでいないんだから
そういう方向へ自分自身が動くことはない。
それ自体が常にではないけど
揺らぐことも日々あるから
こうして凹んだり喜んだりしたりしているんだろう。
分かりやすく説明すると
自分にとっては
究極の理想は人は要らない。
全て一人で完結すればいいと思っている。
そのくらい、人と関わることにストレスを感じているのは確か。
それでも、現実の俺はどこまでも異性を追い求めている。
この相反する気持ちを自分自身が理解できない。