それでも・・

ここに日々の全てを記す

9/9

2011-09-09 18:47:29 | 日記
夜になると秋の気配なんだけど
昼間は
ほとんど真夏

今日も蒸し暑い日だった。

何にも予定のない日で

レポート書ければなぁとは思っていた、

しかし結局ほとんど何も書けず

アイデアが全然浮かばない

休みは終わり、
来週のことで考えることは多いんだが
そこで目標を失いそうで怖いな、

来週の今日にガックリきていないといいんだが

テレビのニュースで10年前のアメリカのテロの話を見て
俺はあの時何をしていたのか
気になって
振り返ってみた、

どうもスロが負けてニートっぽくなっていたみたいだ、
秋口にちょっとだけ仕事をしてみたが
上手く行かず直に辞めている、
でも、自分で振り返ってみても
何処へ行って何をしていたのかが解らない、

でも、仮に今の俺が
あの時の俺に
こんな風にやってみろよ、
とかって言えるかといえば決してそんなことなくて
一つだけ言えるとすれば
おまえは10年後も生きているぞってことくらいかな、

あの段階で今の俺にはなれないわけで
仮に大きく進路変更出来ていたとしても
それだと今の俺にはならなかったわけでね、

例えば
何十っていう会社に面接に行って
何個かわからんが数日間で辞めている会社が
あるわけだよ、
でも、あの当時、どういう我慢かわからんが
我慢してそこに居たとしたら
今の俺という感覚も生活もなかったんだよね、
ある意味
俺と言う思想や感情を貫き通したから
今の俺があるわけで
あの時点ではスロットで食っていくことが
俺の中では命題だったわけで
仕事に行くことは負けだったんだよね、

俺の目標がその時点と変わっているからこそ
現状の俺が成立するわけで
それは今の俺があの頃の俺に言っても
通じない話なんだよね、

時代が違うんだ、

30年前に携帯電話の販売をやりたいっていう
夢は成立しないんだ、

絶対数も世の中の認知度も違う、
そんな商売はほとんどなかった、

それは今の俺にも言えるんだけど

俺の仕事は10年後あるのかと言えば
相当数少なくなっていると思うんだ、

だから10年後の俺に安泰だったな、とは
言えないんだ、

10年前の俺に大学に行っておけよ、なんて
言えないし

あの当時ネットで勉強なんて出来なかった、
通信の大学はあったかもしれないが
あの頃のシステムでは俺は履修できないだろう。

時代が変わったから
今の俺が存在できているんで
逆に時代が動くから上手くも行かなくなっているんでね、


昨日、若干返事に困る
メッセージを貰った、

俺がいけないんだけどさ

北の地には
俺を変えた要素がいくつかあるんだけど

そのあやふやさが
全て今、現れているというか

きっと、俺の理論は間違っているんだろう、
この部分でだけは
間違いなく

でも
どんな形でもいいから
繋がっていたいんだ、
もう別れたくないんだ。

それだけなんだ




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