それでも・・

ここに日々の全てを記す

極振り

2022-02-09 20:41:38 | スノーボード
北信
このエリアでまだ行っていないスキー場が一つ

本当はこの地域には
沢山の小さなスキー場があったと思う。

昔は全部連結していたりして
相当賑わっていたのかも

でも、それは俺の知らない時代の話で
現状で残っているスキー場で

ある程度の存在を知っているものでは
行っていないのはココだけになった。

正直、ココも
ポータルのサイトには載ってないレベルで

それでも長野の半額割には出てくるので
それなりに認知はされているんだろう

木島平へ行った時に
一緒に行けば良かったんだけど
午前券がないとか
何となく行き辛い感じで
保留にしていた。

今回
長野の半額があったので
これを逃したら行かないかもなって思ったので
半ば無理やり買って
機会を作ったって感じ

ただし
大体の構成は木島平に行った時に調べたので
知っていた。

なので
一日券を買ったところで
一日はまず居ない。

コースの内容からして
半日居れば良い方だろうって思っていた。

ただ、
実際に行くとなって調べたら
相当に極端なスキー場なんだと分かった。

行った先は

牧の入高原スノーパーク

木島平の隣

まず、
やっているのかがわからない。

そこから

公式のページには8時半からって書いてあるんだけど

グーグルのマップで調べると
10時からって出ている。

それに
ツィッターを見ると
土日はやっているけど
平日のことは何も書いていない。

う~~ん。

とりあえず、行くだけ行って
ダメならまた来るか、

そんな感じで向かった。

因みに
10時からやられても滑れない。
俺は基本昼前には帰るつもりだった。

仕事の日に滑って
長野から下で帰るって
そういうスケジュールになるのは仕方ない。

で、

実際に行ってみたら
普通にやっていたよ。

8時半でリフトが動き出した。

リフト脇のバーンは
ポールが立っているので
スキーの競技をやるんだろうね。



朝一は端の方だけだったけど

そのうち
バーン全面にポール立てていたから
完全にポールバーンなのね。

そして
その隣のコースは

封鎖してて
どうも貸し切りだったみたいで

アルペンのボードでゲートを設置して
やっていたな。

で、更にその隣がクロスのコースなんだけど

これはほぼ放置で
非圧雪状態

一般の人が入れるのは実質このコースだけってことなのかな

ある意味じゃ
競技向けに全振りしているスキー場と言って良いと思う。

もういっそのこと
競技専用にして
一般入れないようにした方がいいじゃないのかって
思うくらい

俺にとっては
行ってないスキー場は全て行くつもりで動いているので
こういうことになるのも
とてもいい経験だけど

全く知らない人が来たら
全くと言っていいほど楽しめなかったと思う。

俺はクロスのコースに入って
全然スピード出せず
コケまくり

自分の下手さに改めて悲しくなったという

ある意味じゃ
現実を突きつけられて
凹みまくった時間だったけど

斜度といい
コースといい
こっち方面は
妙高とは違って
競技向きのスキー場が多い。

住み分けが出来ていて
面白いと言えば面白いのかもね。




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長野でのパターン

2022-02-09 20:14:13 | 日記
幾度となく
長野へ行っていると
何となく行動パターンが似てくる、というか

大体同じところへ行く傾向になる。

パチ屋も
検索して覗くのは大体同じところが多い、

ただ、今回は6号機に切り替わったおかげで
改めて
新ハナビ設置店を探したので
行ってない店へ行ったんだけど

昨日高設定を捨てたと思った店は

結構俺からしたら理想な店で
新ハナビの台数も多し
上も使っている。

それにべニアが入っているんだけど
新ハナビの台間に入れているんだよね。

狙ってやっているんだとすれば
凄い、

でも、バーサスリヴァイズはなってないから
狙ってじゃないのかな・・


で、

長野へ行くと
よく行くところとしては

まず温泉

ただ、今回天狗の湯へ行こうとしたら
臨時休業みたいで
やっていなかった。

仕方なく
池の平のスキー場と同じ経営の温泉へ

毎度のことながら思うんだけど
稼働をしてしまうと
打ち切っちゃうと大抵は風呂も飯も終わってて
何もできないってなるので

それが打ち切るのを躊躇わせるんだよね。

遅くまでやっている飯屋とか
風呂を知っている時は安心して打ち切れるんだけど
そうじゃない場合は
やっぱり途中で考えないとならなくなるんだな。

ま、昨日に関しては
そんなのは全く関係なく嫌になって捨てたんだけどさ

なんか
今回の山行きはずっとそんな感覚で過ごしてしまったな。

たまたま温泉のところの飯屋で
俺が入ってきたときに
外人さんが
よくわからないおばちゃんにいちゃもんつけていたけど

アレに近いものが俺にはあったね。

被害妄想
っていう言葉で片付けてしまえば
それまでなんだけど

周りは何とも思っていなくても
自分が作り出した虚像に何もかもがとらわれてしまうというか

スロットとかは最たるもんで

目押しの出来が悪いのは
正にプレッシャーに負けているってかんじでね。


誰も居なければ
別に何も問題ないんだけどね。


で、

話を戻して

長野でお世話になる場所



ふじさと ですね

今回も2回行きました。

寒い日の朝
車の中で寒さで目が覚めて
凍っている車を何とか溶かして
走って向かう、ふじさと

薄暗い中
煌々と光る自販機

そこから出される
暖かいそば、うどん

七味をかけて
かき混ぜる。

そのまま食ってはいけない。

自販機うどんの鉄則

天ぷらが崩れても、ココは曲げてはいけない。

何故なら
味が混ざっていないから

麺もほぐれていない場合が多いから

ひっくり返して混ぜたら
温かいうちに

あっさり終わっちゃうけどね。


次に行くであろう福島、喜多方方面は
朝ラー

長野へ来るとふじさと

本当に朝はお世話になっている。


そして
いつしか行くようになり

これで何年目だろう

ココも毎度行くようになっている



戸隠神社中社

この前
やぶはらへ行った時に
行きに寄って行ったことを書かなかったが

既に三峰神社には行った。

そして今度はココ

何故か大きな木のあるところへ
行きがち

ココはおみくじが特徴的なので
なんとなく来てしまう。

長居はしないんだけど
とても雰囲気のいい場所

スキー場には一回しか行ったことがないんだが
この神社は何度も来ている。


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1つの思いがまた

2022-02-09 18:41:59 | スノーボード
俺がスノーボードをやりだしたのが
30の時
そして今が48なので
18年

俺がやり始めた頃には既に
閉鎖されていたらしいので

全くの未知の土地だった。

あらい

数年前
ロッテが買い取って
復活させたと聞いた時

いつかは行くことになるだろうとは思っていたが
山の内容を聞いていて
俺自身がある程度レベルを上げないととか
板の準備が出来ないと行っても
楽しめないだろうと思っていた。

そう思って数年保留していた。

しかし、

ようやくパウ板も手に入り

鬼割のおかげもあって
半額でチケットも買えたので
この機会で行くことにした。

妙高方面のスキー場は
これで最後になる。

こっち方面は
かなり極端な山が多くて

緩斜面のスキー場か
パウ山っていう感じで

ココは勿論のことパウ山

一番上にはゴンドラでしか上がれない。

ゴンドラで上まで上がったのちに
更にリフトに乗って一番上へ

朝のゴンドラはかなり混んでいる。

別にパウを食わないのならば
混むゴンドラに乗ることはない。

混んでいるのは朝一だけだった、

因みに俺の行った
この日は
ほとんど新雪は降っていなかった。

それでも山頂付近はまだパウの場所が残っている
そんな感じだった、

どういう管理をしているのかは
定かではないが

全部のコースが開いているわけではない。

一応入れるゾーンっていうのは区切られているんだけど
その中でも
日によって入れるところと入れないところがある。

詳しい人というか

ココが好きな人は
コースの名前もしっかり憶えていて
目当てのラインがあるんだろう

俺はそういうのをほとんど覚えないので
記憶することはあまりないが

簡単な名前が付いているから
ココは覚えやすいのかもね。

ワセとかマムシとか膳棚とか
大斜面とか



写真は補正したから
見えてはいるけど

実際はこんなに視界は良くなかった。



俺はいつものことだけど

何度もゴンドラには乗りたくないので

上へ上がって
端から徐々に下の方へ
なるべく満遍なく滑れるように滑ってきた。

暫くして大斜面が開いたけど



俺は行かなかった。

上まで歩くと相当ありそうだったし
板を担ぐバックは持ってない。

もう一度行こうって思えるところを
残しておくのも
ある意味大事かもなって思ったし



徐々に下へ降りて行ったけど
下の方にも
かなり面白い非圧雪のコースはあって
楽しめた。

あらかたそれなりにコースに入って下へ降りたら
丁度昼くらいで
まぁ再び上まで上がる気がなかったので
それで終わりにした。

楽しかったは楽しかったが
やっぱり自分自身でやる限界みたいなものを感じたのも事実

コースの注意書きに
バディで入ってね。とか
書かれても

俺はずっと一人だし
この先も多分ずっと一人だからな。

一人でも入るけど
その辺はどうにもならんね。

それに
自分は滑っている気でいるけど

実際のところはほとんどが
降りているって表現した方が良い感じで

要するに板横にしな~い、は
全然出来ていない。

ほとんどの斜面を横滑りで降りているに過ぎないわけで

その辺がね、

次の日。今日もかなり凹んだな・・・





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